株式会社FoundingBase
北海道安平町が取り組む「教育まちづくり」の先進事例から、まちを変える次の一手に出会う2日間
全国約30の自治体とまちづくり事業を共創する株式会社FoundingBase(本社:東京都世田谷区、代表取締役:山本賢司、以下「FoundingBase」)は、来たる2025年8月18日(月)~8月19日(火)に、北海道安平町とともに「教育を軸としたまちづくり」の先進事例を共有する「あびら教育まちづくりフォーラム2025」を開催します。
● お申し込みフォーム
https://abiraforum2025.peatix.com
フォーラムの背景と目的
北海道安平町は「日本一の公教育」を目指し、子育て・教育を中心とした まちづくりを推進しています。平成30年9月に発生した北海道胆振東部地震により大きな被害を受けましたが、「ピンチをチャンスに」というスロー ガンのもと積極的なまちづくり施策を展開した結果、2022年から3年連続で社会人口増を実現しています。
現代社会は人口減少を始めとする多くの問題を抱えており、まちづくりも行政だけで進めていくことが困難です。そのため、まちづくりの軸を明確にし官民が一体となって地域の価値を共創していくことが求められています。
本フォーラムでは、教育を軸に官民協働でまちづくりを進め、3年連続で人口の社会増を実現している安平町の歩みを紐解き、「挑戦が歓迎されるまち」へと育まれてきたプロセスを、教育とまちづくり双方の観点でお伝えします。
開催概要
開催日時:2025年8月18日(月)・8月19日(火)
1日目 | 10:00-17:30(18:00~懇親会予定)
2日目 | 10:00-16:00
※ 懇親会は任意参加です。現地にて実費の飲食代が発生いたします。
会場:北海道安平町追分中学校(予定)
〒059-1911 北海道勇払郡安平町追分本町6丁目56番地
アクセス:JR室蘭本線「追分」駅から徒歩約10分
※ 駅からの道順や詳細なアクセス情報は、後日イベントページにてご案内いたします。
参加費:
自治体職員、学生、安平町にお住まいの方:無料
上記以外の一般参加者:3,000円*(税込)
※ 参加費は2日間のセット料金です。1日のみの参加でも同額となります。
主催:株式会社FoundingBase
後援:北海道安平町、安平町教育委員会
● イベントページ:
https://foundingbase.jp/forum/abiraforum2025/
● お申し込み方法:お申し込みフォーム(Peatix)
https://abiraforum2025.peatix.com
プログラム(一部抜粋)
DAY1:8/18(月)10:00-17:30
DAY2:8/19(火)10:00-16:00
※ イベント詳細はイベントページをご確認ください。
● イベントの申し込みはこちら
https://abiraforum2025.peatix.com
本リリースに関するお問い合わせ
あびら教育まちづくりフォーラム2025事務局
電話番号:050-5482-3343(担当: 山本)
メール :info@foundingbase.jp
株式会社FoundingBase 会社概要
株式会社FoundingBaseは「地域の価値を共創し、地域という選択肢を提供する」をビジョンに掲げ、地域に拠点を構え、地域と共にまちづくりに取り組む会社です。
企画立案にとどまらず、運営も含めた実行支援を通じて、地域の持続可能な未来づくりに貢献します。
本社所在地:〒155-0032 東京都世田谷区代沢2丁目25−7 下北沢ヒルズ1
代表者 :代表取締役 山本賢司
設立 :2014年2月
HP :https://foundingbase.jp
事業内容 :
・地域活性化に関わる事業共創
・地域活性化に関わるコンサルティング・研修事業
・YouTubeチャンネル「ちょうどいい~シゴトも暮らしも自分サイズで」の運営
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復活した名店・大船『かんのん(観音食堂)』へ。あの紫色の暖簾を再びくぐったら
もう3年も前の話だが、我々大衆酒場ファンにとって大きな出来事が起こった。神奈川県大船駅の前にある老舗酒場「観音食堂」が焼失してしまったのだ。私も以前訪れていて、その外観から内観、出される絶品料理に一気にファンになったのだ。後継者問題や再開発で酒場が無くなるのは残念だが、火災などの不本意で酒場が無くなるのが最も無念だ。実は私自身も、その“火難”に何度か遭遇している。18歳の時に実家の隣にある親戚の家が火事になり、その数年後に働いていたバイト先の寿司屋も火事で全焼した。寿司屋は特に記憶に残っていて、ランチ用の寿司弁当に天ぷらを入れていたのだが、その天ぷら油から出火。第一発見者は私で、天ぷら鍋からほんの一瞬で天井まで火が上り、119番に連絡をしたが消防車が到着するころには二階建ての建物すべてに火が回っていた。幸い人的被害はなかったが、消火後の黒焦げになったバイト先を呆然と眺めていたのを鮮明に憶えている。第一発見者と第一通報者である私は、後日消防署に行き、担当職員と一連の出来事の調書を書いた。それが終わって帰るときに、担当職員から「火事って本当に怖いものだから気を付けてね」と言われ缶コーヒーをくれた。それを飲みながら駅まで歩いているときに、ちょっと涙が出た。いつもそこにあった物、時に人までも。そして、記憶までも消し去る……世の中にはいろいろな不幸があるが、私は火災が一番の不幸だと思っている。それでも、不幸だけではない。その後に奇跡だって起こる。「観音食堂」の火災から約2年後の2023年5月。SNSを中心に“観音食堂・再開”の文字があふれたのだ! 火災からの大復活……さまざまな人の応援と思いもあったのだろう、待ちわびたその時は不幸を一瞬で幸せに変えてみせたはず。すぐにでも新・観音食堂へ訪れてみたかったが、さすがは超人気店。かなり混雑している様子だったので、しばらく待ってから行くことにした。──で、さらにそこから約2年。「待ち過ぎだろ」と言われそうだが……じっくりとその時を待っていた、ということにしてください。

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