アコー
2025年7月26日(土)、エグゼクティブフロア宿泊者専用のラウンジをオープン

沖縄有数の景勝地「残波岬」に位置するオールインクルーシブのリゾートホテル「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」(所在地:沖縄県中頭郡読谷村/総支配人:手塚 秋啓)は2025年7月26日(土)、ホテル最上階の13階に「Executive Lounge(エグゼクティブラウンジ)」をオープンしました。3方向を窓に囲まれた広々とした空間、その向こうには潮の満ち引きや時間帯によって表情を変える海や読谷村の豊かな緑、残波岬のシンボル・残波岬灯台など美しい景色が広がります。この開放的な空間で、朝食からナイトキャップまで一日を通してさまざまなサービスを提供します。
なお、当ラウンジは、エグゼクティブフロア(10階~12階)の客室をご予約されたお客様限定でのご案内のため、混雑を避けゆったりとした時間が過ごせます。
エグゼクティブラウンジ 概要
【オープン日】2025年7月26日(土)
【営業時間】
朝食 6:30~9:30、アフタヌーン 15:00~17:00、イブニング 17:00~19:00、
ナイトキャップ 21:00~23:00
【ご利用対象者】10~12階エグゼクティブフロアの客室をご予約のお客様
【詳細】https://grand-mercure-okinawacapezanpa-resort.jp/plan/executivelounge/
【備考】時期、状況により提供内容が変更になる場合があります。
残波岬、読谷村らしさを感じる空間へのこだわり
2024年4月のリブランドオープン以降、「せっかくのリゾートステイなので、もっとゆったりと過ごしたい」「日常の喧騒を忘れる特別な時間を過ごしたい」というお客様の要望に応え、エグゼクティブラウンジをオープンする運びとなりました。
「Proudly Local ~その地に、誇りを~」をコンセプトに掲げるグランドメルキュール。旅行者にその土地ならではの体験を提供するべく、当ホテルでもサービスをはじめ、空間の演出にも「沖縄らしさ」を随所に散りばめました。
フロアには打ち寄せる波と、珊瑚をモチーフにした異なる模様の絨毯を敷き詰めました。また、読谷村に力強く咲く植物を思わせるデザインのファブリックを張ったソファなど、残波岬、読谷村の自然を表現しました。ブルーやグリーンがアクセントの、アースカラーベースの落ち着いた空間で、思い思いの時間が過ごせます。


個性的かつ絵になる【器】に、こだわりの花を添えて」をコンセプトにした活けこみも、このラウンジならではの展示です。
「器と花 ギャラリー&サロン <読谷blue doors>」を展開するTOKIKO(槇野 時子)さんによる特殊な専用液で白から青に染め上げた花を、やちむん<dango>さん、そして琉球ガラス<ガラス工房 雫>さんの花器に活けこみました。読谷村に工房を構えるアーティストにフィーチャーし、残波の海を思わせるさまざまな青い花と、独特な風合いの花器のコントラストで視覚的にも沖縄を表現しました。

朝食からナイトキャップまで。さまざまなシーンで思い思いに過ごすひと時
1、朝食(6:30~9:30)
発酵バターをふんだんに使用した風味豊かなクロワッサンや、ゴーヤのパウダーを練りこんだパン、あおさ入りのバゲットに合わせて楽しみたいのは噛むほどに旨味を感じるあぐー豚のベーコンや、もずく入りのボイルドソーセージなど、沖縄らしさを感じられるお料理。洋食の他にも、郷土料理のジューシー(沖縄の炊き込みご飯)や、地元の味噌を使用した味噌汁など和食メニューも用意しています。
カットされたトロピカルフルーツで作る搾りたてのジュースや香り高いコーヒーを片手に、リゾートホテルならではの贅沢な朝のひと時を過ごせます。

スパークリングワインを片手に楽しむ、特別な朝の時間
搾りたてのトロピカルフルーツならではの、とろりとした食感のフレッシュジュース

2、アフタヌーン(15:00~17:00)
サーターアンダギーや紅芋チョコタルト、フルーツゼリーやマンゴープリンなどのスイーツと、コーヒーやハーブティーなどのソフトドリンクを用意しました。プールやビーチアクティビティを満喫した後、心地よい疲れを癒すティータイムを楽しめます。

