一般社団法人日本フレスコボール協会
ビーチスポーツ3競技(フレスコボール・ビーチテニス・ビーチモルック)×チャレンジマッチで、ビーチスポーツ王者を決定する新感覚の参加体験型ビーチイベント。今年は新たにビーサン跳ばしを追加。
コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、2025年2月8-9日に沖縄県美らSUNビーチで開催の『沖縄ビーチスポーツフェスティバル2025』特設HPを公開したことを発表いたします。
▼沖縄ビーチスポーツフェスティバル2025|特設HP
https://www.frescoball.org/okinawa_beachfes2025/
ビーチスポーツフェスティバルとは?
「KING OF BEACH SPORTS」は誰の手に――。 1日目はフレスコボール・ビーチテニス・ビーチモルックいずれかの大会に参加。 2日目は、1日目の競技以外の2種目にビーサン跳ばしを加えた3種目にペアで横断的に参加します。メイン競技のランキングを含む4種目すべてのポイントをランキング化する新感覚のビーチスポーツの祭典です。どの競技にも共通するのは、誰でもすぐにチャレンジできる手軽さ。そして、ペアのコミュニケーションが必須ということ。国内随一の海の美しさを誇るここ沖縄にて、どこよりも早く「ビーチスポーツの春」が到来します。
■賞金総額15万円が上位入賞ペアに贈呈
優勝賞金は6万円!総合ランキングポイント1~5位の組にそれぞれ賞金が贈呈されます。
■イベント公式アンバサダーに沖縄芸人マルキヨビル、MCに馬場奈々瀬氏が就任
公式アンバサダー:マルキヨビル2016年結成、 かつれんこうすけ(左)とひげ丸(右)のコンビ。 FIBA バスケットボールワールドカップ 2023のパブリックビューイングMCを務めるなど、 スポーツ現場でも活躍。
初の公式イベントアンバサダーとして、会場を盛り上げます!
公式MC:馬場奈々瀬俳優としても活躍中。 かつて硬式テニスでインターハイにも出場し、 フレスコボールの公式戦出場経験も。 「フレスコボール JAPAN TOUR 2024」では年間を通して会場を盛り上げました。
昨年に続き公式MCに就任、今年も会場を盛り上げます!
▼エントリー&コミュニケーションパーティー情報
https://blog.frescoball.org/blog/?p=23319&preview=true
エントリーは1日目のメイン競技より順次受付。コミュニケーションパーティは全競技共通の参加チケットを販売いたします。
本イベントは、沖縄県スポーツイベント支援事業として開催されます。JFBAでは、第2期沖縄県フレスコボール推進計画を進行中。「2026年までに3つの沖縄県内地域クラブを新設すること」。実現にあたり、沖縄県内で『フレスコボールを軸にした地域コミュニティを立ち上げたい』という志のある方や自治体、学校、法人を広く募集し、サポートを行っております。
~ 各競技のご紹介 ~
■フレスコボール
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われます。
本イベント1日目のフレスコボールオキナワカップ2025は、日本代表選考の対象となる「フレスコボール JAPAN TOUR 2025」の第1戦目となります。
■ビーチテニス
ビーチテニスは、1980年頃にイタリアで発祥。2人の選手がそれぞれラケットを使い、ネットを挟んでボールを打ち合います。砂浜の上でプレーするという特徴的な環境のため、通常のテニスとは異なる戦略や高度なテクニックが求められ、そのラリーの応酬は、「見る人」にとっての魅力の一つともいえます。海外でも人気を博し、ナイター照明やインドア施設など、ビーチリゾートのような文化の中にビーチテニスが融合した洗練された雰囲気の施設も増加中。日本では、2008年に神奈川県藤沢市鵠沼海岸で普及が開始されました。
■ビーチモルック
モルックは、1996年にフィンランドで考案。モルックと呼ばれる木製の棒を投げ、数字が書かれた木製のスキットルを倒し、倒れたスキットルの内容によって得点を加算。先に50点ちょうどを記録するチームを競うルールです。チーム競技であるため、メンバーと連携する必要があり、50点を獲得するための戦略も求められます。チームワークや協力性を発揮することで、より効果的なプレーを実現できるため、フレスコボールやビーチテニスと同様にコミュニケーションが重要に。性別や年齢に関係なく楽しむことができ、狙ったスキットルを倒す快感や、チームメンバーとの協力プレーの喜びなど、楽しみながら運動することがこのスポーツの魅力。そのモルックをビーチで行うのがビーチモルックです。
本イベント1日目のJMAビーチモルックOBSF沖縄大会2025は、上位者に日本モルック選手権大会への出場権が付与されるJMAビーチシリーズに該当します。
■ビーサン跳ばし
ビーサン跳ばしは、神奈川県茅ヶ崎市で平成元年”ほのぼのビーチ実行委員会”という環境市民団体で生まれました。ビーチサンダルの片方(左右いずれでもよい)をコート内に落ちるように遠くに跳ばします。コートのキックラインを超えるとファールになります。公認最高記録は、男子33.13m、女子20.84m、子供18.53mです。
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