東京大学工学部丁友会
2025年12月6・7日に東京大学で開催決定!昨年度応募が殺到した人気イベントがパワーアップ。ロボット、VR、宇宙開発、化学実験ショーなど数十の体験ブースが登場。11月28日まで申し込み受付中!

エンジニアフェスティバルの概要バナー
■ 現役東大生、東大教員、企業が「工学の魅力」を小中学生に届ける
東京大学工学部の学生、教職員、卒業生が所属する公認の懇親団体「丁友会」は、2025年12月6日(土)・7日(日)の2日間、東京大学本郷キャンパスにて、小中学生を対象とした体験型イベント『エンジニアフェスティバル in東大』を開催します。
本イベントは、工学の面白さや社会との関わりを、体験を通じて楽しみながら学ぶことを目的とした、参加費無料の教育企画です。
■ 昨年度は応募者殺到!見て、触れて、学ぶ「体験ブース」の数々
昨年度(2024年度)開催時には応募が殺到した人気企画を、本年度は各日程2000名、合計4000名規模へと拡大し、さらにパワーアップしてお届けします。
当日は、工学部エリア内に、現役の東大生や教員、工学の最先端を行く企業が企画した数十の体験ブースが出展。ロボットの操縦体験、VRを使ったシミュレーション、ロケットの実機展示、液体窒素を使った科学実験ショーまで、工学の多様な分野を体験できます。

昨年度の企業ブースの様子
昨年度の研究室ブースの様子
■ 「なぜ?」に東大生が直接答える、生きた学びの場
本イベント最大の特徴は、企画・運営の主体が、日々研究に励む現役の東大生である点です。年の近いお兄さん・お姉さんとして、子どもたちの「なぜ?」に優しく、熱心に答えることで、知的好奇心を刺激し、将来のキャリア教育にも繋がる貴重な機会を提供します。

昨年度のサークルブースの様子
昨年度の実験クラフトブースの様子
■ 参加方法(事前申込・抽選制)について
参加は無料ですが、混雑緩和のため「事前申込・抽選制」となります。 11月28日(金)17:00までGoogle Form( https://forms.gle/3UNBuLWVL3wAB9SQ9 )にて申込を受け付けます。申込期間中、毎週月曜日に当落連絡が行われ、落選した場合でも最終締め切りまで自動的に次回の抽選対象となります。
【開催概要】
イベント名: 『小中学生集まれ!エンジニアフェスティバル in東大』
日時: 2025年12月6日(土)・7日(日) 10:00~16:00
会場: 東京大学本郷キャンパス 工学部エリア (東京都文京区本郷7-3-1)
対象: 小学生・中学生 およびその保護者
参加費: 無料
形式: 事前申込・抽選制
定員: 各日程2000名(合計4000名)
申込期間: 2025年10月20日(月) 17:00 ~ 11月28日(金) 17:00
申込方法: Google Form( https://forms.gle/3UNBuLWVL3wAB9SQ9 )
特設サイト: https://tuk.t.u-tokyo.ac.jp/engfes/
主催: 東京大学工学部丁友会
-------------------------------------------------------
東京大学工学部丁友会
お問い合わせ先: [email protected]
〒113-0033
東京都文京区本郷7-3-1
工学部7号館1階145号室
Web: https://tuk.t.u-tokyo.ac.jp/
-------------------------------------------------------
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



