東急ホテルズ
期間:2025年9月1日(月)~9月30日(火)

詳細を見る
吉祥寺東急REIホテル(東京都武蔵野市 総支配人 岸井 紀人)では、2025年9月1日(月)~9月30日(火)まで、レストラン「井の頭 吉祥ダイニング」にて、「イタリアンランチコース ~Delizie d’autunno~」を開催いたします。
昨年もご好評をいただいたイタリアンランチコース。昨年の伝統的なイタリア料理を中心とした内容から、今年は季節の食材をより活かし、秋の始まりにふさわしいメニューでお届けします。アンティパストには、秋の味覚の代表“秋刀魚”を香ばしく焼き上げ、貝の旨みを凝縮したジュレとともにお召し上がりいただく「秋刀魚のテリーヌ 貝類のジュレ添え」や、しっとりと低温調理で火を通した「自家製ロースハム サルサトンナータ」など、一品ずつ丁寧に仕上げた前菜が並びます。続く魚料理は、夏から秋にかけて旬を迎える“太刀魚”を用いた「太刀魚と魚介のアクアパッツァ」です。太刀魚は、軽く焼いてから煮込むことで臭みを抑え、ふっくらとした食感に仕上げています。魚介の旨みが溶け込んだスープとともにお楽しみください。メイン料理には、トスカーナ地方発祥の「牛ロース肉のステーキ タリアータ風」をご用意します。薄くスライスされた牛肉は、ほどよい弾力があり、パルメザンチーズやバルサミコソースがアクセントとなって、肉本来の味わいを一層引き立てます。締めくくりは、クリームチーズでコクを加えた「ドルチェ(イタリアンプリン)」です。もっちりとしたややかための口あたりで、ほろ苦いカラメルソースと添えられた生クリームがよく合います。
また、本コースには、地元・武蔵野市の「こびと農園」の野菜を一部使用したサラダや自家製ピクルスの他に、スープ、パン、ソフトドリンクをご自由にお取りいただける人気のビュッフェコーナーも含まれます。「こびと農園」は、農作業体験など地域に根差した活動を行い、彩り豊かな野菜を育てているのが特徴です。こうした季節の野菜を味わえるのも当レストランならではです。地域の恵みとイタリアの魅力が詰まった料理とともに、心和むひとときをお過ごしください。

「太刀魚と魚介のアクアパッツァ」イメージ
「牛ロース肉のステーキ タリアータ風」イメージ
「サラダビュッフェ」イメージ
「イタリアンランチコース ~Delizie d’autunno~」概要
■提供期間 2025年9月1日(月)~9月30日(火)
■場所 井の頭 吉祥ダイニング(吉祥寺東急REIホテル1階)
■時間 11:30~15:00 (L.O.14:30)
■料金 お一人様 4,000円
■メニュー
・アンティパストミスト
(秋刀魚のテリーヌ 貝類のジュレ添え・カプリ風 冷製カッペリーニ・自家製ロースハム サルサトンナータ)
・太刀魚と魚介のアクアパッツァ
・牛ロース肉のステーキ タリアータ風
・ドルチェ(イタリアンプリン)
※上記メニューには、ビュッフェスタイルのサラダ、スープ、ライス、パン、ソフトドリンクが付きます
※表示料金にはサービス料10%、消費税10%が含まれております
※食材の入荷状況により、メニューが変更になる場合がございます
※食物アレルギーのある方は、予めスタッフにお知らせください
※法令によりお車を運転される方、20歳未満のお客様へのアルコールの提供は一切お断りいたします
※写真はイメージです

「井の頭 吉祥ダイニング」エントランス
■吉祥寺東急REIホテル 概要
JR中央線・京王井の頭線 吉祥寺駅公園口から徒歩1分と好アクセスで、観光やビジネスの拠点として最適。宿泊、レストラン、宴会、会議、パーティー、慶事・法要など多彩なシーンでご利用いただけます。
【所在地】〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1丁目6番3号
【Phone】0422-47-0109 【部屋数】234室 【レストラン】1ヶ所 【宴会場】2ヶ所
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



