三重県菰野町
11月8日(土)、自分の人生や家族の将来について考える「アチラとコチラ」を菰野町図書館2階催事室で開催します。講演会や体験会を通して、幅広い世代の方に自分自身や家族について学ぶ機会を提供します。

2025年11月8日(土)に「アチラとコチラ」を菰野町図書館2階の催事室で開催します。
本イベントは、幅広い世代の方々が人生や家族、これからの暮らしについて考えるきっかけを持てるよう、さまざまなプログラムが用意されています。
講演会では、「エンディングノートの書き方講座」、「もしもの時、もう一人の家族について考える」、「地域のかかりつけ医が考えるアチラとコチラの備え」といったテーマで、将来の備えや家族のことなどを学ぶことができます。
体験会としては、「納棺体験」、「暮らしの保健室」、「大切なあなたに伝えたい事の葉」など、日常では体験しにくいテーマを分かりやすく学べる機会となっています。
さらに、「ライブラリーカフェ」、「なかよしおばけづくり」、「聴診器ワークショップ」など、家族みんなで楽しめる企画も併せて企画されています。
アチラの世界とコチラの世界。
こどもの頃から少しだけ考えることはあったけど、おとなになってもじっくり考えることは少ないかもしれない。こどもとおとな一緒にアチラとコチラの世界を冒険しませんか?


主催:アチラとコチラ実行委員会(みえ社会的処方研究所、キャンナスこもの)
後援:菰野町、社会福祉法人菰野町社会福祉協議会
協力:三重総診/三重大学附属病院総合診療部、駒田病院、株式会社ほくせい(愛灯館)、一般社団法人つなえん、一般社団法人kinari、brew.
詳細は菰野町図書館またはアチラとコチラ実行委員会までお問い合わせください。
菰野町図書館:電話 059-391-1400
菰野町 健康福祉課 介護高齢福祉係:059-391-1125
アチラとコチラ実行委員会:メール [email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