海に沈む夕陽と白亜の灯台を眺め、非日常時間を味わう
3、イブニング(17:00~19:00)
沖縄本島で最後に夕陽が沈む場所として知られる残波岬(※)。陽の傾きと共に刻一刻と表情を変える海と、ダイナミックな夕陽を眺めながら夕食前のアペリティフを楽しめます。「アボカドシュリンプ」とスパークリングワイン、沖縄らしさ溢れる「ミミガーピーナッツ和え」とオリオンビールなど、お好きな飲み物とアペタイザーで、リゾートならではの夕暮れ時間を演出します。
※参考:https://www.yomitan-kankou.jp/tourist/watch/1611315137/
4、ナイトキャップ(21:00~23:00)
月明りに照らされる海を眺める夜は「モエ・エ・シャンドン」や「琉球泡盛 残波プレミアム」など、豊富な種類のアルコールを味わえます。抑えた照明の日中とは異なる雰囲気の中で、沖縄旅の想い出を振り返り、語り合う、日常とかけ離れたゆったりとした時間を提供します。

日中とは異なる落ち着いた雰囲気で一日の締めくくりを
旅の想い出を、グラスを片手に静かに語らう夜
滞在を存分に満喫 ~エグゼクティブフロアご予約の特典~
・上記紹介の「Executive Lounge(エグゼクティブラウンジ)」のご利用
・14:00からのアーリーチェックイン(通常は15:00~)
・混雑時はプライオリティレーンにて優先的にチェックイン
・チェックアウト日のプールの利用は営業終了時間まで可能(通常は11:00まで)
グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートについて

客室の多くがオーシャンビュー
空と海を染める夕陽を眺める展望風呂
地元食材を使ったメニューも並ぶビュッフェ
沖縄有数の景勝地「残波岬」に位置するオールインクルーシブのビーチリゾートです。沖縄県内最大級のプールエリア、ホテル敷地からアクセスできる残波ビーチでアクティブに過ごした後は、海を眺める展望風呂での湯浴み、ビュッフェレストランで地元食材を使ったメニューや郷土料理に舌鼓を打つなど、お子様から大人まで五感で沖縄を満喫できるリゾートホテルです。
【所在地】〒904-0328 沖縄県中頭郡読谷村字宇座1575番地
【TEL】03-6627-4738(予約センター)
【料金】オールインクルーシブ 1泊 29,500円~(2名1室1名あたり、税・サ込)
※一部のドリンク、アクティビティなどは有料、ランチの提供はございません
【公式サイト】 https://grand-mercure-okinawacapezanpa-resort.jp/
【アクセス】那覇空港から車で約70分
グランドメルキュールについて
グランドメルキュールは、旅行者の想像力と飽くなき発見心に訴えかける魅力的なホテル体験を提供するプレミアムブランドです。約20年前にアジア太平洋地域で開業したのち、現在、その土地の文化や伝統と融合しながら全世界で約80のホテルを展開しています。フラッグシップホテルには、インドのグランドメルキュール・マイソール、ブラジルのグランドメルキュール・ベレン・ド・パラ、ブラジルのグランドメルキュール・リオデジャネイロ・ リオセントロなどがあります。「Proudly Local~その地に、誇りを~」をコンセプトに、館内に漂うその土地を象徴するような香り、地元の食材を用いた食体験などを通して、五感でその土地の文化・慣習に深く浸ることができる滞在を提案します。グランドメルキュールは、110か国以上に5,600以上の施設を展開する世界有数のホスピタリティグループであるアコーの一員であり、さまざまな特典、サービス、体験を提供するライフスタイル・ロイヤルティプログラムALL(オール)の参加ブランドです。
アコーについて
フランス・パリを拠点とするアコーは、世界110ヶ国で5,600を超えるホテルやレジデンス、10,000を超えるレストラン、バー施設を展開し業界を牽引しているホスピタリティグループです。ラグジュアリーからエコノミーまで約45のホテルブランド、さらにEnnismoreと共にライフスタイル分野にも手を広げるなど、業界で多様かつ完全に統合されたエコシステムを展開しております。ALLは、ホテルに滞在中そして滞在の枠を超えてアコーグループがお約束しているユニークな体験をメンバーに提供する予約プラットフォームおよびロイヤリティプログラムです。また、グループはビジネス倫理、責任あるツーリズム、持続可能な環境保護、コミュニティとのかかわり、多様性、包括性を通じて前向きな行動を推進することに焦点を当てています。 1967年に設立されたアコーはフランスに本社を置き、米国のユーロネクストパリ証券取引所(ISINコード:FR0000120404)およびOTC市場(証券コード:ACCYY)に上場しています。詳細については https://group.accor.com をご覧ください。
※2025年7月31日配信時点での情報です。写真はすべてイメージです。
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更新日:2025.07.31
太陽に煌めく残波岬の透明な海、読谷村の豊かな緑を眼下に望む特等席「Executive Lounge(エグゼクティブラウンジ)」を【グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート】がオープン。
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