SOLAGOI合同会社
モデル 渡辺佳子が“福井で感じた美しさ”をかたちにした宿

ファッションモデルの渡辺佳子とSOLAGOI合同会社は、寺社建築を手がける宮大工が丹念に作り上げた福井市宝永にある日本家屋をリノベーションし、宮大工建築の宿「SOLAGOI 宙鯉」(ソラゴイ)を2026年1月1日に開業します。福井産の無垢材と宮大工の伝統技法による空間は、光と影の移ろいがやわらかくほどけていくような静謐さを宿します。
「SOLAGOI 宙鯉」は、福井が持つ静けさ、工芸、土着の文化、控えめで奥深い美意識といった価値を、世界の旅行者に“体験すべき文化資源”として再提示することを目指しています。観光地消費とは異なる、“静かな再生の旅”を求める海外旅行者にも向けた新しい受け皿となる宿です。
手がけたのは、2024年に福井へ移住したモデル 渡辺佳子

撮影:森岡洋貴
本プロジェクトを主導したのは、モデルとして活動しつつ民藝・工芸・アートを深く探求してきた渡辺佳子。2024年、夫の地元である福井市に移住したことで、土地が育んだ文化や手仕事、自然観の豊かさに強く心を動かされました。
「福井で出会ったのは、熱狂や派手さではなく、息づく静けさ。100年後に残せる美しさがここにはある」この確信を起点に、宮大工建築の日本家屋を福井の職人とともに再生し「SOLAGOI 宙鯉」が生まれました。
コンセプトとストーリー
「SOLAGOI 宙鯉」は、宮大工が福井産の木や素材と真摯に向き合いながら刻んだ二度と再現できない架構の美と、使い込むほど奥行きを増す民藝・工芸の思想、約180平米という贅沢な空間を一日一組で迎えることで生まれる純度の高い静謐さに、“鯉が龍へと昇り進む”登竜門の物語を重ね、単なる宿泊の場ではなく、この土地が持つ唯一無二の美しさと価値を未来へ手渡すために構想された一つの物語としての空間です。





なぜ「SOLAGOI 宙鯉」をつくったのか
渡辺佳子がこの地に宿をつくろうと決めたのは、民藝・工芸・自然観といった福井の文化が世界水準で見ても稀有な価値を持ちながら十分に伝わっていないこと、宮大工による“一回性の建築”を未来へ手渡したいという想い、そして自身が移住を通じて体感した「心が静まる場所こそ、人が次へ進む力を取り戻す場である」という確信が重なったからです。こうした価値が海外で高まるクラフトマンシップやサステナブル・ラグジュアリー、静かな旅の潮流とも深く響き合うことから、「SOLAGOI 宙鯉」は福井の魅力を世界へ開く新たな入口として構想されました。
モデル渡辺佳子およびSOLAGOI合同会社の今後の抱負
「SOLAGOI 宙鯉」は、福井が持つ文化的価値を地域に閉じるのではなく、世界へと開き、共鳴を生むための拠点として育てていく計画です。特に欧米やアジアの旅慣れた旅行者が求める“静けさ・工芸・土地固有の体験”に焦点を当て、福井に新たな国際的導線をつくることを目指しています。
- 地域工芸の発信・ワークショップ(一般社団法人SOEとのコラボレーション)
- 世界の旅行者が静けさを求めて集うリトリート
- 歴史ある住宅や空き家の再生支援
施設概要
施設| SOLAGOI 宙鯉
所在地| 福井県福井市
アクセス| 北陸新幹線福井駅より車で約5分 / えちぜん鉄道 福井口駅より徒歩4分
宿泊可能数| 1日1組限定(最大6名様)
延床面積| 約180平米
開業日| 2026年1月1日(木)
予約開始| 2025年12月26日(金) Airbnbにて
お問い合わせ| [email protected]
WEBサイト | https://solagoi.com
Instagram | https://www.instagram.com/solagoi_official/
企画・運営| SOLAGOI合同会社
クリエイティブディレクション| 渡辺佳子、SOLAGOI合同会社
意匠設計|清水隆之建築設計事務所
構造設計 / 照明設計協力|Legno建築設計事務所 / ノムラアトリエ一級建築士事務所
建築施工|大須賀技建(株)
施工協力|上田建築 / (株)うめでん / 大村建装 / 斉藤商店 / 立川ブラインド工業(株) / 日東工業 / 前田建築 / マルミ建材(株) / mono製作所 / ユタカ防災
造園|(株)芹川造園
写真|sono
テーブルスタイリング・カラー設計|西崎弥沙
ロゴ(書)|西山佳邨
モデル 渡辺佳子
静岡県出身。モデルエージェンシー「フロント」所属。雑誌・CM・広告など幅広い分野で活躍し、『Domani』(小学館)では11年間専属モデルを務める。現在も『eclat』などで活躍し同世代の女性から高い支持を得ているファッションモデル。2024年、夫の故郷である福井に拠点を移し、東京・大阪を行き来しながら、ファッションとライフスタイルの視点から地域に新たな価値を届ける挑戦を続けている。
SOLAGOI合同会社
"Where local potential becomes global relevance 地域に眠る可能性を、世界と未来に響く価値へ"をミッションとし、Human・Life・Experience・Designを軸に、空間・文化・ブランドの本質を再構成し共鳴をつくりあげるブランドコンサルタンシーです。
本件に関するお問い合わせ: SOLAGOI合同会社 [email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
【長崎県池島探訪記】炭鉱施設を観察しながら島内を一周して歓楽街の跡へ
長崎県池島炭鉱の遺構は団地だけではありません。炭鉱施設の遺構や、もともとから存在していた集落と歓楽街の痕跡を島内を一周しながら散策します。
『東洋百貨店 別館』に引き継がれる下北沢の古着カルチャー。独自路線を突き進む『SMOG』『3びきの子ねこ』に注目
「音楽の街」「演劇の街」など、さまざまな異名を持つ下北沢。「古着の街」としてより認知されるようになったのには、2004年に開業した「東洋百貨店 本館」の存在が大きい。ワンフロアの中に古着店、雑貨店といった、こぢんまりした店舗が入り乱れるように軒を連ね、一歩足を踏み入れると、その個性的なラインアップ、物量の多さに買い物客のテンションが上がる。2025年3月、ビル建て替え工事に伴い惜しまれつつ閉店したが、その少し前、2022年には高架下の複合商業施設『ミカン下北』内に、『東洋百貨店 別館』をオープンさせている。
入谷の銭湯『白水湯』は、サウナーにも地域にも愛される“ひと工夫”が詰め込まれたおもてなし空間だった!
浅草や上野などの繁華街にも近い台東区の入谷。昭和時代から残る建物も多く、風情を感じられるこの街に『白水湯(しろみずゆ)』がある。入谷を愛する地元民にはもちろん、リニューアル後はサウナ好きにも愛されるこの銭湯を訪れてみると、そこには“ひと工夫”の魅力に満ちていた。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら






