株式会社ユニクロ
ユニクロは、循環型社会を目指す取り組み、「RE.UNIQLO(リ・ユニクロ)」の一環として立ち上げた「UNIQLO古着プロジェクト」のトライアル販売を、10月25日(金)より、ユニクロ前橋南インター店で開始します。今春、ユニクロ世田谷千歳台店、ユニクロ天神店において、初めて店舗内でPOP-UPストアとして販売をスタートし、多くのお客様に一点ものの古着を選ぶ楽しさをご体験いただきましたが、ご好評だったことを受け、両店舗での販売は継続中です。今後は秋冬商品を充実させ、3店舗で古着のトライアル販売を行っていきます。
「UNIQLO古着プロジェクト」は回収したユニクロの衣料に丁寧な洗浄や、服の多彩な表情を引き出す染色加工を施し、再びお客様にお届けする新しい挑戦です。ユニクロは今後もこの取り組みを通じ、服の循環を促進していきます。
■取扱商品
日本国内の提携工場で、素材ごとに最適な染色加工を行った「オーバーダイ」商品と、プロが丁寧に洗濯し、徹底した検品を実施した「ウォッシュ仕上げ」商品の2種類の古着を販売します。「オーバーダイ」商品には、これまで展開してきたブルー、グレー、ピンク、ダークグリーンに加え、秋冬らしいブラウンが登場する予定です(11月展開予定)。また、「ウォッシュ仕上げ」商品には、フリースやニット、フランネルシャツやアウターなど、これからの季節に活躍するラインアップを豊富に揃えます。
「オーバーダイ」商品例
カラー展開: ブラウン(11月展開予定)、グレー、ピンク、ブルー、ダークグリーン / 価格(税込): Tシャツ 1,200円、シャツ、スウェットシャツ 2,000円
「ウォッシュ仕上げ」商品例
価格(税込): アウター2,500円~、フリース1,000円、スウェットシャツ、シャツ、ウールセーター1,200円、ボトムス1,600円
特設サイト
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/planet/clothes_recycling/re-uniqlo/resell/
※株式会社ユニクロは、古着販売による利益の一部は寄付させて頂くほか、循環型社会を目指すRE.UNIQLOの活動に充てさせて頂きます。
■RE.UNIQLOについて
ユニクロは循環型社会を目指す取り組み「RE.UNIQLO」を進めています。一着の服とより長くお付き合いいただくために、服のリペア、リメイクサービスを提供する「RE.UNIQLO STUDIO」を国内外の店舗に設置しています。また、ご不要になった服を回収し、難民キャンプや被災地への緊急災害支援など、世界中の服を必要としている人々に届けているほか、「服から服へのリサイクル」として、リサイクル素材を使用した、リサイクルダウンも販売しています。さらに、リユースできない服は、断熱材や防音材などの資材として活用し、服のチカラを活かしきる取り組みを進めています。「UNIQLO古着プロジェクト」は、こうした「RE.UNIQLO」の取り組みの新しいチャレンジのひとつです。
RE.UNIQLO詳細ページ
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/planet/clothes_recycling/re-uniqlo/
UNIQLO DOWN RECYCLE
2024年11月1日(金)~2025年1月31日(金)まで、ご不要になったダウン商品をお持ちいただいたお客様に500円分のデジタルクーポンをプレゼントするキャンペーンを全店で実施します。
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/sustainability/planet/clothes_recycling/re-uniqlo/product/
■UNIQLO古着プロジェクト展開実績
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2024.10.22
服の循環を目指すRE.UNIQLOの新しい挑戦 「UNIQLO古着プロジェクト」、ユニクロ前橋南インター店でのトライアル販売を2024年10月25日(金)より開始
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
音声ARで巡る東京カルチャー再発見の旅「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」に出かけよう
最新技術・音声ARの活用により、東京の街がいつもと違って見える、そんな新しい観光体験をあなたへ。あなたは物語の主人公になる! 音声ARで東京の歌舞伎や浮世絵・相撲といった伝統芸能、そして世界に誇るkawaii文化やマンガ・アニメをより身近に・よりエキサイティングに感じられます。そんな伝統と革新の出会い、「Old meets New」な東京の魅力を再発見できるイベントが「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」です!本イベントでは、GPSを使った音声ARガイド「SARF」を活用。現地で楽しめる限定コンテンツをたくさんご用意しています。あなたは主人公で、超豪華なナビゲーターとともに物語の世界へ。ストーリーを追体験しながら街歩きすれば、東京だからこその魅力を感じられます。さらにエリア内のスポットをすべて巡った人へナビゲーターから特典が!そんな豪華ナビゲーターは2025年2月3日(月)に発表します。今すぐ「SARF」アプリをダウンロードして、東京の街へ出かけましょう!
オリンピックの遺産を生かした複合型スポーツレジャー施設、有明『livedoor URBAN SPORTS PARK』で体を動かす喜びを分かち合おう
2020年東京五輪の舞台のひとつ、有明。その跡地の一部に、複合型スポーツレジャー施設『livedoor URBAN SPORTS PARK(ライブドアアーバンスポーツパーク)』がオープンした。2024年10月12日に全面開業を迎え、アーバンスポーツに興じたり散歩がてら立ち寄ったりする人々で早速にぎわっている。
【東京街角クイズ】この写真、どこの交差点でしょう?
道と道が交わる交差点は、街の重要な顔のひとつ。大きな交差点はその地域の象徴的な場所になることも多く、見知った景色が多いはず。そんな交差点の風景を、あなたは普段どこまできちんと記憶しているか腕試し! 「東京の交差点」クイズです。出題範囲は東京23区(のなかでも都心寄り)、よく知られた道が交わる大きめの交差点ばかりなので、ぜひ全問正解を目指してもらいたい。出題写真の交差点名にはボカしを入れたが道路名は見えるものもあるので、ヒントが足りない場合は拡大してみるのもアリ。また、解答には正式な交差点の名前と交わる道の通称道路名も記載している。街の名前や地名・エリア名だけでなく、「⚪︎⚪︎通りと△△通りの××交差点!」と回答できれば完璧だ。【ご注意!】各出題画像のすぐ下にヒント、さらにその後矢印の下に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。いざ、チャレンジ!
蔦重が生きた吉原の、江戸時代と令和をつなぐ場所へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の壱】
2025年の大河ドラマは、江戸時代中期から後期にかけて一世を風靡した版元・蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)が主人公。今で言うところの出版社経営者であり、超一流のアートディレクターである。武将や貴族、憂国の志士などと違い、市井の民の物語という異色の大河ドラマとして開始前から話題に事欠かない。そして第1回目の放送から大いに話題を提供し、視聴者の耳目を集めている。まさに「江戸のメディア王」を扱ったドラマにふさわしいスタートダッシュともいえるだろう。とにかく小気味いいテンポで話が進んでいくようなので、まずは蔦屋重三郎という人物を育んだ吉原という土地の今、東京都台東区を訪ねてみることにしたい。