株式会社キャンパスクリエイト
農業・漁業の今を知り、未来を考える
港区立産業振興センター(所在地:東京都港区)では、2024年12月9日に「第1回 ALL JAPAN CONFERENCE ニッポンの食を守る!農業・漁業を支えるソリューション展」を開催いたします。主に地方自治体と首都圏の事業者のビジネスマッチングを目指す本イベントでは、農林水産省の担当者をお招きしての基調講演に始まり、事業者によるエレベーターピッチを約20者予定。プログラム終了後は交流会を設け、来場者の新たなビジネス連携のきっかけを創出します。
ALL JAPAN CONFERENCE とは
自治体と首都圏の事業者を結び、社会課題の解決や新規事業の創出、地域経済の活性化を目指すビジネスマッチングイベントです。
持続可能な発展を達成するため、そして全国的な経済成長と社会的な均衡を達成するために、自治体関係者様、事業者様はじめ、多くの方にご参加いただき、より良い日本を共に創造していきましょう。
第1回のテーマは『食』
我々の健康と幸福を支える「食」
この食の基盤とも言うべき日本の農業・漁業が今、危機に瀕しています!
今回のイベントでは、【自治体(フィールド)】と【首都圏事業者(ソリューション)】の連携促進を図り、農業・漁業の文脈における栽培、収穫、加工、配送などの一連のプロセスに対する課題から、広義に社会問題や環境問題へアプローチしていきます!
イベントページはコチラ
基調講演
農林水産省 大臣官房新事業・食品産業部
新事業・国際グループ 新事業創出企画係
長田 裕貴 氏
2020年農林水産省入省。大臣官房政策課環境政策室(現環境バイオマス政策課)でみどりの食料システム戦略等の環境政策、農林水産技術会議事務局国際研究官室で国際共同研究推進事業に携わ
り、2024年4月から現職でフードテック推進を担当。好きな食べ物はラーメン。
■■ 概要 ■■
主 催:港区立産業振興センター指定管理者みなと・キャンパス・リログループ
事業担当:株式会社キャンパスクリエイト
参加申込(自治体関係者_会場)
自治体関係者様で会場参加の申込みはコチラ↑
参加申込(自治体関係者_オンライン)
自治体関係者様でオンライン参加の申込みはコチラ↑
参加申込(一般_会場のみ)
一般の会場参加の申込みはコチラ↑
登壇申込(ピッチ登壇希望事業者)
ピッチ登壇をご希望の事業者様はコチラ↑
港区立産業振興センターのご紹介
産業振興センターは「企業・人・地域の力」を一つに結び付け、最新の情報や技術を提供する「未来発展型の産業振興拠点」となる施設です。2022年4月、札の辻スクエア内にオープンいたしました。 9Fにはコワーキングスペースとビジネスサポートファクトリーがあり、スタートアップ・起業家・フリーランスの方や、テレワークで活動される方、オープンイノベーションに取組まれる方の活動拠点としてご活用いただけます。 利用者同士の交流・連携によるオープンイノベーションを促進するとともに、最新のビジネス支援情報を収集できる環境を提供いたします。
https://minato-sansin.com/function/
コワーキングルーム
ビジネスサポートファクトリー
ホール大
会議室
会社概要
株式会社キャンパスクリエイトは、「お客様の課題解決をオープンイノベーションで実践する広域TLO」をスローガンに、国立大学法人電気通信大学TLOとして経済産業省・文部科学省の承認・認定TLOを受けるとともに、企業様の技術ニーズに対して解決可能な大学研究者を全国から探索する、あるいは大学の技術シーズに対して活用可能な企業様を探索しマッチングする産学官連携マッチング業務を実施しています。また、企業様のオープンイノベーション支援として、企業様が関心を持っている技術分野において活用可能な大学の技術シーズを調査し、報告・ディスカッションを行いながら新規事業のテーマを固めていくコンサルティング業務などを行っています。
2021年1月27日にKAIKA Awards2020の特選紹介事例を受賞しており、従業員・組織が社会価値の創出に向けて一丸となって取り組む経営モデルを推奨しております。
※出典:PRTIMES KAIKA Awards 2020「特選紹介事例」を受賞いたしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000031052.html
2022年4月1日より港区立産業振興センターの指定管理者構成団体として、産業振興に取り組んでおります。
会社名:株式会社キャンパスクリエイト
代表者:代表取締役 高橋めぐみ
本社所在地:東京都調布市調布ヶ丘1-5-1 電気通信大学内
設立:1999年9月
事業内容:技術移転マネジメント事業、ソリューション事業、産業振興事業 等
URL:https://www.campuscreate.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
種子島で星空を見よう!島内全部巡って撮影してみた【おすすめ星空スポット】
都会の喧騒から離れて、心も体もリフレッシュできる星空観賞の楽園・鹿児島県の種子島。混雑とは無縁の島なので、ゆったりと星空を独り占めできる贅沢な時間を楽しめます。温暖な気候だから夜も快適ですし、(ただし冬は風が強いので、防寒はしっかりしてくださいね)島全体が星空スポットなので、ビーチ、公園、展望台など、さまざまな場所から星空を眺めることができます。まさに、星空観賞の楽園です。三脚を立てて、のんびり星空を撮影したり、夜の波音に癒やされたり……こんな特別なひとときを、カメラと一緒に楽しみませんか? 今回はそんな種子島で星空を鑑賞・撮影するのにおすすめのスポットを一挙にご紹介します!
人と猫が、互いの運命を切り開く。猫店員がいる本屋・西太子堂『Cat’s Meow Books』の日常とは
猫絵の車両も走る世田谷線沿いの「世界猫の日」に生まれた本屋は、縁あって迎えた保護猫たちが働く。猫につられて来た人が猫を介して本と出合い、猫に貢献できる仕組みがある。人と猫と本がつながって、いのちが輝く場所なのだ。
江戸時代の始まり。徳川殿の天下はいつから?権力の象徴「天下普請」について語ろうぞ
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。新年あけましておめでとうさん、本年も皆に面白き歴史や武士の話を確と届けていく所存である!年が変わったということは大河どらまも新たになるということであるわな。今年の『べらぼう』は江戸時代の版元、現世で申すところの出版社を営んだ蔦屋重三郎殿を主役として町人視点の江戸時代が描かれるようじゃ。徳川殿が群雄割拠の戦国時代を終わらせ、260年にわたる泰平の世を実現されたことで、のびのびと生きることができた民たちによって多くの町人文化が華開いたのじゃ!戦国時代を武士の世とするならば、江戸時代は町人の世といっても過言ではないわな。『べらぼう』ではどんな描かれ方をするのか。楽しみじゃな。 して、新年一本目の此度の戦国がたりでは我ら武士に深いかかわりのある「江戸時代の始まりと天下普請」について、記して参ろうではないか!いざ参らん!