株式会社SKYDEA
～ウェブデザインの未来を探る、クリエイティブが集まる交流会～


12月2日に開催されたクリエイティブ業界向けイベントの様子（撮影：Ed Thompson、Concept Design I/O代表）

Creative Tokyo運営のSkydea株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：安孫子仁美）は、2024年12月2日（月）に「The Future of Web: 2024 Year-End Party」を開催したことをお知らせいたします。

本イベントは、Antler Japanのご協力により、東京都中央区のFinGATE KAYABAにて開催され、ウェブデザイン分野における2024年の革新を振り返り、2025年への展望を議論する貴重な機会となりました。

Framer B.V. のMohammad Khan氏（右）と Creative Tokyo創業者兼株式会社SKYDEA代表取締役 安孫子仁美氏（左）によるファイヤーサイドチャット。（撮影：Ed Thompson、Concept Design I/O代表）

Antler Japan の Florian Geier氏が自社のプログラムを紹介。


基調テーマ：デジタルクリエイティビティの進化

本イベントでは、以下の重要なトレンドに焦点を当てました：

1. ノーコードテクノロジーの革新
Framerに代表されるノーコードツールが、デザインプロセスを根本的に変革しています。専門的なコーディングスキルがなくても、高度でインタラクティブなウェブサイトの制作が可能となりました。

2. クリエイティブコミュニティの重要性
コミュニティの重要性が増大。単に同志と繋がるだけでなく、ユーザーリサーチとフィードバックを通じて、プロダクト改善を加速させる重要な役割を果たしています。

3. デザイナーの役割の再定義
テクノロジーの進化により、デザイナーの創造性とツールの関係が劇的に変化。従来の境界を超えた新しい価値創造が可能となっています。Framerのようなツールを使えば、デザインしてすぐに公開できる時代になりました。


グループ写真を撮影するFramer B.V. Mohammad Khan氏（撮影：Ed Thompson、Concept Design I/O代表）

イベントの意義と今後の展望
本パーティーは、テクノロジーとクリエイティビティが交差する場として、大変刺激的な機会となりました。参加者同士の交流も深まり、デザインの未来に対する熱意や鋭い洞察が飛び交う、充実した時間となりました。
Creative Tokyoは今後も、クリエイティブ産業の革新を支え、最先端のテクノロジーとクリエイティビティをつなぐ架け橋としての役割を果たしてまいります。

イベント概要
日時：2024年12月2日（月）18:00～21:00
会場：FinGATE KAYABA（Antler Japan提供）
参加者：クリエイティブ業界の専門家約70名
主催企業紹介
Framer B.V.
Framerは、インタラクティブでレスポンシブなウェブサイトを素早くデザインできるノーコードのウェブ構築ツールです。直感的なインターフェースと強力なデザイン機能を備えており、コードを書かずに美しく動きのあるサイトを簡単に作成・公開できます。ワークフローを効率化したいデザイナーにとって、最適なツールです。
URL: https://framer.com/

Creative Tokyo（運営：株式会社SKYDEA）
Creative Tokyoは、東京最大のクリエイティブコミュニティです。Meetupには3,900名以上、Slackには3,100名以上が参加しており、クリエイター同士が交流し、新たなつながりを築ける場を提供しています。分野や活動内容を問わず、ものづくりや創作に携わる方は、ぜひご参加ください！
URL: https://creativetokyo.com/
Meetup: https://www.meetup.com/creative-tokyo/

Antler Japan
Antlerはアーリーステージに特化し起業家を支援する世界最大規模のグローバルベンチャーキャピタルです。 2017年にシンガポールで設立し2018年以来、全世界30都市に拠点を置き、卓越したスタートアップを輩出するAntler Residencyを展開しています。
URL: https://www.antler.co/location/japan

主催: Creative Tokyo（クリエイティブ東京、運営：株式会社SKYDEA）
協力: Framer B.V.、Antler Japan

本件に関するお問い合わせ先:
株式会社SKYDEA
Creative Tokyo 広報担当
E-mail: [email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