アコー
札幌の中心地に位置し、観光の拠点としてはもちろん、ビジネスユースにも最適なロケーションと設備を備えるシティホテル「グランドメルキュール札幌大通公園」(所在地:北海道札幌市中央区北1条西11-1-1/総支配人:ダニエル・ライ)は、2025年6月10日より、札幌のスープカレー人気店「GARAKU」とのコラボレーション企画をスタートいたします。行列の絶えない同店の人気カレーをアレンジし、朝食ビュッフェのメニューの一つとして気軽に召し上がっていただけるようになりました。
コラボレーションの背景
ホテルスタッフも足しげく通う人気カレー店「GARAKU」。観光客がキャリーケースを引きながら長い行列に並んでいる様子を見て、なんとかホテルで気軽に召し上がっていただけるような環境が作れないものかと考えたのがきっかけです。3~4年前にコラボレーションのオファーをさせていただいてから、当ホテルのシェフが株式会社GARAKU RETAIL代表取締役の千葉様、営業部長の山口様のご指導をいただきながら試作、試食を重ね、ようやくこのメニューが仕上がりました。
「GARAKU」×「Grand Mercure Sapporo Odori Park」チキンと野菜のカレー
「GARAKU」本店では骨付きチキンレッグと彩り豊かな野菜がトレードマークですが、ホテルでは朝食のビュッフェスタイルに合わせて食べやすくアレンジしました。こだわりのスープはそのままに、北海道産のじゃがいも「インカのめざめ」や鶏もも肉、素揚げしたブロッコリーやれんこんなどをベースに、季節ごとに選び抜いた素材を加えて提供します。
口当たりの良い「GARAKU」のスープは、豚骨と鶏の3つの部位、たっぷりの香味野菜をベースに、あめ色になるまで炒めた玉ねぎ、香草、トマトなど数十種類の素材を使って作られます。さらに和風だしを加えることでうまみたっぷりの「コク旨スープ」に仕上げています。
スープにアクセントを出すため、多種にわたるスパイスを独自にブレンドしています。「GARAKU」秘伝のスパイスは、「香り」「清涼感」を重視した配合で、一般的にあまり使われない植物系のハーブスパイスが特徴です。
グランドメルキュール札幌大通公園 朝食ビュッフェについて
近海の海の幸を温かいご飯に載せて作る「のっけ丼」、芦別の郷土料理で具だくさんでとろみのあるスープ「含多湯(がたたん)」、「ルスツ産もち豚角煮」、「いか飯チーズ焼き」など、北海道らしいローカルメニューをはじめ、和洋約100種類の料理が並びます。「GARAKU」とのコラボレーションカレーは、このビュッフェ料理の一つとして料金内で召し上がっていただけます。
【提供期間】2025年6月10日(火)~
【提供時間】7:00-9:30(最終入店 9:00)
【料金】1泊オールインクルーシブ 2名1室利用時の1名さま料金 18,500円~
※一部のドリンク、アクティビティなどは有料
※ランチ、ディナーの提供はございません
宿泊以外のお客様のご利用も可能です。(1名さま¥3,800)
【ご予約・詳細】https://grand-mercure-sapporo-odoripark.jp/plan/soup-curry-garaku/
※メニューは予告なく変更となる場合があります。
「GARAKU」について
2007年創業の北海道・札幌を代表するスープカレー専門店。「和風だし」「たっぷりの香味野菜」「21種のスパイス」をベースにした、まろやかでこく深いスープが特徴です。主なメニューには「やわらかチキンレッグと野菜」「とろとろ炙り角煮」などがあり、北海道産の野菜やお米(ななつぼし+五穀米ブレンド)を使用。「スパイスで世界とファミリーを元気に!」がモットー。
「グランドメルキュール札幌大通公園」について
札幌の中心に立地する「グランドメルキュール札幌大通公園」は、北海道の自然や文化を感じながら、快適で機能的な滞在が叶うプレミアムホテルです。観光の拠点としてはもちろん、地下鉄大通駅から徒歩圏内というアクセスの良さに加え、ビジネスユースにも最適なロケーションと設備を備え、出張や長期滞在にも安心です。また、地元食材を活かしたレストランでの食体験が、旅のひとときを豊かに演出します。
【所在地】〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西11丁目1番地1
【TEL】011-271-2711 / 03-6627-4630(予約センター)
【HP】 https://grand-mercure-sapporo-odoripark.jp/
【アクセス】札幌・大通公園まで約3分。JR札幌駅からタクシーで約5分。
グランドメルキュールについて
グランドメルキュールは、旅行者の想像力と飽くなき発見心に訴えかける魅力的なホテル体験を提供するプレミアムブランドです。約20年前にアジア太平洋地域で開業したのち、現在、その土地の文化や伝統と融合しながら全世界で約80のホテルを展開しています。フラッグシップホテルには、インドのグランドメルキュール・マイソール、ブラジルのグランドメルキュール・ベレン・ド・パラ、ブラジルのグランドメルキュール・リオデジャネイロ・ リオセントロなどがあります。「Proudly Local~その地に、誇りを~」をコンセプトに、館内に漂うその土地を象徴するような香り、地元の食材を用いた食体験などを通して、五感でその土地の文化・慣習に深く浸ることができる滞在を提案します。グランドメルキュールは、110か国以上に5,600以上の施設を展開する世界有数のホスピタリティグループであるアコーの一員であり、さまざまな特典、サービス、体験を提供するライフスタイル・ロイヤルティプログラムALL(オール)の参加ブランドです。
アコーについて
フランス・パリを拠点とするアコーは、世界110ヶ国で5,600を超えるホテルやレジデンス、10,000を超えるレストラン、バー施設を展開し業界を牽引しているホスピタリティグループです。ラグジュアリーからエコノミーまで約45のホテルブランド、さらにEnnismoreと共にライフスタイル分野にも手を広げるなど、業界で多様かつ完全に統合されたエコシステムを展開しております。ALLは、ホテルに滞在中そして滞在の枠を超えてアコーグループがお約束しているユニークな体験をメンバーに提供する予約プラットフォームおよびロイヤリティプログラムです。また、グループはビジネス倫理、責任あるツーリズム、持続可能な環境保護、コミュニティとのかかわり、多様性、包括性を通じて前向きな行動を推進することに焦点を当てています。 1967年に設立されたアコーはフランスに本社を置き、米国のユーロネクストパリ証券取引所(ISINコード:FR0000120404)およびOTC市場(証券コード:ACCYY)に上場しています。詳細については https://group.accor.com をご覧ください。
※2025年6月10日配信時点での情報です。
※写真はすべてイメージです。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2025.06.10
札幌のスープカレー文化を牽引し続ける名店「GARAKU」、連日行列の絶えない人気店の味が【グランドメルキュール札幌大通公園】の朝食ビュッフェに登場
新着記事

