株式会社 DAZZLE
下北沢・表参道・京都と "旅するイマーシブシアター" として進化し続けている「百物語」シリーズがまた新たな作品を成就!会場は常設中のイマーシブエクスペリエンス「Anemoia Tokyo」同会場。
イマーシブシアターの先駆者、ダンスカンパニーDAZZLEが贈る、新たなる《百物語》が開幕します。
下北沢・表参道・京都と披露する度に進化を重ねてきた《百物語》シリーズがこの夏、イマーシブエクスペリエンス「百物語 - 月下美人 -」という名を得て、新たな作品として上演されます。

イマーシブエクスペリエンス「百物語 - 月下美人 -」 KV
会場は現在、イマーシブエクスペリエンス《Anemoia Tokyo》が上演されている特設空間。一週間のうち、日・月・火・水曜日のみ《百物語》が上演されます。
*木・金・土曜日は《Anemoia Tokyo》を上演
二種類のチケットが用意され、「久遠」チケットでは百物語の儀式の参加者として、パフォーマンスを間近で目撃しながら、物語の一部として役割を与えられるという濃密な体験をしていただけます。
「刹那」チケットでは、"亡霊" として空間に存在し、「刹那」でしか見られない光景を目にすることができ、且つ ”声なき者の言葉” を聴くことができます。
「テクノロジーの力で、コミュニケーションを進化させる」SoVeC株式会社の開発した音声システムにより、かつてないイマーシブ体験が生み出されます。
ぜひこの夏、イマーシブエクスペリエンス「百物語 - 月下美人 -」であなただけの物語を紡いでください。

イマーシブシアター「百物語」
【開催概要】
ダンスカンパニー「DAZZLE」が、下北沢・表参道・京都と上演を重ねてきた「百物語」が生まれ変わって帰ってまいります。
「百物語 - 月下美人 -」は新しい試みとして現在イマーシブエクスペリエンス「Anemoia Tokyo」を上演している同会場で上演いたします。両作品を体験することで、空間の新たな広がりを感じていただけることでしょう。
日本に古来より伝わる百物語の儀式に参加する、という日常生活では出会うことのない体験を、これまでの登場人物とともに謎を解き明かしていくという形式から一新しました。
物語の一部になったかのように感じられる「久遠」チケットの魅力をさらに追求しながら、霊として物語に関わっていく「刹那」チケットでなければ味わえない体験を作り上げました。
ぜひ、「百物語 - 月下美人 -」で夏の日の特別な時間をお過ごしください。
【STORY】
百の火を灯し、怪談を一つ話すたび、
一つずつ火を消していく、百物語。
九十九の話を終えたら、百話目は話さず朝を待つ。
全ての火を消してしまうと、本物の怪異が現れる。
古来より伝わる怪談遊びであり、祈願の儀式。
語り部に招かれ、妖しげな宴に様々な輩が集まってくる。
その姿はまるで火に群がる虫のよう。
不老を望む者。
探し人を追う者。
秘められた因習を調べようとする者。
好奇心にかられ紛れ込んでしまう者。
だが、ここにやって来たあなたこそが、
怪異なのかもしれない。
【開催日時】
2025年8月4日(月)~8月31日(日)
上記期間の、日・月・火・水曜日
16:00・18:30・21:00
※上演時間は約65分を予定。
※8/4(月)は、21:00回のみ上演
【開催場所】
イマーシブエクスペリエンス「Anemoia Tokyo」会場
東京都千代田区大手町2-4-4 *google map
※木~土曜日は、同会場でイマーシブエクスペリエンス「Anemoia Tokyo」を上演します。
【チケット】
↓久遠チケットは完売、刹那チケットのみ好評発売中
■リアルチケット(2種): ※全て税込
チケット販売サイト:チケットぴあ https://w.pia.jp/t/a100stories/
・【久遠】 各回6枚ずつ
儀式の参加者として、物語を至近距離で体験することができます。
【久遠】の方のみが足を踏み入れられる場面や、時に物語に関与する特別な視界に遭遇することができるでしょう。
平日:13,000円 日祝:14,000円
・【刹那】 各回18枚ずつ
“亡霊”として、儀式の全体を遠巻きに見守ります。
【刹那】の方だけが目にすることができる光景があり、”声なき者の言葉”を聴く体験が含まれます。
※ ”声なき者の言葉”を聴く体験のために、端末・イヤホンを刹那の方全てに無料でご用意いたします。受付にてお受け取りください。なお、端末の操作などをしていただくことはございません。イヤホンのボタンでの音量操作のみ可能となっております。
※声なき者の声”を聴くためのイヤホンは、耳に入れる仕様の製品ですが、そのまま会場内で流れる音楽やナレーションを聴くことができます。(作品の進行上必ず必要なものではありませんので、ご自身の判断でつけずにご観劇いただくこともできます)
平日:9,000円 土日祝:10,000円
※U-25チケット・障害者割引チケット 【刹那】のみ 平日:7,000円 土日祝:8,000円
↓2025年8月1日よりチケット発売
■オンラインチケット 48時間アーカイブ付き 2,000円(税込)
8/17(日)、8/19(火)、8/20(水)、8/24(日)、8/26(火)、8/27(水)
上記日程の21:00上演回にて、オンライン配信を実施。
最終日の8/31(日)は、16:00/18:30/21:00上演の全3公演でオンライン配信を実施。
★DAZZLEオフィシャルサポーターズクラブ「ELZZAD」有料会員価格 1,500円(税込)
販売:DAZZLEユーザーズサイト https://www.elzzad.jp/
※ONLINEチケットはDAZZLEユーザーズサイトのみで取り扱います。無料のアカウント登録を行っていただければ、DAZZLEオフィシャルサポーターズクラブ「ELZZAD」有料会員にならずに通常価格にてチケットをご購入可能です。
※チケットの購入は、各上演回の当日23:59までです。
公式サイト https://a100stories.com/
公式インスタグラム @dazzle_a100stories
公式ハッシュタグ #DAZZLE百物語 #百物語月下美人 #🕯️
参考PV
2021年配信 オンラインイマーシブシアター「夜想 百物語」PV
2023年開催 イマーシブシアター「百物語 - 零レ桜 -」PV
【ダンスカンパニー DAZZLE (ダズル)】

ダンスカンパニーDAZZLE
1996年結成。「すべてのカテゴリーに属し、属さない眩さ」を掲げ、独自のダンススタイルを確立してきたダンスカンパニー。ストリートとコンテンポラリーを融合し、ジャパニーズカルチャーを取り入れた物語性の高い作品が特徴。代表作である舞台『花ト囮』は海外に何度も招聘され、国際演劇祭での受賞歴も。2015年には坂東玉三郎氏が演出する舞台にて主演を果たす。2017年以降はイマーシブシアター(体験型公演)に注力し、「Touch the Dark」、「SHELTER」、「百物語」シリーズなどを展開。2021年には日本初の常設型シアター「Venus of TOKYO」を開業し話題に。2023年に「Lost in the pages」「Unseen you」を常設した他(現在は閉業)、横浜で日本初の「クルージング・イマーシブシアター」も実現。現在は2024年10月~東京・大手町にイマーシブエクスペリエンス『Anemoia Tokyo』を常設中。日本の美意識を現代的感性で解釈したダンスとメディアートをノンバーバルかつインタラクティブ空間でインバウンドも楽しめる作品となっている。
公式サイト https://dazzle-tokyo.com
公式インスタグラム @dazzle_tokyo
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



