三菱一号館美術館
三菱一号館美術館(東京・丸の内)に併設するミュージアムカフェ・バーCafe 1894では、「トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで」(以下:新版画展)[2026年2月19日(木)から2026年5月24日(日)]の会期中限定で、展覧会にちなんだメニューを販売いたします。
Cafe 1894 新版画展・タイアップメニュー
【ランチ】
黄昏ランチ 2,800 円(税込)/販売時間 11:00~14:00
(前菜+メイン+パン+コーヒーor紅茶)
・前 菜:季節野菜とオニオンのヴルーテ
・メイン:豚肩ロース肉のカツレツ 西洋ワサビのソースと紫キャベツのピクルス添え
本展のタイアップランチは、文明開化を想起させる「カツレツ」を主役に構成したコースを提供します。カツレツにあわせるソースには西洋ワサビを使い、半熟の卵を添えました。洋食では定番のタルタルソースを、自分で作るような楽しさもある一皿です。また、前菜には明治時代に日本に入ってきたとされる、ヴルーテことポタージュをセレクトしました。カリフラワーの触感や生ハムの塩味で変化をつけて、江戸から明治にかけて新しくもたらされた「洋食文化」をアップデートしています。

黄昏ランチ
【タイアップミニデザート】
ほうじ茶プリンとフロマージュブラン 500円(税込)/販売時間 11:00~14:00
ほうじ茶を用いて和のテイストを取り入れ、固めの口あたりに仕上げました。フロマージュチーズのクリームをアクセントに添えましたので、味の変化もお楽しみいただけます。
※ミニデザートはランチメニューをご注文のお客様のみご注文が可能です。

ほうじ茶プリンとフロマージュブラン
【カフェタイムデザート】
シン・ティラミス、夕焼けオレンジ 1,550 円(税込)/販売時間 14:30~16:30
本展のタイトルにも採用された「トワイライト」。昼でも夜でもない黄昏時に現れるオレンジ色を「夕焼けオレンジ」と名付けてテーマカラーとし、オレンジで統一したメニューを考えました。温州みかんを使用したクリームとマスカルポーネに、形状も種類も違う2種類のオレンジピールを一緒に食べれば、柑橘のさわやかな香りが口の中に広がります。鑑賞した作品や、記憶の中の夕焼けを思い出しながらご賞味ください。

シン・ティラミス、夕焼けオレンジ
【ディナー 前菜】
帆立のカルパッチョ オレンジとパープルをアクセントに 1,550円(税込)/販売時間 17:00~
作品で表現された光の移り変わりをからすみの黄金で見立てました。ナスのソースで静けさを表現し
ています。※からすみパウダーとからすみスライスを使用しています。

帆立のカルパッチョ オレンジとパープルをアクセントに
【ディナー メイン】
新・西京焼き 黄柚子のヴァンブランソース 2,800 円(税込)/販売時間 17:00~
親しみのある「西京焼き」を再解釈した一皿です。柚子のさわやかなソースには、白みそを隠し味として加えました。シャキシャキとしたスプラウトとオレンジピールの存在が、この西京焼きの美味しさを引き出してくれるはずです。

新・西京焼き 黄柚子のヴァンブランソース
【ディナー デザート】
パフェ・トワイライト 2,200 円(税込)/販売時間 17:00~
夜のおやつに、〆パフェにもピッタリなパフェです。本展では「新版画」を扱うことから、「和」の食材として人気の抹茶を中心に考えました。パフェに刺さっている抹茶チョコは、版画を制作する工程である「刷り跡」や何度も刷るという「重なり」を表現しています。緑とのコントラストが見た目にも美しいオレンジは、本展のテーマカラーである「夕焼けオレンジ」でもあります。さっぱりしたソースなので、飽きずに最後までお楽しみいただけます。

パフェ・トワイライト
新版画展特設サイト Cafe 1894タイアップメニューページ
https://mimt.jp/ex_sp/shin-hanga/cafe/
※1月下旬公開予定

Cafe 1894 内観
Cafe 1894明治期(1894 年)に銀行営業室として利用された空間を復元したミュージアムカフェ・バー。クラシックな趣と、2層吹き抜けの高い天井が人気のお店です。
■所 在 地:東京都千代田区丸の内 2-6-2 三菱一号館美術館 1F
■営業時間:11:00~23:00
ランチタイム11:00~14:30(L.O.14:00)
カフェタイム14:30~17:00(L.O.16:30)
ディナータイム17:00~23:00(L.O.22:00)
■休 業 日: 不定休
※最新情報は https://mimt.jp/cafe1894/をご確認ください。
■T E L: 03-3212-7156
【参考情報1.】「トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水まで」

トワイライト、新版画―小林清親から川瀬巴水までメインビジュアル
最後の浮世絵師のひとりと呼ばれる小林清親が1876(明治9)年に開始した『東京名所図』は、明治期の風景版画へ大きな変革をもたらしました。黄昏どきの表情や闇にきらめく光の様相を描いた作品群は「光線画」と呼ばれ、深い陰影により江戸の情緒まで捉えています。このような視点は、失われゆく江戸の面影を惜しむ人々の感傷や、それらを記録しようとする写真の意欲とも重なっており、同時代の浮世絵師たちが文明開化により変貌していく都市を、鮮やかな色彩によって楽天的に捉えた開化絵とは一線を画するものでした。明治末期に浮世絵の復興を目指した新版画は、その技術ばかりでなく清親らが画面に留めようとした情趣を引き継いで、新しい日本の風景を発見していきました。清親から吉田博・川瀬巴水らに至る風景版画の流れを、スミソニアン国立アジア美術館のミュラー・コレクションによって辿ります。
■会 期:2026年2月19日(木) - 2026年5月24日(日)
■休 館 日: 祝日・振休を除く月曜日
但し、開館記念日の4/6、トークフリーデー[2/23、3/30、4/27]、5/18は開館
■開館時間: 10:00-18:00
(祝日除く金曜日、第2水曜日、会期最終週平日は20時まで)
※入館は閉館の30分前まで
■観 覧 料:一般 2,300円 大学生1,300円、高校生 1,000円 中学生以下 無料
■サ イ ト:https://mimt.jp/ex_sp/shin-hanga
主催: 三菱一号館美術館、スミソニアン国立アジア美術館、朝日新聞社
後援:米国大使館、特別協賛:三菱商事、協賛:DNP大日本印刷、協力:全日本空輸、TOKYO MX
【開幕初日来館記念プレゼントのお知らせ】
2月19日に来館された方に、本展のノベルティ(非売品)をプレゼントいたします。ぜひ新版画展の初日にお越しください!※無くなり次第終了です。
【参考情報2.】三菱一号館美術館
2010年、東京・丸の内に開館。JR東京駅徒歩5分。
19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。復元にあたっては、1894(明治27)年の三菱一号館竣工時に撮影されたと思われる写真の他、図面、保存部材から、可能な限り忠実な復元を目指しました。※公式WEBサイト: https://mimt.jp/

三菱一号館美術館 外観
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