毎月すてきな投稿をしてくださった方に「いいぜ賞」と題してプレゼント(Amazonギフト券5000円分)を贈呈するという企画「今月のいいぜ賞」。本日は、「2026年4月のいいぜ賞」を発表いたします。
たくさんご投稿いただき、ありがとうございました。そして、受賞したみなさま、おめでとうございます! 受賞者のみなさまには、編集部からメールでご連絡いたします。
とりさん/立石に住むつもりかい?消えゆく“ガチ下町”の暮らし方
呑んべえでなくとも、晩酌を
あそぶ街、東京。働く街、東京。
である前にまず、1400万人を有する東京は、れっきとした「住む町」だといえる。
しかし、どこに住むべきか。
それが問題だ。
「住む」という視点で考えたとき、
やっぱり重要なのは家賃相場である。
23区で一番安いのは、葛飾区。
『男はつらいよ』の舞台となった柴又をはじめ
歴史と、どこか人間臭さのある土地が多い。
そんな中でも、ガチ中華ならぬ“ガチ下町”と呼びたくなるような町がある。
「立石」である。
立石という地名にピンと来た方。
あなたは呑兵衛かもしれません。
観光地では全くないけど、
タイムスリップしたかのような商店街と飲み屋街があり、伝説的なもつ焼きの店がある。
今日はそんな立石の住民になったつもりで、
下町の朝から晩をトレースしてみたい。
「住んでみたい街」というお題にこたえてくれたこちらの投稿。街の魅力を語るだけでなく、まさか住人になったつもりの1日を再現してくれるとは……! 中川沿いの散歩からはじまり夜の商店街まで。とりさんが綴ってくれたように、変容する街のなかでも、歴史の重なりが残る風景を大切にして暮らしていきたいと切に思います。
なおゆきさん/【山口県】手に入らないから、会いに行く。岩国市の幻のお菓子『岩まん』
“面倒くさい”を越えた先にあるもの
「ここにしかないもの」は、だいたい面倒くさい。
並ばないといけないとか、わざわざ行かないと買えないとか、通販がないとか。
便利さに慣れた僕たちにとって、それはちょっとしたハードルだ。
でも、そのハードルの向こう側にしかない“ご褒美”があるのも、また事実で。
山口県岩国市の幻の銘菓「岩まん」。一見すると素朴なおやつに秘められたおいしさとこだわりに驚くとともに、なおゆきさんが「岩まん」を通して感じたことに引き込まれていきます。おやつの話を超越して、便利になりすぎてしまったいまを生きる我々に、ひとつの真理を教えてくれるような投稿でした。
2Aカレチさん/江戸時代の舟運交通の要所 見沼通船堀を歩いてみました
見沼田んぼもお見逃しなく!
だんだん散歩に向く日も増えてきてはいるこの頃ですが“春に三日の晴れなし”、すっきりと気分が落ち着くには難がある時期ではあります。それでも今日は、まだふっと冷たい風が頬に吹き付ける中、農林水産省が指定する6件の史跡でわが国最古の閘門式運河である見沼通船堀を歩いてみました。
日本最古級の閘門式運河・見沼通船堀の様子を綴ってくれたこちらの投稿。2Aカレチさんの繊細な描写に、趣深い春の散歩を追体験しているような感覚に。6月の末には閘門開閉実演が開催される模様。閘門のしくみを知るとともに、新緑が濃く美しくなる見沼田んぼを見るべく、すぐに見沼の地を訪れたいとしみじみ感じました。
春の風を感じる穏やかな日も多かった4月。たくさんの投稿があり、うれしい限りです!
これからもどんな「いいぜ」な投稿と出合えるのか、楽しみにしています。




