川重岐阜サービス株式会社
北海道市場で開かれるサラブレッドの選抜市場に合わせ、ラグジュアリーなプランを企画進行中
川崎重工グループが手掛けるヘリコプター手配サービス「Z-Leg(TM)(ゼータ・レグ)」は、現在、北海道新ひだか町静内の北海道市場で開催される「セレクションセール」の時期に合わせたラグジュアリーなヘリコプタープランの企画が進行中であることをお知らせいたします。発売日や詳細については現時点では非公開ですが、今後の発表にぜひご注目ください。
ヘリチャーターと宿泊体験を組み合わせた、ラグジュアリーかつ効率的な、夢の空の旅をご提供するものです。詳しくは発表をお待ちください。
◆Z-Leg(TM)とは
「Z-Leg(TM)」は、川崎重工の社内公募制度「ビジネスアイデアチャレンジ」から誕生した新規事業で、移動をより効率的に、より快適に、空の移動をより身近にすることを目的としたヘリコプターの手配サービスです。
◆安全性への配慮
Z-Leg(TM)では、安全性を最優先に考え、以下の取り組みを行っています。
・双発ヘリコプターの採用:エンジンを2基搭載した双発機(例:BK117シリーズ)を使用し、万が一のエンジン停止時にも安全な飛行が可能です。
・信頼性の高い運航体制:ドクターヘリや消防・防災ヘリの運航実績を持つ航空運送事業者と提携し、厳格な安全管理基準のもとで運航しています。
・代替手段の提供:天候不良などでヘリコプターが飛行できない場合には、長距離ハイヤーなどの代替手段を用意し、お客様の確実な移動をサポートします。
◆川崎重工業株式会社について
川崎重工業株式会社は、創立以来128年間にわたって、陸・海・空の幅広い事業分野で、それぞれの時代において、最先端の技術をベースに、常に世界の人々の多様な要望に応える製品・サービスを提供してまいりました。今後もさまざまな事業を通じて、世界中の人々から信頼される企業を目指してまいります。
川崎重工業株式会社ウェブサイト:https://www.khi.co.jp/
◆今後の情報発信について
本プランに関する最新情報は、公式ウェブサイトhttps://www.z-leg.com/
およびPRTIMESで発信予定です。
本件に関するお問い合わせ先
川重岐阜サービス株式会社
エアトランスファ営業所
(岐阜県知事登録旅行業 第2-361号)
〒504-8710
岐阜県各務原市川崎町1番地
https://www.z-leg.com/
z-leg.info@global.kawasaki.com
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更新日:2025.06.11
【川崎重工グループのヘリコプター手配サービス Z-Leg(TM)】新プラン企画中のお知らせ 北海道新ひだか町静内の北海道市場で開催される「セレクションセール」の時期に合わせヘリコプターチャーター&宿泊プラン
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復活した名店・大船『かんのん(観音食堂)』へ。あの紫色の暖簾を再びくぐったら
もう3年も前の話だが、我々大衆酒場ファンにとって大きな出来事が起こった。神奈川県大船駅の前にある老舗酒場「観音食堂」が焼失してしまったのだ。私も以前訪れていて、その外観から内観、出される絶品料理に一気にファンになったのだ。後継者問題や再開発で酒場が無くなるのは残念だが、火災などの不本意で酒場が無くなるのが最も無念だ。実は私自身も、その“火難”に何度か遭遇している。18歳の時に実家の隣にある親戚の家が火事になり、その数年後に働いていたバイト先の寿司屋も火事で全焼した。寿司屋は特に記憶に残っていて、ランチ用の寿司弁当に天ぷらを入れていたのだが、その天ぷら油から出火。第一発見者は私で、天ぷら鍋からほんの一瞬で天井まで火が上り、119番に連絡をしたが消防車が到着するころには二階建ての建物すべてに火が回っていた。幸い人的被害はなかったが、消火後の黒焦げになったバイト先を呆然と眺めていたのを鮮明に憶えている。第一発見者と第一通報者である私は、後日消防署に行き、担当職員と一連の出来事の調書を書いた。それが終わって帰るときに、担当職員から「火事って本当に怖いものだから気を付けてね」と言われ缶コーヒーをくれた。それを飲みながら駅まで歩いているときに、ちょっと涙が出た。いつもそこにあった物、時に人までも。そして、記憶までも消し去る……世の中にはいろいろな不幸があるが、私は火災が一番の不幸だと思っている。それでも、不幸だけではない。その後に奇跡だって起こる。「観音食堂」の火災から約2年後の2023年5月。SNSを中心に“観音食堂・再開”の文字があふれたのだ! 火災からの大復活……さまざまな人の応援と思いもあったのだろう、待ちわびたその時は不幸を一瞬で幸せに変えてみせたはず。すぐにでも新・観音食堂へ訪れてみたかったが、さすがは超人気店。かなり混雑している様子だったので、しばらく待ってから行くことにした。──で、さらにそこから約2年。「待ち過ぎだろ」と言われそうだが……じっくりとその時を待っていた、ということにしてください。

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