特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークス
郡山市で障がいのある方の就労移行支援・自立訓練(生活訓練)を展開するソーシャルスクエア(運営:NPO法人ソーシャルデザインワークス/本部:福島県いわき市 代表理事:北山剛)は2025年7月12日(土)に郡山市歴史情報博物館で「ヒューマンライブラリー~人を貸し出す図書館~」を開催いたします。
本イベントは、郡山市歴史情報博物館の第3回関係機関連携事業として実施されるもので、6名の語り手が「本」となって参加者(読者)と対話を通して相互理解を深めるイベントです。その人の生い立ちや歴史に耳を傾け、偏見や先入観を取り払うことを目指しています。
今回で3回目となるヒューマンライブラリー。過去2回の開催でも多くの対話が生まれました。語り手の経験やストーリー、価値観に触れることで、新しい考え方や見方を知るきっかけになれたら嬉しいです。
【開催概要】
日時:2025年7月12日(土)10:00~12:00(受付 9:45~)
場所:郡山市歴史情報博物館 多目的ルーム(福島県郡山市麓山一丁目5-30) [MAP]
本~語り手~:
・なおちゃん|日本+ニカラグア÷2=ちょうどいい
・Y.Hさん|ソコからから始まる物語
・アラタさん|障がい者と共に生きる。
・RyoUさん|「わたし」の育て方
・紺野 匠さん|カンパイ
・yuyuさん|私の自由 あたなの自由、居場所
お申し込み方法:
以下のいずれかの方法でお申し込みください。
・窓口|郡山歴史情報博物館 受付にて
・FAX|024-923-8922
・WEB|https://a3317e54.form.kintoneapp.com/public/86197b7fe60cd7c2c0096eb1f2a3bd9443addba0fbe3d9ec0aac6d047e03816a
その他:
・要予約(定員30名)/申込多数の場合は抽選となります
・申込機関|2025年6月1日(土)~ 6月29日(土)
・参加可否のご連絡は、7月5日(金)までにメールまたは電話にてお知らせします
・参加費無料
・どなたでもご参加いただけます
【イベント・事業所に関するお問い合わせはこちら】
SOCIAL SQUARE郡山店
電話|070-1147-6039
メール|ss_koriyama@sdws.jp
HP|https://socialsquare.life/square_list/05_koriyama/
Instagram|https://www.instagram.com/socialsquare_koriyama/
SOCIAL SQUARE郡山駅前店
電話|080-4380-5827
メール|ss_koriyamaekimae@sdws.jp
HP|https://socialsquare.life/square_list/09_koriyamaekimae/
Instagram|https://www.instagram.com/socialsquare_koriyamaekimae/
特定非営利活動法人ソーシャルデザインワークス
全国で障害福祉事業所「SOCIALSQUARE(ソーシャルスクエア)」を展開。就労移行支援・自立訓練(生活訓練)・就労定着支援サービスを実施。
私たちは、仲間同士が感謝しあい、お互いの幸せを追い求め、協力しあう風土と、多様な考え、様々な生き方や働き方を尊重しあい、応援しあう文化を醸成していくチームであり続けます。その中で、20年後の未来・社会に向けて、人・街・文化に対する様々な社会貢献活動をしていきます。
私たちが全国の拠点で諦めずに行動していくことが地域の人たちの勇気となり、それが多くの人たちの人生の豊かさに繋がるような諦めない一歩を踏み出せる社会を創っていきます。
法人HP|https://sdws.jp/
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新着記事

復活した名店・大船『かんのん(観音食堂)』へ。あの紫色の暖簾を再びくぐったら
もう3年も前の話だが、我々大衆酒場ファンにとって大きな出来事が起こった。神奈川県大船駅の前にある老舗酒場「観音食堂」が焼失してしまったのだ。私も以前訪れていて、その外観から内観、出される絶品料理に一気にファンになったのだ。後継者問題や再開発で酒場が無くなるのは残念だが、火災などの不本意で酒場が無くなるのが最も無念だ。実は私自身も、その“火難”に何度か遭遇している。18歳の時に実家の隣にある親戚の家が火事になり、その数年後に働いていたバイト先の寿司屋も火事で全焼した。寿司屋は特に記憶に残っていて、ランチ用の寿司弁当に天ぷらを入れていたのだが、その天ぷら油から出火。第一発見者は私で、天ぷら鍋からほんの一瞬で天井まで火が上り、119番に連絡をしたが消防車が到着するころには二階建ての建物すべてに火が回っていた。幸い人的被害はなかったが、消火後の黒焦げになったバイト先を呆然と眺めていたのを鮮明に憶えている。第一発見者と第一通報者である私は、後日消防署に行き、担当職員と一連の出来事の調書を書いた。それが終わって帰るときに、担当職員から「火事って本当に怖いものだから気を付けてね」と言われ缶コーヒーをくれた。それを飲みながら駅まで歩いているときに、ちょっと涙が出た。いつもそこにあった物、時に人までも。そして、記憶までも消し去る……世の中にはいろいろな不幸があるが、私は火災が一番の不幸だと思っている。それでも、不幸だけではない。その後に奇跡だって起こる。「観音食堂」の火災から約2年後の2023年5月。SNSを中心に“観音食堂・再開”の文字があふれたのだ! 火災からの大復活……さまざまな人の応援と思いもあったのだろう、待ちわびたその時は不幸を一瞬で幸せに変えてみせたはず。すぐにでも新・観音食堂へ訪れてみたかったが、さすがは超人気店。かなり混雑している様子だったので、しばらく待ってから行くことにした。──で、さらにそこから約2年。「待ち過ぎだろ」と言われそうだが……じっくりとその時を待っていた、ということにしてください。

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