株式会社fridays
第一弾アルバム “Amber” を各種配信サービスでリリース。

Photo: Yuhei Akatsuka
島で過ごす時間の中にある「音」を、料理や空間と同じように大切にしたい--
そんな想いから、石垣島のレストラン〈BATIDA(バティーダ)〉が新たな試み「BATIDA SOUND」をスタートしました。
その第一弾として、秋のメニュー変更に合わせたオリジナル・サウンドアルバム“Amber”を、各種配信サービスにてリリースしています。
配信リンク:https://nex-tone.link/A00203839
〈BATIDA〉は、石垣島・真栄里に佇むレストラン。
“食と時間の調和”をテーマに、島の素材と季節の移ろいを生かした料理を提供しています。
店名の「BATIDA」は、ポルトガル語で“拍子”や“リズム”を意味し、自然と人、食と空間が共鳴するような体験を目指しています。
一皿ごとに季節を映す料理、窓の向こうに広がる島の風景、
そして、ゆっくりと流れる時間。
この場所のリズムそのものが、“BATIDA SOUND”の原点です。
「BATIDA SOUND」は、島の風景や季節の香りを“音”に変え、食とともに届けるプロジェクトです。
音楽を通して、島の時間をまるごと感じるような体験を目指しています。
“料理が味覚を刺激するように、音が心の奥にある感覚を呼び覚ます”
食、空間、音--。
三つの要素が重なり合うことで、訪れる人の五感すべてに響く、新しい「島の体験」を生み出します。
秋のメニューリニューアルに合わせて制作された“Amber”は、
島の光と湿度、そして季節の移ろいをテーマにしたインストゥルメンタル作品。
サウンドデザインは、西原健一郎氏率いるアンプライベート株式会社(UNPRIVATE Co,Ltd..)が担当しました。
柔らかな夕陽、遠くで鳴る波の音、静かに吹き抜ける風。
そのすべてが一枚の音楽として結晶した“Amber”は、
聴く人の心の中に、穏やかな余韻を残します。
■ 今後の展開
「BATIDA SOUND」では今後も、四季の変化や自然の風景に合わせた新作を順次制作予定。
レストランでの体験と連動しながら、“音で感じる島時間”を世界へ発信していきます。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



