コナカ
株式会社コナカ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長CEO:湖中謙介)が、リアルスーツをコンセプトに展開している『SUIT SELECT(スーツセレクト)』は、加速するビジネス
ウェアのカジュアル化に対応した、ハイグレードセットアップ「4S CROSS(フォーエスクロス)」サマースタイルを2025年5月に発売開始しました。発売開始以降、お客様よりご好評をいただいており、好調に推移していますのでお知らせします。
■「4S CROSS(フォーエスクロス)」商品開発の背景
お客様の声によるビジネスウェアに関する悩みを解消
(1)上半身と下半身のバランスが合わず、自分の体型に合うスーツ選びが難しい。
➢上下のサイズが別々に選べる「セットアップ」により、お客様のお好みのサイズ感で着用が可能です。
(2)ビジカジスタイルを取り入れたいが、カジュアルすぎることに抵抗感がある。
➢ウール素材を使用した本格的なセットアップにすることで、スーツ本来の着心地や上質感を崩すことなく、適度なカジュアル感を演出しています。
(3)ジャケットとパンツの色合わせやインナーコーディネートが難しい。
➢ネイビーとグレーの2色で構成することで、ジャケットを入れ替えたクロスコーディネートが可能です。また、ヒドゥンチェック(※1)とジョーゼット(※2)のバリエーションにより、単品としても着用がしやすいデザインです。
■2024年秋冬で展開した「4S CROSS(フォーエスクロス)」が大好評!
きちんと感のあるビジネススタイルでも、またトレンドを取り入れたビジカジスタイルでも、どなたにでも簡単にコーディネートが完成する時短アイテムとして、大好評のお声をいただきました。この好評をうけ、夏も快適に着用できる素材選定と生地の風合いにこだわり、気温が高くなるこれからの季節にもベタつきにくく、さらっとした風合いできちんと見え、着心地、コーディネート、そしてお手入れも、とにかくラクなサマースタイルを企画いたしました。
※1:柄を沈ませた遠目では無地調に見えるチェック柄。
※2:タテ糸・ヨコ糸のどちらにも通常よりも多く撚りをかけた糸を通気性の良い平織りにし、仕上げに生地を縮ませてシボ感を出した「ちりめん」織物の一種。
■「4S CROSS(フォーエスクロス)」 サマースタイル
きちんと見えて、とにかくラクな「4S」(※3)
(1)SUPER NON IRON
糸の撚り回数を多くした中撚糸を清涼感のある夏に最適な生地に仕上げました。生地に反発性があり、家庭洗濯後のシワ回復性にも優れたイージーケア素材です。
(2)STRETCH
ウール糸にストレッチ性のあるポリウレタン糸を混紡し、通常生地の2倍以上のストレッチ性を実現しています。サークルストレッチで様々な動きに追従します。
(3)SOFT TOUCH
生地から出る毛羽を極限までカットし、丁寧に時間をかけて仕上げ工程を行うことで、しなやかでサラッとした、ソフトタッチな着心地になりました。
(4)SUSTAINABLE
裏地にはリサイクルポリエステルを編み込んだメッシュトリコットを採用し、衣服内に暑さがこもりやすい季節でも、風が通り爽やかな着心地が持続します。通気性だけでなくストレッチ性もあることで着用時のストレスを軽減してくれます。
※3:4つの特徴の頭文字を取り『4Sスーツ』と命名しました。
■商品概要
素材:ポリエステル67%、ウール30%、ポリウレタン3%
カラー:1.ネイビーヒドゥンチェック(ダークネイビー×メランジブルーを掛け合わせた無地調チェック)
2.ジョーゼットグレー(生地の表面に梨の皮のような凹凸感があるジョーゼット織)
サイズ:ジャケット S~3L、AB S~AB 3L
パンツ 73cm~94cm(裾上げ済み仕様)
販売価格: ジャケット 31,900円(税込)、パンツ 10,890円(税込)
展開店舗:SUIT SELECT 80店舗 ※お取り扱いの詳細については、各店舗にてご確認ください。
https://www.suit-select.com/
『SUIT SELECT』とは…
選ぶ・着る・楽しむをテーマに佐藤可士和氏に総合監修された「合理的に選ぶこと」と「楽しく選ぶこと」が全く矛盾しないことを証明する、スーツの新しい買い方そのものをデザインしたショップです。
株式会社コナカでは、お客様の利便性と接客サービスの向上により、さらにショッピングを楽しんでいただけるよう今後も取り組んでまいります。
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復活した名店・大船『かんのん(観音食堂)』へ。あの紫色の暖簾を再びくぐったら
もう3年も前の話だが、我々大衆酒場ファンにとって大きな出来事が起こった。神奈川県大船駅の前にある老舗酒場「観音食堂」が焼失してしまったのだ。私も以前訪れていて、その外観から内観、出される絶品料理に一気にファンになったのだ。後継者問題や再開発で酒場が無くなるのは残念だが、火災などの不本意で酒場が無くなるのが最も無念だ。実は私自身も、その“火難”に何度か遭遇している。18歳の時に実家の隣にある親戚の家が火事になり、その数年後に働いていたバイト先の寿司屋も火事で全焼した。寿司屋は特に記憶に残っていて、ランチ用の寿司弁当に天ぷらを入れていたのだが、その天ぷら油から出火。第一発見者は私で、天ぷら鍋からほんの一瞬で天井まで火が上り、119番に連絡をしたが消防車が到着するころには二階建ての建物すべてに火が回っていた。幸い人的被害はなかったが、消火後の黒焦げになったバイト先を呆然と眺めていたのを鮮明に憶えている。第一発見者と第一通報者である私は、後日消防署に行き、担当職員と一連の出来事の調書を書いた。それが終わって帰るときに、担当職員から「火事って本当に怖いものだから気を付けてね」と言われ缶コーヒーをくれた。それを飲みながら駅まで歩いているときに、ちょっと涙が出た。いつもそこにあった物、時に人までも。そして、記憶までも消し去る……世の中にはいろいろな不幸があるが、私は火災が一番の不幸だと思っている。それでも、不幸だけではない。その後に奇跡だって起こる。「観音食堂」の火災から約2年後の2023年5月。SNSを中心に“観音食堂・再開”の文字があふれたのだ! 火災からの大復活……さまざまな人の応援と思いもあったのだろう、待ちわびたその時は不幸を一瞬で幸せに変えてみせたはず。すぐにでも新・観音食堂へ訪れてみたかったが、さすがは超人気店。かなり混雑している様子だったので、しばらく待ってから行くことにした。──で、さらにそこから約2年。「待ち過ぎだろ」と言われそうだが……じっくりとその時を待っていた、ということにしてください。

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