スキージャム勝山
~ 「JAM福井勝山マウンテンリゾート」として通年型リゾートへ生まれ変わり、「東急ホテルズ」に仲間入りします~

グリーンシーズンは緑豊かなアクティビティフィールド、スノーシーズンは白銀のゲレンデが目の前に広がるホテルロビー
スキージャム勝山(所在地:福井県勝山市、統括総支配人:吉岡厚志)は、2026年4月1日より、さらなる価値創造と魅力発信を目的としてリブランドいたします。
新たな施設名称は「JAM福井勝山マウンテンリゾート」。西日本最大級のスキーリゾートとして培ってきた魅力を継承しながら、真の通年型リゾートへと生まれ変わります。
また、スキージャム勝山内にて、1999年7月の開業以来、「ホテルハーヴェストスキージャム勝山」として運営してまいりましたホテルは、同日より「JAM福井勝山東急ホテル&リゾーツ」としてリブランドし、「東急ホテルズ」に仲間入りいたします。これに伴い、これまでの会員制ホテルから、一般のお客様にご利用いただくホテルへと生まれ変わります。西日本最大級のスキー場を楽しむウィンターシーズンのみならず、緑豊かな高原でのアクティビティをはじめとするグリーンシーズンの魅力もこれまで以上に高め、四季折々の魅力あふれる滞在体験を多くの皆さまにお楽しみいただけるようになります。

ホテルエントランス
開放感あふれる屋内プール
夕日を望める温泉露天風呂
今回の名称変更においては、リゾートとして、これまで親しまれている「JAM」の名前を継承し、「通年型マウンテンリゾート」として新たな価値創造を目指します。そして、ホテルとしても、福井観光における奥越の一大拠点として、福井ブランドの「発信拠点」となるとともに「送客ハブ」となるような、地域に親しまれるホテルへ進化してまいります。
開業以来、多くのお客様に支えられ、当施設は地域の魅力を発信する拠点として成長してまいりました。リニューアル後は、地域・自然・文化・人々とつながり、地域の皆様とより一層連携しながら、今まで以上の感動体験「JAM=Journey to the Amazing Moment」を提供してまいります。従業員一同、新たな「JAM」にて皆様をお待ちしておりますので、今後ともご愛顧のほどよろしくお願いします。
具体的なリニューアルの詳細につきましては、今後順次発表してまいりますので、どうぞご期待ください。

ホテル直結の西日本最大級のゲレンデ
グリーンシーズンは開放的なゲレンデを舞台にしたアクティビティを展開
【新たなリゾート施設名称及びロゴについて】
新たなリゾート施設の名称及びロゴについては、以下の通りです。
<リゾート名称>
「JAM福井勝山マウンテンリゾート」(現:スキージャム勝山)
<リゾートロゴ>

リゾートエリア全体を表すロゴには、自然と地形とのつながりを表現するデザインが取り入れられています。「JAM」の文字の中に描かれた線は、施設がある法恩寺山一帯の等高線。地域の地形や自然環境があってこそのリゾートを象徴しています。
このデザインには、訪れる人に、悠久の自然に包まれた当地での滞在、ここにしかない自然体験を提供したい、という思いが込められています。

▲等高線を敷いたイメージ。右側が法恩寺山山頂。Aの文字の三角の空洞には、JAM福井勝山マウンテンリゾートが位置する。
【新たなホテル名称及びロゴについて】
新たなホテルの名称及びロゴについては、以下の通りです。
<ホテル名称>
「JAM福井勝山東急ホテル&リゾーツ」(現:ホテルハーヴェストスキージャム勝山)
<ホテルロゴ>

新たなホテルロゴでは、白山連峰をモチーフに、白山らしい霊峰の荘厳さと自然の深さ、神秘的な空気を大切にしながら形を起こしております。
人々に崇められ、恵の水をもたらし、祈りを受け止めてきた霊峰白山。悠久の歴史の中、厳しい自然の中で人々が積み上げてきた叡智の上に“リゾート”という楽しみ方が成り立っていることをふまえております。
<ホテル運営について>
2026年4月1日より、「東急ホテルズ」フランチャイズ加盟契約のもと、「東急リゾートホテル」ブランドを冠してホテル運営を開始いたします。
これに伴い、これまでの会員制ホテルから、一般のお客様にも広くご利用いただけるホテルとして新たにスタートいたします。今後は、季節ごとの魅力あふれるベストシーズンを、より多くの皆さまにお楽しみいただけるようになります。
【今後の展開・スケジュール】
・2025年12月1日 新ブランド ティザーサイト公開/4月以降のホテル予約開始
・2026年4月1日 「JAM福井勝山マウンテンリゾート」へリゾート名称変更
「JAM福井勝山東急ホテル&リゾーツ」へホテル名称変更
※リニューアルは、26年度より複数年にわたり段階的に実施予定です。
「JAM福井勝山東急ホテル&リゾーツ」(2026年4月1日~のご宿泊)の予約は、2025年12月1日より受付開始予定です。
【スキージャム勝山】(2026年4月1日より「JAM福井勝山マウンテンリゾート」としてリブランドいたします。)
福井県立恐竜博物館から車で約10分に位置する「スキージャム勝山」は、四季を通じて自然を満喫できる高原リゾートです。グリーンシーズンには、緑豊かな高原でのアクティビティや手ぶらで楽しめるバーベキューガーデン、福井土産やアウトドアブランドのアパレルが揃うショップなど、1日中自然の中で過ごすことができます。ウィンターシーズンには、最長滑走距離5,800m、全15コースを誇る西日本最大級のスキー場として多くの方に親しまれています。
ゲレンデ直結のホテルは、四季折々の自然を一望できるロビーやラウンジ、ガラス張りの屋内温水プール、露天風呂付き温泉大浴場などを備え、季節を問わずリゾート気分を満喫していただけます。
【所 在 地】〒911-0000 福井県勝山市170 - 70
【交通|車】中部縦貫自動車道勝山インターから約 20 分(約 13 km)
【スキージャム勝山 公式 HP 】https://www.skijam.jp/
【ホテルハーヴェストスキージャム勝山 公式HP】https://www.resorthotels109.com/skijam/
【公式SNS】https://www.instagram.com/skijam.katsuyama/
【問い合わせ・報道関係者連絡先】
スキージャム勝山
担当:大平、岡田
TEL:0779-87-6109
MAIL:[email protected]
公式HP:https://www.resorthotels109.com/skijam/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



