株式会社OfficeMR
日時:2023年11月22日(水)・23日(木祝)11:00~日没 場所:丸の内トラストタワーN館前屋外イベントスペース
日本の魅力を再発見するプロジェクト「ミツケルニッポン」https://www.mitsukeru-jp.comは、
2023 年 11 月22日(水)・23日(木祝)、東京駅日本橋口出てすぐの屋外イベントスペースでマルシェを初開催いたします。
「ミツケルニッポン」は、 日本の小さな生産者や経営者の想いや未来へ繋ぐ取り組みを広報的な視点で世の中に伝えるプロジェクトの1つとして、2023 年3月にWebメディアをローンチしました。丁寧な暮らしを心がけている30代、40代の方々向けに本質を伝えるメディアとしてジャーナリスト目線で綴る記事を発信しています。
そしてこの度、「ミツケルニッポン」の記事で取り上げた宮崎県高千穂町の釜炒り茶、青森県弘前市のヒバ油、神奈川県鎌倉市のしらす、などの商品を集めたマルシェを初めて開催することになりました。
「ミツケルマルシェ」では、長野県、青森県、和歌山県、宮崎県、神奈川県、石川県、北海道、東京都から美味しいものやいいものをセレクトして約40アイテムをラインナップ。長野県小諸市からはワイナリーやベーカリー、みそ蔵などが出店予定、また、鎌倉市の名物しらすを特殊加工した「柚子生しらす」や「かわさき新名物」に認定された芋菓子「川崎ポテト」、和歌山の無農薬栽培の梅農園からは南高梅の「梅の床」、まだこれから世の中に知ってもらいたい商品を販売いたします。
「ミツケルマルシェ」は、隔月を目標に定期的に開催していき、取り扱う商品も拡充していく予定です。なお、「ミツケルニッポン」は今後も、企業や生産者、自治体などを対象に、日本にある良いものを世の中に伝える取り組みとして、マルシェの他にもPRイベントや現地ツアーの開催など様々な企画を発信してまいります。
【ミツケルニッポン/概要】
URL:https://www.mitsukeru-jp.com/
Instagram:https://www.instagram.com/mitsukeru.jp/
【「ミツケルニッポン」運営会社/概要】
名 称:株式会社 OfficeMR (オフィスエムアール)
設 立 :2017 年 9 月 20 日
資本金:1,000,000 円
代 表:前田 亮子
所在地:東京都港区南青山 3-1-36-6F
事業内容:総合的広報PR (メディアリレーション、パブリックリレーション)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!! さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
世田谷で100年以上続くパン屋さんの象徴は、シンプルな食パン。松陰神社前『ニコラス精養堂』
三軒茶屋から下高井戸までを走る東急電鉄世田谷線。沿線のなかでも松陰神社駅周辺は人気のパン屋さんがある激戦区として知られている。新しい実力店が次々誕生する中、確固たる信頼で街の人から愛され続けているのが『ニコラス精養堂』だ。松陰神社駅そばにあるお店の象徴的な存在は食パン。シンプルな味とレトロなトレードマークも人気の理由だ。
武士の読書とは?『源氏物語』に『平家物語』……古典は戦国時代の嗜み
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。皆は2024年の大河ドラマ『光る君へ』は見ておるかのう!世界的な古典である『源氏物語』の作者である紫式部の謎多き生涯が描かれておるのじゃが、京の都で繰り広げられる公家の勢力争いも確と描かれておって中々に見応えがあるわな。『源氏物語』は現世を生きる皆々にとってもなじみがあるものであろう。学校で一度は読んだことがある者も少なくないのではないか?『源氏物語』が出来上がったのはおよそ千年前。世界最古の長編小説ともいわれておる『源氏物語』、驚くのは登場人物の感情や行動に、現世を生きる者が共感できること。千年の時を隔てておるにもかかわらず、現代でも通じるものを感じ取れるのだ!そしてこれは日ノ本にとどまった話ではなく、異国でも『源氏物語』は共感を呼んで大人気となったそうじゃな。紫式部の表現力や観察力がいかに優れていたのかが分かるであろう。