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アニメ・ゲーム×ダンスをテーマにした新大会『Anime Choreography Legend』。振付師22組による渾身の作品が演じた大激戦！ダイジェスト＆審査発表の動画は無料公開中！


オープニングでは、世界的コスプレイヤー×アニソンオーケストラという豪華コラボレーションで、22組のコレオグラファーの登場、そして新大会の幕開けを華々しく飾った！

　ストリートダンスの振付師（コレオグラファー）の才能に着目し、数々の人気コレオグラファーを輩出してきたダンス作品コンテスト『Legend Tokyo』が、「アニメ・ゲーム×ダンス」をコンセプトにした新大会『Anime Choreography Legend（通称、#アニコレレジェンド）』が2024年10月19日（土）と10月20日（日）の2日間、大宮ソニックシティ・大ホールにて開催された！

　世界的コスプレイヤーらが出演した大会オープニングでは、22組のコレオグラファーが登場し、オーケストラによるアニソンの生演奏にのせて次々とダンスを披露すると、会場は大盛り上がり。熱気そのままにコレオグラファー22組による渾身のダンス作品がステージ上で繰り広げられた。アニメ・ゲームをオマージュしたダンスは、原作を知る・知らないを問わず観る者誰をも楽しませていた！

　また、大会アンバサダーを務めるREAL AKIBA BOYZのジュニアチームREAL AKIBA JUNIORZによるオープニングアクト、アニソンアーティストとして名高い玉置成実やZAQによるライブなど、さまざまなアニメ・ゲームのライブエンタメが華を添えた！

　表彰式では、振付師に直接の業務オファーがされる企業選定賞や各審査員がそれぞれの観点で作品を選ぶ個別賞などが発表されていき、「サザエさん」をオマージュしたキムラモトコ×かばお、「るろうに剣心」をオマージュしたFly Six B、「君の名は。」をオマージュしたKahonna、「この世界の片隅に」をオマージュした吹野真之輔などが複数の賞を受賞した！

　そして最後、審査員が1位に選んだ作品を発表していき、最も得票の多かったオーシャンが最優秀作品賞レジェンドに輝いた！　石川から参戦した彼は大ヒットしたアニメ映画「THE FIRST SLAM DUNK」をオマージュし、まるでバスケットコートにいるような臨場感のある演出と熱気あふれるダンスで会場を興奮の渦に巻き込んだ！

　エンタメ業界の各分野から参加した審査員らからは、コレオグラファーやダンサーに対する賛辞が贈られ、さらに、新しく誕生したこのエンタメ文化の継続・発展を願うコメントが寄せられた。また、コンテスト作品のダイジェスト映像や結果発表・表彰式の模様は大会公式YouTubeで無料配信され、大会本編のフル映像も有料のアーカイブ配信にて視聴が可能となっている。

大会結果や関連動画は公式サイトをチェック


最優秀作品賞レジェンドに輝いたコレオグラファーのオーシャン（前列中央）と出演ダンサーたち。