s.e.a.
渋谷の劇場&日本全国オンライン配信のハイブリッド型で、厳選作品を日本初公開!

 任意団体 「s.e.a. 」は、ブラジル映画の多様性を紹介する「ブラジル映画祭+」を、2026年1月に東京都内(会場:ヒューマントラストシネマ渋谷)およびオンライン配信(プラットフォーム:Lumiere)にて開催いたします。劇場上映とオンラインを組み合わせたハイブリッド形式で、“ブラジルの多様性を映し出す”、“人に感動をもたらす”、“社会を変える” そんなパワーのある映画7作品を上映します。開催決定にあたり、制作費の一部を支えるクラウドファンディングを実施中です(~2025年11月16日)。

任意団体 「s.e.a. 」の読み方は「シー」
「ブラジル映画祭+」の「+」の読み方は「プラス」
ローマ字表記は「cinebrasil+」 読み方は「シネブラジルプラス」

ポイント
- 会期:2026年1月9日 - 2月15日(詳細スケジュールは後述:劇場とオンライン配信で開催期間が異なる)
- 形式:劇場上映+オンライン配信のハイブリッド型
- 目的:日本初公開のブラジル映画を日本全国に届ける
- クラファン:[Campfire/https://camp-fire.jp/projects/883575/]にて実施中(~2025年11月16日まで)




開催概要

名称:「ブラジル映画祭+|cinebrasil+」

劇場開催 会場:ヒューマントラストシネマ渋谷 期間:2026年1月9日(金)- 15日(木)
オンライン開催 動画配信プラットフォーム:Lumiere 期間:2026年1月16日(金)- 2月15日(日)

主催:s.e.a.

共催:ヒューマントラストシネマ渋谷
後援:駐日ブラジル大使館・ギマランイス・ホーザ文化院、在東京ブラジル総領事館、ブラジル銀行
協力:株式会社エイチ・ツー

公式サイト https://cinebrasilplus2026.sea-jp.org/

クラウドファンディング概要

名称:2026年1月に新しい映画祭「ブラジル映画祭+」を開催したい!!!

 実施期間:開催中 ~11月16日(日)まで 資金の使い道:字幕翻訳費|字幕編集費|DCP上映素材制作費|広報|宣伝費|リターン仕入れ費 返礼:先行試写/限定グッズ/お名前掲載ほか URL https://camp-fire.jp/projects/883575/
ラインナップ(ジャンル別)
 ▶︎ドラマ映画
 ・『僕らの夢~ファンキ・カリオカ~』 (日本初公開)※劇場限定上映
  ── 2023年、ブラジル国産映画の興行収入・観客動員数で堂々の1位を記録した話題作。

 ・『パカへチは踊る』 (日本初公開)
  ── 国内外の映画祭の、最優秀作品賞、監督賞、主演女優賞など、数々の賞を受賞した作品。

 ▶︎音楽ドキュメンタリー
 ・『クルビ・ダ・エスキーナの物語 ~すべてはあの街角から始まった~』 (日本初公開)
  ── ブラジル音楽史上に残る傑作アルバム『Clube da Esquina』を生んだ音楽家たちが貴重映像とともに楽曲誕生の秘話を語り、名曲の数々を堪能できる作品。

 ・『2月のために~マリア・ベターニアとマンゲイラ~』 (日本初公開)
  ── リオデジャネイロのカーニバルとサンバの背景を、ブラジルを代表する歌姫マリア・ベターニアの音楽人生を通じて深く知ることのできる作品。

 ▶︎社会派ドキュメンタリー
 ・『ファヴェーラはファッション』 (日本初公開)
  ── 黒人や貧困層に向けられる差別や偏見に対して「ファッションで抵抗する」若者たちの姿を映し出す作品。

 ・『母性って便利な言葉ですね。』 (日本初公開)
  ──「母であること」とはーー。その普遍的な問いを、ユーモアを交えて投げかける作品。

 ▶︎在日ブラジル人コミュニティを題材にした短編映画
 ・『NOVA』 (日本国内制作)※劇場限定上映
  ──多文化共生をテーマに、群馬県大泉町で撮影された「隣人としてのブラジル人」に想いを馳せる作品。

▶︎開催告知動画