復活した名店・大船『かんのん(観音食堂)』へ。あの紫色の暖簾を再びくぐったら
もう3年も前の話だが、我々大衆酒場ファンにとって大きな出来事が起こった。神奈川県大船駅の前にある老舗酒場「観音食堂」が焼失してしまったのだ。私も以前訪れていて、その外観から内観、出される絶品料理に一気にファンになったのだ。後継者問題や再開発で酒場が無くなるのは残念だが、火災などの不本意で酒場が無くなるのが最も無念だ。実は私自身も、その“火難”に何度か遭遇している。18歳の時に実家の隣にある親戚の家が火事になり、その数年後に働いていたバイト先の寿司屋も火事で全焼した。寿司屋は特に記憶に残っていて、ランチ用の寿司弁当に天ぷらを入れていたのだが、その天ぷら油から出火。第一発見者は私で、天ぷら鍋からほんの一瞬で天井まで火が上り、119番に連絡をしたが消防車が到着するころには二階建ての建物すべてに火が回っていた。幸い人的被害はなかったが、消火後の黒焦げになったバイト先を呆然と眺めていたのを鮮明に憶えている。第一発見者と第一通報者である私は、後日消防署に行き、担当職員と一連の出来事の調書を書いた。それが終わって帰るときに、担当職員から「火事って本当に怖いものだから気を付けてね」と言われ缶コーヒーをくれた。それを飲みながら駅まで歩いているときに、ちょっと涙が出た。いつもそこにあった物、時に人までも。そして、記憶までも消し去る……世の中にはいろいろな不幸があるが、私は火災が一番の不幸だと思っている。それでも、不幸だけではない。その後に奇跡だって起こる。「観音食堂」の火災から約2年後の2023年5月。SNSを中心に“観音食堂・再開”の文字があふれたのだ! 火災からの大復活……さまざまな人の応援と思いもあったのだろう、待ちわびたその時は不幸を一瞬で幸せに変えてみせたはず。すぐにでも新・観音食堂へ訪れてみたかったが、さすがは超人気店。かなり混雑している様子だったので、しばらく待ってから行くことにした。──で、さらにそこから約2年。「待ち過ぎだろ」と言われそうだが……じっくりとその時を待っていた、ということにしてください。

【東京レトロゲームさんぽ】PC-9800シリーズ~大人と、大人になりたい少年を長い間支えた憧れのパソコン
「PC-9800シリーズ」が使われた期間は長く、その代表となるPC-9801の初代が登場したのが1982年。当時のパソコンは主流が8bitであったのに対し、16bitの高性能・高級機として登場した。当初はビジネスユースが中心だったが、後にビジュアル・音楽機能と、周辺機器が大幅にパワーアップ。ホビーパソコンとしても愛され、広く普及した。90年代になると、上位互換であるPC-9821シリーズにその系譜が受け継がれ、2003年まで販売が続くロングセラーとなった。

【東京街角クイズ】この写真、どこの踏切でしょう?
鉄道好きのなかには、とりわけ踏切がお気に入りという人もいるそうだ。「ウチの子が近所の踏切に夢中で……」なんて話も聞く。マニアや子供じゃなくたって、なんとなく魅力はわかるという人も少なくないだろう。音が鳴り、ランプが光り、遮断機が動き、電車が間近を横切る様子は独特の風景だ。そして、地域や路線によって特徴もある。というわけで、写真の踏切がどこなのかを当てるクイズ!出題範囲は東京23区内。拡大すれば住所などの記載が見られる写真も多いが、まずは文字に頼らず風景だけで言い当てることを目指してほしい。また、エリアや路線名だけでなく踏切の名前も当てることができれば達人……いや、鉄人の域だ。【ご注意!】各出題画像の下、矢印のすぐ後に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。それでは、チャレンジスタート!
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら