特定非営利活動法人U-mitte
重い障がいがあっても、安心してお泊まりができる施設を。診療所を併設した医療型短期入所施設の開設に向け動き出しました。

2024年に帯広市より元帯広工業高校跡地を落札し建設予定地となっている
「重症児者の輝く笑顔で地域と未来をつなぐ」を理念に、2021年に設立したNPO法人ユーミッテ。重症児を育てる親たちや、地域で子ども達に関わってきた医師、看護師、保育士などで立ち上がった法人です。医療的なケアや重い障がいがあっても懸命に子育てをしてきた家族と、懸命に命を輝かせる子ども達の、あったらいいなをひとつひとつ創りあげてきました。これまでに、児童発達支援・放課後等デイサービス・居宅訪問型児童発達支援・保育所等訪問支援・生活介護・スクールナース事業・訪問看護ステーションの事業をニーズに沿って順次開設し、事業運営をしています。
2024年よりユーミッテの挑戦は子ども達がお泊りできる夜間の支援へ!「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクトinとかち(通称、いけプロ@とかち)」新プロジェクトを立ち上げ未来に向かいます。このプロジェクトは、札幌市のNPO法人ソルウエイズがロールモデルとなっており医療的ケア児とその家族を地域で支えていく仕組みづくりを、北海道全体へと広げていくことを目標としています。
いけプロ@とかちの賛同人を募集!

「どんなに障害や病気が重くても地域で当たり前に幸せに暮らす」
賛同人とは…この活動の趣旨や目的に共感し、「賛成します」と意思を示してくださる方のことです。
寄付や金銭的なご協力をお願いするものではなく、名前を連ねていただくことで、より多くの人に活動の意義を伝え、社会的な広がりを持たせるための大切な存在です。
私たちの声を社会に届けるには、一人でも多くの賛同が力になります。
ぜひ、あなたも賛同人としてこの思いに加わっていただけたら幸いです。
まずは、活動を知って頂けることが大事だと考えています。
更に、賛同人が多ければ、地域にとっての必要性が大きいと判断され行政や地域の皆様と共に歩む力になります。励みにもなります!
賛同人の皆様へは、年次報告書をお送りさせて頂き活動のご報告を差し上げる予定です。
何かをしてもらうというより子どもたちのことやご家族のことを知って頂けることで皆様と繋がりたいと思っております。
何故必要なのか…
詳細は凸と凹のプロジェクトページをご覧ください。
賛同人の署名フォームはコチラ
【NPO法人ユーミッテ】
新生児医療の発展の先に救われる小さな命が増えたのと同時に、重いハンディキャップを背負う子ども達も増加しました。その数は少子化の今でも増え続け全国に約2万人いると言われています。これまでのとかちには重い障がいがある子どもを預けられる施設や利用できるサービスがほぼなかったため、親は24時間365日子どもの育児と介護につきっきり。慢性的な寝不足にあるだけでなく、体調を崩しても病院にいくことができず、仕事への復帰や経済的な自立は夢のまた夢でした。このような支援不足は社会からの孤立を招いています。2021年NPO法人ユーミッテが運営するプエオキッズがオープンし、日中の母子分離型通所施設が誕生しました。その後も「重症児者の輝く笑顔で地域と未来をつなぐ」という法人の理念のもと、障害児者もそのご家族も、地域の中で安心して生活できる社会づくりを目指して活動をしてます。
NPO法人ユーミッテ公式サイト:https://u-mitte.jp/
いけプロ@とかちの詳細とマンスリーサポータの募集:https://deco-boco.jp/
お問い合わせ:https://u-mitte.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2025.06.12
「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクトinとかち」2028年に医療型短期入所を含む複合型施設の建設を目指し賛同人を募集しています!
新着記事
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



