株式会社キズキ
就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)は2025年9月27日(土)に、キャリア形成に悩む発達障害のある人へ向けた無料オンライン講座を開催します。

就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)は2025年9月27日(土)に、キャリア形成に悩む発達障害のある人へ向けた無料オンライン講座を開催します。
発達障害当事者でありながら支援現場を率いる就労支援事業部 部長・辻が登壇し、自身の経験に基づき、自身の特性と向き合いながらキャリアを築いていくための工夫をわかりやすく解説します。
普段はキズキビジネスカレッジ(KBC)利用者限定の講座を、今回は特別に利用者以外の方にも公開します。ぜひこの機会にご参加をご検討ください。
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発達障害でも理想のキャリアは実現できます!
- 仕事を続けたいけれど、発達障害の特性でうまくいかない
- 自分に合う働き方が見つからない
――こうした悩みを抱える方は少なくありません。特に就労継続やキャリア形成は、発達障害の当事者にとって大きな課題となっています。
発達障害のある人は、就職後の定着率が低いとされ、職場での困難が原因で再び離職するケースも多くあります。その背景には特性に合った工夫を学ぶ機会が少ないことや、相談できるロールモデルの不足があると考えられます。
キズキビジネスカレッジ(KBC)では、こうした悩みに寄り添い、発達障害やメンタル不調を抱える方が安心してキャリアを築けるよう、講座や就労支援を提供しています。
今回の特別講座では、当事者でありながら支援現場を率いる就労支援事業部 部長・辻が登壇。自身の経験を交えながら「働き続けるための工夫」をお伝えします。
キズキビジネスカレッジ(KBC)では、一人ひとりに適した就職のための支援を実施しています。本講座で興味を持っていただけましたら、ぜひ我々にご相談ください。
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イベント概要
- 日時:9月27日(土)13:00~14:00
- 場所:Youtube Live(要申し込み)
- 参加費:無料(事前申込制)
- 主催:キズキビジネスカレッジ(KBC)
- 申込フォーム:https://form.run/@iDPBF
こんな人におすすめ!
以下のような方におすすめです。
- 発達障害の特性をいかしながら働き続ける方法を知りたい人
- 同じ立場の当事者の工夫や経験を参考にしたい人
- 職場での困りごとに対処するヒントを得たい人
- 家族や支援者として理解を深めたい人
プログラム内容
- オープニング:趣旨説明・登壇者紹介・KBCの紹介
- 本編トーク:
┗ 実体験をもとにした学びと工夫 ┗ KBCでの支援事例
- Q&A・アンケート案内
イベント参加の流れ

以下のフォームからお申し込みください。自動返信メールで、イベントのURLをお伝えします。
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- 簡単な申込フォームに入力
- 送信後、自動返信メールで視聴URLを受け取り
- URLからイベントを視聴!
補足
※ご提供には簡単なフォーム入力が必要です。
※自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
※迷惑メールにも届かない場合は、お申し込み完了画面に記載の連絡先までお問い合わせください。
※イベントの様子の無断転載などはお控えください。
※本件についてのお問い合わせは、メール([email protected])にてお願いします。
登壇者プロフィール

講師:辻亜希子(つじ・あきこ)
キズキビジネスカレッジ(KBC) 責任者/株式会社キズキ就労支援事業部部長
神奈川県出身。新卒で大手化粧品メーカーに就職。その後、大手自動車メーカーや外資系ECに転職。いずれもマーケティングや商品企画、事業企画に従事。
ボランティア活動など社会貢献をライフワークにしてきたところ、キズキの理念に共感して現職。
趣味は音楽演奏やダンス(フラ・タヒチ)、飼い犬(トイプードル)と遊ぶこと、ボランティア、お笑い鑑賞。

進行:歌藤健太(かとうけんた)
キズキビジネスカレッジ(KBC) 大阪梅田校マネージャー
キズキに2023年に入社。もともと、保育士として働く中で、障がいのある子供を受け持ったことをきっかけに、障がい者支援に興味を持ち、障がい福祉分野へ転身。
感覚や支援者の経験則でなんとなく支援方針が決まることがある現状に違和感を覚え「根拠のある支援がしたい」と考えサービス管理責任者としてキズキに入社。
利用者様からの信頼が厚いことが評価され、2024年8月から新規拠点のマネージャーに着任。
株式会社キズキについて
◆各種事業について
「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンを持つキズキでは、その実現のために、様々な「困難」を経験した方向けに、様々な事業を展開中です。
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7 ドルミ御苑202号
会社設立日:2015年7月13日
代表:安田祐輔(代表取締役社長)
従業員数:役員3名、正社員:123名、契約社員・アルバイト:1,256名(2025年2月)
株式会社キズキウェブサイト:https://kizuki-corp.com/
○キズキビジネスカレッジ(KBC)(就労支援事業)
東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県にて、就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」を運営。
うつ病などの精神疾患や発達障害のために退職した方、また、それらの疾患や障がいのために就労できずにいる方などのために、「一人ひとりに適した就職」のための支援を実施。
ズキビジネスカレッジ(KBC)ウェブサイト:https://kizuki-corp.com/kbc/
○キズキ共育塾(学習支援事業)
一人ひとりの困りごとに寄り添い、自分に合った学び方を見つけていくことをコンセプトにした学習塾。不登校や中退をはじめ、人間関係の不安、体調の心配、学習への苦手意識など、お受けするご相談の種類は多岐に渡る。埼玉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県に、全16校舎(2025年3月)。オンライン授業は全国対応。
キズキ共育塾ウェブサイト:https://kizuki.or.jp/
○キズキ家学(学習支援事業)
「家庭教師キズキ家学」を運営。不登校やひきこもりの方々のために、関東・関西で、勉強のみならずカウンセリングや外出同行も含めた支援を実施。
キズキ家学ウェブサイト:https://tokyo-yagaku.jp/
○公民連携事業
全国各地の自治体から委託を受けて、低所得世帯の子どもたちの学習支援などを実施(東京都足立区・渋谷区・八王子市、大阪府吹田市、大阪市大正区・住吉区、兵庫県西宮市、愛知県名古屋市など。(2025年1月現在、累計で42自治体等から48案件を受託)。
○不登校オンライン(メディア事業)
不登校のお子さんがいる保護者の方向けのwebメディア。不登校にまつわる保護者さんの体験談、お子さんの気持ち、著名人のインタビュー、不登校からの勉強法などの記事を掲載。「地に足のついた確かな情報」でお悩みに寄り添い、 「次の一歩」に進むための方法を紹介しています。
不登校オンラインウェブサイト:https://futoko-online.jp/
○親コミュ(メディア事業)
不登校のお子さんがいる保護者さまのためのオンラインコミュニティ。
「不登校が特別ではない環境」で、チャットを通じて、不登校の親同士で、悩みを解決し合ったり、雑談したりできます。また、有識者を招いたオンライン講演会も提供しています。
親コミュウェブサイト:https://kizuki.or.jp/oya-community-lp/
今後もキズキは、創業から11年間での1万2千人を超える方々への相談・支援経験を活かし、既存事業の発展及び新規事業の積極的展開を通じ、様々な理由でつまづいた方々が「何度でもやり直せる社会」の実現に向けて邁進いたします。
本件に関する報道関係者のお問合せ先
下記お問い合わせフォームからご連絡ください。
https://kizuki.or.jp/company/contactus/
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