JFE
花火文化・地域の未来のために、全国の花火大会が夢洲に集う。

2025年4月13日(土)、大阪・関西万博がついに開幕。
その記念すべき開幕日のフィナーレを彩ったのは、日本が世界に誇る“花火”でした。
この打ち上げを担ったのは、万博会期中に展開される『JAPAN FIREWORKS EXPO(JFE)』を主催する、『一般社団法人 Japan Fireworks Project(JFP)』。
花火文化の継承と地域の未来創造を目的に、夢洲の夜空に込められた“いのちの光”が、
184日間にわたる文化の物語の幕開けを力強く告げました。



【開幕日を彩った、花火の技と誇り】

今回の花火演出を手がけたのは、西日本を拠点に全国で高い評価を得る煙火店『株式会社ワキノアートファクトリー』。
繊細さと迫力を兼ね備えた演出で、開幕の夜を祝福する象徴として、夢洲の夜空に鮮やかな感動を描き出しました。
この打ち上げでは、大阪・関西万博のテーマカラーである「赤」と「青」を取り入れた演出も施され、
記念すべき一夜にふさわしい華やかさと品格を夜空に描き出しました。
『JAPAN FIREWORKS EXPO(JFE)』では、今後も打ち上げを担当する花火師・煙火店が毎回異なり、
日本を代表する花火大会が、夢洲の夜空を舞台に唯一無二の演出を繰り広げてまいります。