クオリティー株式会社
障がい者が描いた絵から生み出すアパレルブランド「ANNOUN」が新しくセカンドブランドを展開、 新作展示会を7月5日(土)/ 6日(日)開催いたします。
ANNOUNブランドを展開し、プロダクツの制作・販売を通じて、障がい者の社会参画を直接支援するクオリティー株式会社(代表:澤本義一)は、障がいをもった方々が絵画を描くアトリエを支援事業所として提供し、描かれた絵画を原画としてANNOUNデザイナーがデザインを付加し生産する「デザイン+支援」のブランドを展開しております。そのANNOUNのセカンドブランドとして[announ](スモールアンノウン)が誕生。
就労事業所アトリエ・アンノウンで働くアーティストの絵画をよりメインとしたデザイン、コンセプトフリーな自由な作品展開をしたセカンドラインになります。障がい者とデザイナーがコラボレーションした新たなコレクション、「25SUMMER COLLECTION展示会」をアトリエ・アンノウンIII草加SHOW ROOMにて7月5日/6日2日間開催。
2025年SUMMER COLLECTIONを発表
多種多様の個性を表現した原画をメインにデザイン、Tシャツ(¥3,300税込)、ロングスリーブT(¥4,400税込)、フラットトートバッグ(¥1,650税込)、インテリアアート(¥2,750税込)と100点以上の作品をご覧いただけます。個性あふれる原画とデザインでメインラインとはまた違った、新たな世界感を表現したコレクションになります。
2025 SUMMER COLLECTION
ANNOUN / atelier announとは?
<ブランド価値と社会貢献の双方を兼ね備えた新形態の事業>
アンノウン(ANNOUN)= 「アパレルブランドの新しいカタチ」
ANNOUN は障がいをもった方々が描き出すアート作品に、未知の可能性を感じ、インスピレーションを受け、描かれた絵画にANNOUNデザインのフィルターを通して、コラボレーションした製品を発表・販売しております。
障がいをもった方々が描き出す作品の潜在的感性を最大化すべく、あえてデザインを付加し、様々なアイテムとして商品化させる取り組みは、障がいを持った人や手助けが必要な人達に理想的な労働環境を提供することに役立っています。 また、これらは彼らの作品を世に広め、自立・希望・生きがいを導き、未知の現実を開いていく事を目指した、今までにない障害者の社会参画の形態とも言えます。
収益は、アトリエ・アンノウンより事業所に所属する障がいをもった方々に工賃(給与)として直接還元され、日々の生活環境そして本人 や家族の感動に繋がるという新しいスタイルのブランドです。
アトリエアンノウン(atelier announ) = 「日本初のアート・デザイン・支援が融合した
就労継続支援B型事業所」
アトリエ・アンノウンは就労継続支援B型事業所の名称。絵画が好きな障がい者がANNOUN専任のアーティストとして所属し、ANNOUNの原画を描くことを仕事とした事業所で、5年前に運営を開始し、現在4事業所を運営しております。
今までにない「好きなこと・やりたいことを就労にできる環境」を提供し、バックグラウンドのANNOUNとの連携で、絵画のセンスや技術の選定をすることはありません。一般的な障害者就労支援事業や美術製作等の支援事業所との違いを明確化し、障がい者が、将来の希望・可能性を育む事ができる新しい仕組みを日本で初めて導入した事業所となります。
announ 2025 SUMMER COLLECTIN EXHIBITION
日程 : 2025年7月5日 / 6日 10:00~17:00
場所 : 〒340-0006埼玉県草加市八幡町1283-4 アトリエ・アンノウンIII草加 SHOW ROOM
どなた様もご来場いただけます。ぜひお気軽にご来場ください、お待ちしております。
※駐車場に限りがございますので、予めご了承ください。
お問い合わせ:info@annuon.jp
クオリティー株式会社
所在:埼玉県越谷市大字南荻島1023-1 アトリエアンノウン1F
代表: 澤本 義一
営業時間(月~土)9:00~16:00
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2025.06.26
<障がい者の就労から生まれるアパレルブランド> ANNOUNのセカンドブランド[announ](スモールアンノウン)が誕生。 2025 SMMUER COLLECTION 展示会開催
新着記事

【東京散歩コース】谷中・根津・千駄木~それぞれに街の個性が光る下町の人気エリア〜
通称・谷根千と一括りにされるこのエリア。谷中は谷中霊園を中心とした寺町であるとともに、夕日の名所「夕やけだんだん」の坂下には昭和レトロな商店街・谷中銀座が広がり、静けさとにぎやかさを併せもつ街だ。千駄木は、夏目漱石や森鷗外、5代目古今亭志ん生など多くの文人墨客をはじめ、実業家も多く住んだ高台の住宅地。一方の根津は、根津神社の門前町として栄えた。江戸時代には根津遊郭もでき、明治時代には文豪の坪内逍遥も学生時代に足しげく通い、後に根津遊郭の遊女を妻に迎えたという。3つの街が三様の面白さをもったこのエリア、散歩にはうってつけの人気エリアなのである。

【東京散歩コース】上野・アメ横〜博物館や美術館が集まる公園と、雑多な商店街との対比〜
日本最初の公園の一つ、上野恩賜公園とデパートや飲食店などが立ち並ぶアメ横が対照的。上野恩賜公園のほぼ全域は、かつて寛永寺の寺域だったが、明治以後に政府に接収され、公園になった。園内には国立の博物館や美術館、大学など、多くの施設がある。アメ横の通称で親しまれるアメヤ横丁は、上野駅から御徒町駅にかけての一帯に広がる商店街。マグロをはじめとした海産物を扱う商店やミリタリーグッズの店など、専門的なショップが軒を連ねる。大衆的な飲み屋が多く、買い物途中にお昼から一杯という人も少なくない。いわば聖と俗、二つの顔を隣り合わせで楽しめるのが上野散歩の醍醐味なのである。

令和の北陸大返し【中編】~越前府中城から余呉湖、姉川、関ケ原へ、日本史の要所を歩く!~
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。儂が治め築いた地、金沢から、我が生まれの地、尾張へと250kmの距離を五日間で歩き抜く「令和の北陸大返し」。中編となる此度は越前から美濃を目指し進軍して参るぞ!改め、いざ出陣である。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら