株式会社ラッキーアンドカンパニー
高島屋×阪急阪神百貨店×ラッキーアンドカンパニー 3社による共同企画

株式会社ラッキーアンドカンパニー(甲府市湯田/代表取締役社長 望月直樹)は、株式会社高島屋(大阪市中央区/代表取締役社長 村田善郎)、株式会社阪急阪神百貨店(大阪市北区/代表取締役社長 山口俊比古)と共催する 第3回「ジュエリーブランド スタートアップ支援プロジェクト」において、支援対象である2社を選出しました。
2025年4月7日の公募開始以降、全国から100を超える応募をいただき、厳正なる選考を経て2025年6月4日に決定。選ばれた2社は2026年春の高島屋・阪急阪神百貨店POP UPストア出店を目指し、新ブランドの立ち上げと商品化に挑みます。過去には、美容料理家、会社員兼ジュエリーデザイナー、商社プロジェクトマネージャーなど、多彩な才能が選ばれています。
1.支援対象者(五十音順)
株式会社 ECOTONE
堂上 研(代表取締役社長・Wellulu編集長)

コメント:
ECOTONEは「つながりの中から、ウェルビーイングを共創する」プラットフォームとして『Wellulu(ウェルル)』というウェルビーイングメディアを運営しています。多様な人たちが集まり、お互いが共創できる環境をつくり、ウェルビーイングな人をどんどん増やしていきたいと考えています。『Wellulu』で紹介させていただいている多様な人たちの想いを「ジュエリー」という形にして、多くのウェルビーイングを届けていきたいと思っています。ここから生まれる新たな「ずっといっしょに身に着けたい」ウェルビーイングなジュエリーをご一緒させていただくのを楽しみにしています。
合同会社Uzuri ライフスタイルブランド
山岸 成(Founder/代表)

コメント:
人は商品を語るとき「イタリアの鞄」「スイスの時計」といった枕詞を用います。それほど出自が与える価値は大きく、アフリカにもまた、新たな物語が宿ります。
人類発祥と言われる地が育んだ悠久の歴史、多彩な文化、壮大な自然の息吹を、卓越した職人の手で繊細なジュエリーへと結晶化し、アフリカ発の唯一無二の逸品を世界へと届けます。その過程では、現地に新たな雇用を生み出し、彼らの未来をともに築く──これが私たちの志です。
2.プロジェクト概要
本プロジェクトで支援対象者は、百貨店のバイヤーから商品開発(デザイン・プライシングなど)の助言を受けながら、ジュエリーブランドを立ち上げていただきます。また、商品開発にかかる費用(デザイン画、ジュエリーの金型やサンプルの製作、出店にあたっての商品製作費用など)は、豊富なノウハウを有する弊社が無償で提供いたします。そのため、在庫や原型制作費の負担なく、効率的にマーケットへの進出を実現することが可能です。
ブランド開発により創出された商品は、高島屋・阪急阪神百貨店でのPOP UPストアの出店、その先に、常設店舗の可能性も。また、制作過程等は「ジュエリーブランドスタートアップ支援プロジェクト」ページにて公開いたします。
プロジェクトサポート内容:
・デザイン、プライシング
・デザイン画、原型、サンプル作成
・LP制作、商品写真撮影、商品掲載、受注発注対応、メール問い合わせ対応
・POP UPストア開設、販売スタッフ派遣、接客 その他
プロジェクトURL : https://j-lucky.co.jp/jb/
3.プロジェクト実施の背景
ジュエリー業界は、地金・ダイヤモンド価格の高騰の影響で、新規ブランドの市場参入が非常に厳しい状況にあります。こうした課題を受け、株式会社ラッキーアンドカンパニーは、百貨店2社(高島屋、阪急阪神百貨店)とともに、次世代ジュエリーブランドの創出を支援し、産業全体の活性化を図るべく、本プロジェクトを立ち上げました。
4.今後のイベントスケジュール
<ポップアップイベント>
・2026 年 2月予定 高島屋新宿店 2 階 アクセサリー売場
・2026 年 3月予定 阪急うめだ本店 1 階 アクセサリー売場
※各店展開場所は変更になる場合がございます。
<EC サイトでの販売(予定)>
・ポップアップ終了後 ラッキーアンドカンパニー 公式 EC サイトにて販売予定
URL :https://l-co-shop.jp
この件についてのお問い合わせ
株式会社 ラッキーアンドカンパニー
担当者:渡邉・遠藤
メールアドレス:[email protected]
電話番号:055-235-9286
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



