特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ

小児がんや重い病気の子どもたちを支援する認定NPO法人シャイン・オン・キッズ(理事長キンバリ・フォーサイス https://ja.sokids.org/ )は、医療法人社団ときわ( https://tokiwagroup.jp/ )と公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院( https://www.kchnet.or.jp/ 以下、倉敷中央病院 ) の2施設にアート介在療法であるビーズ・オブ・カレッジ プログラムを導入しました。
ビーズ・オブ・カレッジは、入院中の患児とその家族に対して治療ごとに意味のあるビーズをつないでいく「アート介在療法」のひとつです。アメリカで開発され、海外では多くの病院で標準治療となっています。認定NPO法人シャイン・オン・キッズはビーズ・オブ・カレッジを展開できる組織として認証を受けた、日本で唯一の組織です。

ビーズ・オブ・カレッジプログラムについて:https://youtu.be/f8bosY-QZJs?si=qGOLOVd--9bNRZEJ
子どもたちは治療の過程を色とりどりのガラスビーズで記録していきます。例えば、輸血したときは赤いビーズ、髪が抜け始めたときは顔のビーズなど、処置や治療ごとに決められたビーズを、ビーズ大使である医療スタッフと会話をしながら子どもが自ら繋いでいきます。
ビーズを繋ぐことを通して、自分が乗り越えてきた治療を振り返り、勇気や希望を実感し、自分の人生に自信を持ち、自己肯定感を高めます。自分に起きていることを可視化することで、客観的にとらえ周囲の人にも説明ができるようになります。

医療法人社団ときわは東京、埼玉エリアの在宅医療を中心とする医療法人で、小児在宅医療にも対応しています。関東圏の当プログラム導入病院と連携し、終末期で自宅療養中の子どもたちとビーズを通してコミュニケーションを図り、またそのご家族にもグリーフケアの一環としてサポートを行っています。
倉敷中央病院では、2023年に社会福祉法人丸紅基金の助成を受けて実施した「ビーズ・オブ・カレッジ プログラムを活用した先天性心疾患の子どもたちの自立支援事業」へのトライアル参加を通じて得られた成果を踏まえ、この度小児がんプログラムを正式に導入することとなりました。将来的には、心疾患患児を対象とした自立支援プログラムへの展開も計画されています。
日本国内でのビーズ・オブ・カレッジ プログラムは、医療法人社団ときわと倉敷中央病院に導入されたことにより、32施設で展開することとなります。
関連情報
ビーズ・オブ・カレッジ プログラムを活用した、先天性心疾患の子どもたちの自立支援事業を開始します
◆ビーズオブカレッジ実施施設 *2025年9月現在
札幌医科大学附属病院/茨城県立こども病院/筑波大学附属病院 小児総合医療センター/群馬県立小児医療センター/埼玉県立小児医療センター/千葉大学医学部附属病院/医療法人社団千秋双葉会 いなげ未来クリニック/成田赤十字病院/国立がん研究センター中央病院/東京慈恵会医科大学附属病院/慶應義塾大学病院/東京科学大学病院/医療法人社団ときわ/東京都立小児総合医療センター/横浜市立大学附属病院/静岡県立こども病院/中京病院/公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院/大阪市立総合医療センター/公益社団法人こどものホスピスプロジェクト TSURUMIこどもホスピス/大阪赤十字病院/大阪母子医療センター/神戸大学医学部附属病院/チャイルド・ケモ・ハウス/兵庫県立こども病院/訪問看護ステーションつな樹/島根大学医学部附属病院/公益財団法人 大原記念倉敷中央医療機構 倉敷中央病院/愛媛大学医学部附属病院/高知医療センター/九州がんセンター/沖縄県立南部医療センター・こども医療センター
◆シャイン・オン!キッズとは
小児がんや重い病気の子どもたちとそのご家族を心のケアのプログラムで支援。ホスピタル・ファシリティドッグ(R)︎プログラム(動物介在療法)、ビーズ・オブ・カレッジ プログラム(アート介在療法)、シャイン・オン!コミュニティ(小児がん経験者の社会貢献活動サポートやキャリア支援)、シャイン・オン!コネクションズ(オンラインで心のケアや学習支援アクティビティを提供)などを運営。2006年設立、2025年9月現在全国34病院にて活動中。 http://sokids.org/ja/
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