株式会社AGRIKO
親子で体験できるSDGsイベントで、夏の自由研究を支援
株式会社AGRIKO(本社:東京都世田谷区、代表取締役:小林 涼子)は、プレミアムウォーター株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:金本 彰彦)と共に、親子向けSDGsイベントを開催いたしました。
AGRIKO(アグリコ)は、SDGsの17項目すべてに取り組む循環型農園「AGRIKO FARM PW 桜新町」を、プレミアムウォーターホールディングスの障がい者スタッフと共に運営しています。
本農園では、水耕栽培と魚の養殖を組み合わせた「アクアポニックス栽培」を採用し、自然環境にやさしい持続可能な農業の実現に取り組んでいます。この「アクアポニックス」を自作することができる体験イベントを、2025年8月2日(土)に開催し、子どもから大人まで多くの方に、農と水と命のつながりを体感いただきました。

アクアポニックス作成中の様子
株式会社AGRIKOでは、このような活動を通じて、環境問題や社会課題に向き合う学びの場を提供するとともに、「障がい者雇用を進めたいが、どのような業務や場面で活躍できるか分からない」
「CSRやSDGsへの取り組みを検討しているが、何から始めればよいか迷っている」
といった課題を抱える企業の皆さまに、具体的なヒントや連携の機会をご提供できることを目指しています。

イベント詳細
2022年から毎年実施している「親子で体験 SDGsイベント」。第4弾となる今回は、プレミアムウォーターのご契約者様の中から抽選で選ばれた9組18名の親子が参加しました。
イベント当日、まずはSDGsやアクアポニックス(養殖×水耕栽培)について学びました。その後自由研究企画として、AGRIKO FARM PW 桜新町のアクアポニックスで育てられた魚や野菜を取り入れて、オリジナルアクアポニックス作成体験を行いました。アクアポニックスを通して、五感でSDGsを学び知識を深め、イベントは大盛り上がりでした。

<参加した方々からのコメント>
お子さまからは、「実際にお魚や葉っぱをとってアクアポニックスを作れたのが楽しかった!」と、生き物に触れたことや装置を作り上げたことの手応えを楽しむ声が上がりました。
親御さんは、「普段アクアポニックスに触れる機会はなかなかないですし、実際の体験を通して子どもにSDGsや環境、水資源などについて学ばせることができ、とても貴重な経験になりました。自由研究にもなるので大変助かります」と、いつもと違う学びの場として、ご満足いただけたようです。
関係者プロフィール
プレミアムウォーター
プレミアムウォーターは、ウォーターサーバーをレンタル・販売し、ご自宅までお水を宅配(定期配送)するサービスです。重たいお水を買いに行く手間やお湯を沸かす手間が省け、おいしい天然水をいつでも使うことができます。
家計にも環境にも優しいエコなサーバーから、力の弱い方でも簡単にボトル交換ができる下置きスタイルの高機能サーバー、デザインにこだわりインテリアとも調和する洗練されたデザインサーバー等、ライフスタイルに合わせたサーバーを選ぶことができます。

プレミアムウォーター公式Webサイト:https://premium-water.net
プレミアムウォーターのSDGs活動について:https://premiumwater-hd.co.jp/sdgs/
AGRIKO
水耕栽培と養殖のシステムを合わせ持つ、環境にやさしい農業「アクアポニックス栽培」を活用し、「AGRIKO FARM」を運営。ビルの屋上などで農園の企画・運営・貸出を行い、就労スタッフにGifted(障がい者)を採用。企業の障がい者雇用を支援することで、継続可能な農福連携サービスを提供しています。「アクアポニックス」農法と、農福連携(農業×福祉)、さらにAGRIKO独自の取り組みを合わせるとSDGs17項目全てと親和性があります。

公式サイト:https://www.agriko.net/
○AGRIKO FARM 2拠点共に「ビル産ビル消」を実現
・AGRIKO FARM PW 桜新町|「OGAWA COFFEE LABORATORY 桜新町」屋上
・AGRIKO FARM 白金 |「gicca 池田山」屋上
障がい者雇用を検討する企業様・就労支援に携わる皆様のお問合せ窓口:[email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



