独立行政法人国立印刷局
九州地方に関連した作品や工芸官たちがビュランという金属の細密彫刻に適した専用の彫刻刀を用いて制作した「凹版画」、繊細な技が盛り込まれた「彩紋画」や国立印刷局寄贈の「すき入れ紙」などを展示します。
独立行政法人国立印刷局(理事長:河村直樹)は、2026年3月7日(土)から4月19日(日)まで、中津市歴史博物館(所在地:大分県中津市/館長:河野さくら)にて、「中津で学ぶ福沢諭吉とお札」を開催します。
大分県中津市の偉人であり、約40年の間、一万円札の「肖像」を担った「福沢諭吉」の生誕地であり、国立印刷局と交流がある中津市において、日本銀行券の偽造防止技術等を紹介するとともに、国立印刷局の企画展を開催します。
国立印刷局では、国民経済に不可欠なインフラストラクチャーである日本銀行券、諸証券、パスポート等の製造を行っており、高度な技能を有した工芸官と呼ばれる専門職員により、これらの製品の設計がなされております。
本企画展においては、福沢諭吉と日本銀行券の関連展示を行うとともに、日本銀行券に対する国民の信頼を維持するために必要な情報として、日本銀行券に付与している偽造防止技術や国立印刷局が長年培ってきた技術とその魅力を伝えます。

【開催詳細】※入場無料
□日 時:2026年3月7日(土)~ 4月19日(日) 9:00 ~ 17:00 *毎週月曜日休館
□場 所:中津市歴史博物館 展示室2(大分県中津市1290番地(三ノ丁))
□展 示 品:凹版画、すき入れ紙、彩紋画、日本銀行券原図レプリカ(D券・E券)等々
□主 催:中津市歴史博物館、独立行政法人国立印刷局
□後 援:九州財務局大分財務事務所
<展示品の例>

<工芸官のコメント>
彩紋模様は、お札などの模様に使用されており、偽造を防ぐための役割を担っています。
本作は彩紋模様を工夫して組み合わせて絵として表現した「彩紋画」であり、独特で複雑な絵となるのが特徴です。
モチーフとなったタツノオトシゴは、想像上の生き物である竜の子を思わせるユニークな姿と生態で、多くの人々に興味を持たれている魚です。
硬い体表、巻き付く尻尾、たて笛のような口など、他の魚とは異なるその姿を、彩紋で丁寧に描くことで、緊張感を持った絵画作品となるように心がけました。
【ワークショップの開催】※参加無料
□日 時:2026年3月7日(土) ~ 8日(日)【事前申込制】
1. 10:00 ~ 11:00 2. 11:30 ~ 12:30
3. 13:30 ~ 14:30 4. 15:00 ~ 16:00(3/7(土)のみ)
□内 容:国立印刷局工芸官と一緒に“自分だけのお札風コラージュをつくろう!”
※詳細は博物館HP(https://nakahaku.jp/ )をご確認ください。
※会場定員に空きがある場合は、当日参加も可能。
□場 所:中津市歴史博物館 プレイスタジオ
□定 員:各回4組
□対 象:小学3年生以上から中学生とその保護者(※親子・兄弟などご家族でもご参加いただけま
す)

ワークショップの事前申込はこちらから
【凹版彫刻実演】
□日 時:2026年3月7日(土) 9:00 ~ 16:30
3月8日(日) 9:00 ~ 14:30
□内 容:国立印刷局工芸官による「凹版彫刻の実演」
※お昼休憩等のため、工芸官が不在の時間帯がありますので、予めご了承願います。
□場 所:中津市歴史博物館 ロビースペース
【アクセス】
<公共交通機関でお越しの場合>
・JR日豊線 中津駅で下車(徒歩約15分)
<お車でお越しの場合>
・東九州自動車道 中津IC出口(約20分)又は上毛スマートIC出口(約15分)
※機材の持ち込みなどの都合上、下記中津市歴史博物館広報担当まで別途ご相談願います。
詳細は、以下のホームページをご覧ください。
https://www.npb.go.jp/event/event.html

すき入れ紙(福沢諭吉旧居)

凹版彫刻実演

お札風コラージュ

お札風コラージュ
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