一般社団法人埼玉県物産観光協会
「テロワール」とはフランス語で「風土の、土地の個性の」という意味です。今回のツアーは埼玉県のテロワールを皆様に感じていただきたい!をテーマに作成しました。地元に根付いた各施設の魅力をご堪能ください。
(一社)埼玉県物産観光協会(会長:朝霧重治)では2024年12月2日(月)・12月10日(火)・12月17日(火)・12月20日(金)出発の4日程で、川越駅西口ウエスタ川越前発着「冬の埼玉テロワール紀行~西部編~」ツアーを申込受付開始しました。地元に根付いた各施設を訪問してテロワール(風土・土地の個性)を感じてみませんか!
「テロワール」とはフランス語で「風土の、土地の個性の」という意味です。
県内に数多く点在する発酵文化の発信地。
なかでも今回は、越生町と川島町にある酒蔵・醤油蔵の2か所をセレクト。
地域に根ざしたローカルワイン・ビール醸造所と、創業235年の醤油蔵を見学します。
ビオリゾートホテル&スパオーパークおごせでは地元産の食材をふんだんに使ったランチをお召し上がりいただきます。
SAIBOKUは豚を通じた食と健康のテーマパークで永年埼玉県民に愛されてきた豚肉専門のお店。 豚肉以外にも新鮮な野菜も売っていますので夕食のお買物に最適!です。
【越生ブリュワリーで工場見学・試飲・お買物】
埼玉の地酒、地ビール、地ワイン、リキュールの工場見学。 試飲(アルコールの試飲は20歳以上の方のみ)やお買物もできます。
(越生ブリュワリー店舗内:画像はイメージ)
【ビオリゾートホテル&スパ オーパークおごせでランチ】
地元産の食材をふんだんに使ったワンプレートランチ。食べ応え充分のため、カツを3切れにして代わりにコーヒー又は紅茶付に変更しています。
(ランチ:画像はイメージ)※写真ではカツが4切れですが、3切れにして代わりにコーヒー又は紅茶付となります。
【SAIBOKUでお買物】
1946年、サイボクは埼玉の小さな牧場からはじまりました。
優れた血統の豚を、良い環境で、愛情こめて育む。 命の恵みに感謝し、余すことなく、てまひまかけて商品を作る。豚を通じた食と健康のテーマパークです。
牧場産直のミートショップではサイボク自慢の「ゴールデンポーク」「スーパーゴールデンポーク」を使った商品がズラリ!
「楽農ひろば」は、地元の生産者がサイボクの堆肥を使用して作る野菜を中心に販売する、農産物直売所。新鮮な農産物がお買い求めいただけます。
【金笛しょうゆパークの醤油蔵見学】
創業は寛政元年(1789年)。江戸時代から川越藩の穀倉地帯として栄え、四方を川に囲まれ、豊かな自然に恵まれた川島の地で醤油づくりをはじめました。
以来、伝統的な醸造方法を守り続け、厳選された丸大豆、小麦、天日塩のみを原料とし、大きな杉の桶で1年から2年かけてゆっくりと発酵熟成させて育みます。
焦ることなく時間をかけてつくる醤油だからこそ、奥ゆかしい香り、まろやかさのある醤油を生み出すことができています。
そんな伝統200年の味と技が詰まった笛木醤油の醤油蔵をご見学。
(金笛しょうゆパーク蔵見学:画像はイメージ)
●ご旅行出発日:2024年12月2日(月)・12月10日(火)・12月17日(火)・12月20日(金)
●募集人員:20名(各出発日共)
●最少催行人員:15名(各出発日共)
●ご旅行代金:10,000円 大人・子供(小学生以上)同額 税込
●添乗員:同行いたします。
●交通:全行程貸切バス利用(大和観光自動車予定)
●食事:昼食1回付
●発着地:川越駅西口 ウエスタ川越前付近(駅から徒歩約5分)
ツアー詳細・お申込は下記URLよりご参照ください。
https://chocotabi-saitama-store.jp/archives/activity/572791
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
【東京レトロゲームさんぽ】ドラゴンクエスト~未知の世界への冒険は今からでも始められる
RPG(ロールプレイングゲーム)とはなにか? 定義は難しいが、物語があり、主人公が成長していくゲームだと言われている。明確ではなくとも、感覚的に理解されている言葉だろう。RPGというジャンルをメジャーにした『ドラゴンクエスト』(以下ドラクエ)のすごさは、徹底的に「親しみやすく、遊びやすくした」ところに集約される。マニアしか知らない、もっと言えばマニアしか理解できないと思われていたものを、『ドラクエ』は面白さの本質を柔軟に伝えてくれたのだ。それゆえ世界的な支持を獲得し、最新作のナンバリングは11を数えるほどだ。さらに、多くのリメイクや派生作品まで生み出している。ゲーム専用機だけでなくPC、スマホも含めて、実に多くのプラットホームで遊べるようになっているのだ。
その三角地帯には何がある? 足立区と八潮市の河川・用水路合流地点を巡る【「水と歩く」を歩く】
2024年の11月頃、酉の市の起源と言われている足立区花畑(はなはた)の花畑大鷲神社に行こうと思い地図を見ていたところ、その近くに気になる場所を見つけた。毛長川(けなががわ)と伝右川(でんうがわ)、綾瀬川の3つの河川が集まる合流地点があり、河川に囲まれた三角地帯の先端は「桑袋(くわぶくろ)ビオトープ公園」となっている。いったいどんな風景が広がっているのだろうと気になり、訪れてみることにした。さらに足立区花畑から綾瀬川を渡り埼玉県八潮市に向かうと、そこにもまた河川の合流地点があることに気づく。今回は川や用水の流れに沿って歩きながら、その合流地点を巡る散策となった。
音声ARで巡る東京カルチャー再発見の旅「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」に出かけよう
最新技術・音声ARの活用により、東京の街がいつもと違って見える、そんな新しい観光体験をあなたへ。あなたは物語の主人公になる! 音声ARで東京の歌舞伎や浮世絵・相撲といった伝統芸能、そして世界に誇るkawaii文化やマンガ・アニメをより身近に・よりエキサイティングに感じられます。そんな伝統と革新の出会い、「Old meets New」な東京の魅力を再発見できるイベントが「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」です!本イベントでは、GPSを使った音声ARガイド「SARF」を活用。現地で楽しめる限定コンテンツをたくさんご用意しています。あなたは主人公で、超豪華なナビゲーターとともに物語の世界へ。ストーリーを追体験しながら街歩きすれば、東京だからこその魅力を感じられます。さらにエリア内のスポットをすべて巡った人へナビゲーターから特典が!そんな豪華ナビゲーターは2025年2月3日(月)に発表します。今すぐ「SARF」アプリをダウンロードして、東京の街へ出かけましょう!