株式会社横浜アリーナ
2025年9月22日(月)追加公演として開催決定!~株式会社横浜アリーナは様々な形でご協力してまいります
株式会社横浜アリーナ【所在地:横浜市港北区新横浜3-10 代表取締役社長:岡本 祐幸】は、
山口智史(RADWIMPS)のソロツアー追加公演 『The Past Can Be Changed - Talk and VXD live performance-』Supported by 横浜アリーナに様々な形で協力します。

山口智史『The Past Can Be Changed - Talk and VXD live performance-』
山口智史氏は筋肉の強張りにより、身体を思うようにコントロールできなくなってしまう“ミュージシャンズ・ジストニア”を発症し、2015年からRADWIMPSのドラマーとしての活動を無期限休止しています。
活動休止中の約10年間、慶應義塾大学環境情報学部准教授・藤井進也氏との共同研究をはじめとして、さまざまな形でジストニア克服の取り組み、先日発表された自身初となるソロ・ツアーは完売となり、追加公演を山口氏にとってゆかりの地である新横浜NEW SIDE BEACH!(横浜アリーナ1階)で開催します。
今回のツアーでは、ヤマハと慶應義塾大学との共同研究プロジェクトで開発された新技術=VXDを用いたドラム演奏が行われます。 “声でドラムを操作する”ことを可能にしたこのテクノロジーを使った演奏は、2024年末の研究発表会で山口氏が実演したことでも注目を集めましたが、その際、山口氏自身がドラムを演奏することの楽しさや純粋な音楽の喜びに触れ、その感動を、原点であるライヴ・ハウスで共有したいという想いが生まれたことが今回のソロ・ツアー開催のきっかけとなりました。
山口氏は横浜市港北区出身であり、中学生の頃から横浜アリーナ1Fのスタジオ&ライブハウス「横浜アリーナサウンドホール」(現StudioMUGICおよび新横浜NEW SIDE BEACH! )に出入りしており、横浜アリーナで開催されていた高校生によるコンテストイベント「YOKOHAMA HIGHSCHOOL MUSIC FESTIVAL」にも出演しています。
新横浜のこの場所を自身の原点の一つとし、ゆかりの地であるこの場所で新技術により鳴らされるドラムのプレイとイベントで話されるであろう「想い」は、きっと多くのファンや関係者の胸に響くものと思います。
また本取り組みは同じ病気に苦しむ世界中のミュージシャンにとって希望の光になる可能性を秘めている事と、それだけではなく様々な苦難に遭遇している人々にとって彼の活動が背中を押すことになると考えられます。
是非、山口智史氏の今を応援しに来てください!
◎ツアースケジュール
山口智史『The Past Can Be Changed - Talk and VXD live performance-』
【日程/会場】
■2025年8月20日(水) 神奈川・Yokohama B.B.street
■2025年8月27日(水) 静岡・Live House 浜松窓枠
■2025年8月29日(金) 愛知・名古屋 ell.FITS ALL
■2025年9月 2日(⽕) 大阪・大阪アメリカ村 DROP
■2025年9月 6日(土) 神奈川・新横浜 NEW SIDE BEACH!!
◎追加公演
『The Past Can Be Changed - Talk and VXD live performance-』Supported by 横浜アリーナ
■2025年9月22日(月) 神奈川・新横浜 NEW SIDE BEACH!!(横浜アリーナ1階)
開場18:00 開演19:00
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2025.07.11
山口智史氏(RADWIMPS)『The Past Can Be Changed – Talk and VXD live performance-』Supported by 横浜アリーナ開催決定!!
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



