公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団
第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」の公式カタログ(日本語)を、9月30日(月)より発売開始します。
【内容】
・展覧会の展示デザインの特徴を捉えた図版ページ(巻頭26ページ)に続き、横浜美術館および市内全会場の展示風景
・アーティスティック・ディレクターのリウ・ディン(劉鼎)とキャロル・インホワ・ルー(盧迎華)によるエッセーおよび七つの章の解説テキスト
・「考える仲間」(王欽、江上賢一郎、山本浩貴、萩原弘子、町村悠香)によるテーマ別展示の解説テキスト
・93組の作家作品解説
【販売形態】
●書籍版―日本語のみ
価格 4,500円(税込)
判型 B5変形(W190xH257mm)
総ページ数 320ページ
制作 くま書店
編集 編集室こざとへん(阿部謙一+隈千夏)
デザイン REFLECTA,Inc.(岡崎真理子+田岡美紗子)
撮影 山本真人
発行元 横浜トリエンナーレ組織委員会
※英語版は公式ウェブサイトにてPDFファイルを無料公開予定です。
【購入方法】
書籍版(日本語)は横浜美術館オンラインショップから購入できます。
https://www.museumshop-yokohama.jp/shopdetail/000000002444/
※ただし、次の点にご留意ください。
・送料はお客様のご負担となり、地域により異なります。
https://www.museumshop-yokohama.jp/html/info.html
【展示風景の図版掲載ページ】
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
その三角地帯には何がある? 足立区と八潮市の河川・用水路合流地点を巡る【「水と歩く」を歩く】
2024年の11月頃、酉の市の起源と言われている足立区花畑(はなはた)の花畑大鷲神社に行こうと思い地図を見ていたところ、その近くに気になる場所を見つけた。毛長川(けなががわ)と伝右川(でんうがわ)、綾瀬川の3つの河川が集まる合流地点があり、河川に囲まれた三角地帯の先端は「桑袋(くわぶくろ)ビオトープ公園」となっている。いったいどんな風景が広がっているのだろうと気になり、訪れてみることにした。さらに足立区花畑から綾瀬川を渡り埼玉県八潮市に向かうと、そこにもまた河川の合流地点があることに気づく。今回は川や用水の流れに沿って歩きながら、その合流地点を巡る散策となった。
音声ARで巡る東京カルチャー再発見の旅「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」に出かけよう
最新技術・音声ARの活用により、東京の街がいつもと違って見える、そんな新しい観光体験をあなたへ。あなたは物語の主人公になる! 音声ARで東京の歌舞伎や浮世絵・相撲といった伝統芸能、そして世界に誇るkawaii文化やマンガ・アニメをより身近に・よりエキサイティングに感じられます。そんな伝統と革新の出会い、「Old meets New」な東京の魅力を再発見できるイベントが「新たな一歩と伝統が織りなす東京の音色」です!本イベントでは、GPSを使った音声ARガイド「SARF」を活用。現地で楽しめる限定コンテンツをたくさんご用意しています。あなたは主人公で、超豪華なナビゲーターとともに物語の世界へ。ストーリーを追体験しながら街歩きすれば、東京だからこその魅力を感じられます。さらにエリア内のスポットをすべて巡った人へナビゲーターから特典が!そんな豪華ナビゲーターは2025年2月3日(月)に発表します。今すぐ「SARF」アプリをダウンロードして、東京の街へ出かけましょう!