一般財団法人 公園財団 Parks Japan.F
これでキミも ものしり博士!
国営アルプスあづみの公園【大町・松川地区】では、夏休みの自由研究応援企画として、「ペットボトルロケットづくり」と「アイスクリームづくり」を開催します。公園の広いフィールドを活かした、体験型の科学実験プログラム。遊びをとおして楽しみながら科学への興味関心を高めるとともに、「自分で考え、自分でやってみる」力を養うことを目的とします。

ペットボトルロケットづくり
作用・反作用の法則「ペットボトルロケットづくり」

ペットボトルボトルロケットづくり開催時間(2021年7月23日)
圧力で水を勢いよく噴射することで飛ぶペットボトルロケット。「水を後ろに押し出す作用」と、同時 に「ロケットが前に進む反作用」が働く、という作用反作用の法則によるものです。持参したペットボトル2本を使って、ロケットを作成。ペットボトルの中に水を入れ、自転車の空気入れで圧力をかけて 発射します。広い「アルプス広場」で、周りを気にせず、思い切りロケットを飛ばすことができます。
■開催日/7月20日(日)・21日(月・祝)※雨天中止
■場 所/アルプス広場 ■時 間/1.10:00~12:00 2.13:00~15:00
■定 員/各回10組(事前申込) ※刃物を扱う為、親子での参加をお願いします。
■参加費/1組500円 ※ロケット1個(別途入園料必要)
■持ち物/500mlのペットボトル2本(炭酸飲料、くびれの無いもの)
凝固点降下と過冷却の原理「アイスクリームづくり」

アイスクリームづくりの開催イメージ
氷に塩を混ぜることで起こる「凝固点降下」現象による低温状態を利用し2つの実験を実施。液体が本来 凍る温度以下でも凍らずに液体のままで存在している「過冷却」の状態を作り出し、衝撃などのきっかけ を与えることで、一気に凍り始める様子を観察します。また、2層になっている専用のボールを使い、内側にアイスクリームの材料を入れ、外側に氷に塩を入れて転がすことで、アイスクリームを作ります。
■開催日/8月2日(土)・3日(日)※雨天中止
■場 所/デイキャンプ場
■時 間/1.10:00~12:00 2.13:00~15:00
■定 員/各回5組(事前申込)
■参加費/1組500円 ※約400mlのアイスができます(別途入園料必要)
国営アルプスあづみの公園【大町・松川地区】について

アルプス大草原
国営アルプスあづみの公園は、日本有数の自然環境と地域の豊かな文化、風土を保全、活用することにより、多様な観光・レクリエーション需要に対応するとともに、分散する2つの地区を拠点とした地域活性化への貢献等を目的に整備されています。
「大町・松川地区」は、北アルプスの山岳景観につながる良好な自然環境を保全しながら、時間をかけてその自然環境を学び、体験できる公園です。
<お問合せ>
国営アルプスあづみの公園 大町・松川管理センター
〒398-0004 長野県大町市常盤7791-4
TEL:0261-21-1212
FAX:0261-21-1214
<公園ホームページ>
https://www.azumino-koen.jp/oomachi_matsukawa/
<公式SNS>
X:https://x.com/azumino_OM
Instagram:https://www.instagram.com/alpsazumino_om/
Facebook:https://www.facebook.com/azumino.OM/
<管理運営>
アルプスあづみの公園マネジメント共同体
(共同体代表:一般財団法人公園財団、構成員:大北農業協同組合、株式会社富士植木)
すべての画像
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



