ロングランプランニング株式会社
Bobjack Theater 第28回本公演『私たちはまだまだ平気』が2024年12月18日 (水) ~ 12月22日 (日)に上野ストアハウス(東京都台東区北上野1-6-11)にて上演されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/@/watashiheki
公式ホームページ
https://bobjacktheater.com/
Bobjack Theaterの第28回目の本公演が12月18日から上演される。
2年振りの新作長編作品。
さくら学院の元メンバーであり現在は様々な舞台で活躍中の田口華と、ミュージカル「忍たま乱太郎」など様々な作品でその存在感を発揮している久下恭平をダブル主演に迎えて上演される作品。また物語に色を添えるのは、林千浪や松木わかは、劇団員である丸山正吾、池澤汐音ら実力のある俳優陣。
劇団の特徴である普通の人々のそれぞれの物語が少しずつ接点を持っていく群像劇に仕上がっている。
今回の作品ではエピローグが2パターンあり、それぞれで違った余韻を楽しめる。
カーテンコール撮影会やアフタートークなど終演後のイベントも充実しており、一年の観劇納めにぴったりの公演となっている。
【あらすじ】
もうすぐ20歳になる大学生・逢坂凪と裏社会に生きる逢坂嵐は、 腹違いの兄妹だ。
一時期、祖父のもとで一緒に暮らしていたが、 今は離れて暮らしている。
凪は平穏な未来を手に入れるために日々を奔走し、嵐は未来なんていらないと日々を過ごしている。
それぞれの人生をそれぞれに歩んでいたが、ある日、凪と嵐は父が死んだという知らせを受ける。
父の死をキッカケとし、二人の心に波風を立てる出来事が次々と起こっていくのだが・・・・・・。
※当公演は、凪サイド・嵐サイドのエピローグが2パターンございます。
スケジュール欄をご確認ください。
公演概要
Bobjack Theater vol.28
『私たちはまだまだ平気』
公演期間:2024年12月18日 (水) ~ 2024年12月22日 (日)
会場:上野ストアハウス(東京都台東区北上野1-6-11)
■出演者
丸山正吾
小島ことり
池澤汐音
太立健
(以上、Bobjack Theater)
久下恭平
田口華
林千浪
福原英樹
横田陽介
花崎那奈
松川貴則
守上慶人(PADMA)
岡部直弥
白岩由菜
松木わかは
~日替わりゲスト~
18日(水) 民本しょうこ
19日(木) 森岡悠
20日(金) 澤田拓郎
21日(土) 土田卓
22日(日) 名倉周
■公演スケジュール
12月18日(水) 19:00 凪エンド ★
12月19日(木) 19:00 嵐エンド ○
12月20日(金) 14:00 凪エンド ○ / 19:00 嵐エンド ★
12月21日(土) 13:00 嵐エンド / 18:00 凪エンド
12月22日(日) 12:00 凪エンド / 17:00 嵐エンド
~凪エンド・嵐エンドについて~
今回の作品では凪サイドと嵐サイドの2パターンのエピローグがあります。
エピローグのみが変わり、その他の上演内容は同じになります。
~アフターイベント~
★:カーテンコール撮影会
○:キャストアフタートーク
・19日アフト登壇者MC扇田賢・太立健
久下恭平、横田陽介、花崎那奈、福原英樹、白岩由菜、小島ことり
・20日アフト登壇者MC扇田賢・池澤汐音
田口華、林千浪、丸山正吾、松川貴則、守上慶人、岡部直弥、松木わかは
■チケット料金
全席指定:5,500円 (税込)
※最前2列はサイズの小さい椅子になります
Bobjack Theater
2002年6月、作家・守山カオリと役者・扇田賢が立ち上げた演劇集団。
2021年1月までに、25本の本公演と、1本の地方公演(富山)、4本の番外公演を行っている。 その他多くのプロデュース公演に脚本・演出として参加し精力的に活動している。2013年10月に上演されたSEPとの提携作品『ラズベリーボーイ』が好評を得て、その後再演、続編と上演され、多くの方に愛される作品へと成長した。
近年では劇団員の多くが活躍の場を広げており、脚本守山は映画や漫画の脚色なども務め、演出の扇田は多くの商業演劇の演出も手掛ける。役者陣の多くも年間数多くの舞台に出演している。
2019年11月に上演された第24回公演『ノッキンオンヘブンズドア』では「男女完全反転ダブルキャスト」公演が話題を呼び、観客動員数が1500を突破。多くのお客様の支持を得た。
これまでの作品の基本コンセプトは『おもしろ切ない』。
題材の根底に「生」「死」というテーマがある、というと重く感じるかもしれないが、そこに登場する生きることに少し不器用な人々、彼らが繰り広げるどこか可笑しく、どこか切ない会話は決して重いものではない。
ある評論家いわく、守山の書く戯曲の最大の魅力は「根底で蠢いている独特の暗さと、繰り広げられるポップな会話の絶妙なブレンド」らしい。
https://bobjacktheater.com/about-bjt/
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