有限会社パシフィックネットワーク
こどもの体験格差の解消を目指すプラットフォーム事業に共感し、フォレストアドベンチャー・よこはまに20名を無料招待(10/26(土))
有限会社パシフィックネットワーク(神奈川県茅ケ崎市、代表取締役:金丸一郎)は、認定NPO法人フローレンスが、こどもの体験格差という社会課題解決のため開始したプラットフォーム事業「こども冒険バンク」の取組に共感をし、森の冒険体験を提供します。
こども冒険バンクとは
こども冒険バンク
「こども冒険バンク」は、家庭の経済的状況などによって、文化鑑賞、スポーツ、習い事、旅行などのこどもたちの「体験」の機会に差がある「体験格差」の解消を目指し、体験が不足しがちな家庭が企業などに無料で提供された体験コンテンツを自由に選び申し込みができるプラットフォーム事業です。
フォレストアドベンチャーによる森の冒険体験の提供
フォレストアドベンチャー
パシフィックネットワークは「Adventures for everyone」という理念のもと、海や山などの自然とつながる体験は心と身体を成長させてくれるものであり、より多くの方に自然体験というアドベンチャーを提供していくのが役目だと考えています。パシフィックネットワークの事業である自然共生型アウトドアパーク フォレストアドベンチャーは、自然の立ち木の上に作られた樹上のアクティビティを、子どもも大人も本気で遊ぶ、学び、楽しむことができますので、この森の冒険体験を提供します。
初回はフォレストアドベンチャー・よこはまに20名無料招待をし、今後は対象地域やアクティビティを広げ、より多くの子どもたちが参加しやすい形で体験提供をしていきます。
※無料招待枠について現在募集は終了しております
フォレストアドベンチャーについて
フォレストアドベンチャーは、森を森のまま自然を最大限活用しているフランス生まれの「自然共生型アウトドアパーク」です。「森で楽しく遊ぶことが森の課題を解決する」というコンセプトをもつフランスのアルタス社と業務提携を結び、2006年に富士山麓に日本初のフォレストアドベンチャー「フォレストアドベンチャー・フジ」をオープンしました。現在は全国40か所以上でその土地の森に合わせた個性豊かなパークを展開しています。(2024年10月現在 43か所)
フォレストアドベンチャーと一般的なレジャー施設の大きな違いは、大規模な開発をすることなく自然の立木をそのまま利用してコースをつくるため、開発費用のみならず環境負荷を最低限に抑えることができることです。これまでも遊休地の活用の提案として、森林組合の新たな事業の活性化策として、また地方自治体の管理する公園やスキー場の夏季利用の向上策として設置されるなど、森の活性化の促進に役立っています。
フォレストアドベンチャーで遊ぶことで森の良さ・価値を再認識していただき、持続可能な森林維持活動のサイクルを回し続けていきたいと思います。
▶公式サイト: https://foret-aventure.jp/
▶ブランドムービー: https://youtu.be/ZkZd6uiUwo8?si=mBOcSGtPaUBiX8a4
認定NPO法人フローレンス
こどもたちのために、日本を変える。フローレンスは未来を担うこどもたちを社会で育むために、事業開発、政策提言、文化創造の3つの軸で、社会課題解決と価値創造をおこなう国内最大規模のNPO法人です。
日本初の訪問型・共済型病児保育事業団体として2004年に設立し、ひとり親支援とこどもの貧困防止、こどもの虐待や親子の孤立防止、障害児家庭支援など、日本のこども・子育ての領域で総合的な活動をおこなっています。
2015年度に「小規模認可保育所」として国策化された「おうち保育園」をはじめとする保育事業、障害児家庭に保育や支援を届ける「フローレンスの障害児保育・支援」、こどもの虐待問題解決のため「フローレンスのにんしん相談・赤ちゃん縁組」、こどもの貧困を解決する「こども宅食」などの取り組みを全国に広め、たくさんの仲間と共に、社会に「新しいあたりまえ」をつくることを目指しています。
▶フローレンスコーポレートサイト: https://florence.or.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
【東京レトロゲームさんぽ】ドラゴンクエスト~未知の世界への冒険は今からでも始められる
RPG(ロールプレイングゲーム)とはなにか? 定義は難しいが、物語があり、主人公が成長していくゲームだと言われている。明確ではなくとも、感覚的に理解されている言葉だろう。RPGというジャンルをメジャーにした『ドラゴンクエスト』(以下ドラクエ)のすごさは、徹底的に「親しみやすく、遊びやすくした」ところに集約される。マニアしか知らない、もっと言えばマニアしか理解できないと思われていたものを、『ドラクエ』は面白さの本質を柔軟に伝えてくれたのだ。それゆえ世界的な支持を獲得し、最新作のナンバリングは11を数えるほどだ。さらに、多くのリメイクや派生作品まで生み出している。ゲーム専用機だけでなくPC、スマホも含めて、実に多くのプラットホームで遊べるようになっているのだ。
その三角地帯には何がある? 足立区と八潮市の河川・用水路合流地点を巡る【「水と歩く」を歩く】
2024年の11月頃、酉の市の起源と言われている足立区花畑(はなはた)の花畑大鷲神社に行こうと思い地図を見ていたところ、その近くに気になる場所を見つけた。毛長川(けなががわ)と伝右川(でんうがわ)、綾瀬川の3つの河川が集まる合流地点があり、河川に囲まれた三角地帯の先端は「桑袋(くわぶくろ)ビオトープ公園」となっている。いったいどんな風景が広がっているのだろうと気になり、訪れてみることにした。さらに足立区花畑から綾瀬川を渡り埼玉県八潮市に向かうと、そこにもまた河川の合流地点があることに気づく。今回は川や用水の流れに沿って歩きながら、その合流地点を巡る散策となった。
音声ARで巡る東京カルチャー再発見の旅「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」に出かけよう
最新技術・音声ARの活用により、東京の街がいつもと違って見える、そんな新しい観光体験をあなたへ。あなたは物語の主人公になる! 音声ARで東京の歌舞伎や浮世絵・相撲といった伝統芸能、そして世界に誇るkawaii文化やマンガ・アニメをより身近に・よりエキサイティングに感じられます。そんな伝統と革新の出会い、「Old meets New」な東京の魅力を再発見できるイベントが「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」です!本イベントでは、GPSを使った音声ARガイド「SARF」を活用。現地で楽しめる限定コンテンツをたくさんご用意しています。あなたは主人公で、超豪華なナビゲーターとともに物語の世界へ。ストーリーを追体験しながら街歩きすれば、東京だからこその魅力を感じられます。さらにエリア内のスポットをすべて巡った人へナビゲーターから特典が!そんな豪華ナビゲーターは2025年2月3日(月)に発表します。今すぐ「SARF」アプリをダウンロードして、東京の街へ出かけましょう!