ヨンブンノサン
~ヨンブンノサン、丸の内の静嘉堂文庫美術館にてアートイベント開催~

アート知育玩具やアートイベントを開発・運営する『ヨンブンノサン』(代表:丸山琴)が、静嘉堂文庫美術館(館長:安村敏信)と共同で大人向けアートイベントを開催します。
このイベントでは、自分だけの「展示ケース型オリジナル曜変天目スノードーム(ワークショップ限定)」を制作し持ち帰ることができます。
■開催概要
開催日時:2025年8月22日(金)
1.午前10:00~(9:45集合、所要時間約70分)
2.午後13:00~(12:45集合、所要時間約70分)
開催場所:静嘉堂文庫美術館(東京都千代田区丸の内2丁目1−1 1F)
参加費 :大人1人¥4,800(税込) ※入場券付き・制作キット込み
定員 :各回20名
講師 :丸山琴(ヨンブンノサン代表)、宮脇僚
協力 :静嘉堂文庫美術館(愛称「静嘉堂@丸の内」)
お申込み:https://www.e-tix.jp/seikado/
問合せ先:[email protected]
*「神仏と人物のフシギ」展ご入館券付き
*本イベントは、ご購入後のキャンセル・変更はできません。
*本展での曜変天目実物の展示はございません。予めご了承ください。
■制作キット(ワークショップ限定)

*容器やラメのデザイン、外観は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
曜変天目茶碗の実際の展示ケースをイメージした容器に自由にラメを入れ、自分だけのスノードームを作ります。
サイズ:4.5×4.5×6.6cm
【国宝『曜変天目』とは?】

国宝・曜変天目茶碗
作り方も作者も解明されていない謎多き茶碗。
星空のように美しく青く輝く模様が特徴。
12~13世紀の中国で作られ、破損の無い完璧な状態では世界に3碗しか現存しておらず、すべてが日本に存在。いずれも国宝。静嘉堂文庫美術館はそのうち1点を所有している。
<講師:丸山 琴(ヨンブンノサン代表)>
美術鑑賞を通し感性を受容しあう楽しさを多くの子どもたちに広めるため、2017年に知育玩具メーカー「ヨンブンノサン」を創業。ゴッホの絵を中心とした名画ぬりえ"ヨンブンノサン"の開発・販売をはじめ、アートワークショップを小学校、保育園、企業などで多数開催。
現在、"ヨンブンノサン"は、銀座蔦屋書店・六本木蔦屋書店・東京都美術館などへの国内展開に加え、中国・台湾・マレーシアなど海外にも展開。
■静嘉堂文庫美術館


静嘉堂は、岩崎彌之助(1851~1908 彌太郎の弟、三菱第二代社長)と岩崎小彌太(1879~1945 三菱第四代社長)の父子二代によって創設・拡充され、現在、国宝7件、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6,500件の東洋古美術品を収蔵しています。
「静嘉堂」の名称は中国の古典から採られており、”祖先の霊前への供物が美しく整う”という意味です。
三菱創業150周年記念事業の一環として世田谷区から丸の内へ移転し、2022年10月1日に愛称「静嘉堂@丸の内」として明治生命館内にグランドオープン! JR東京駅から徒歩5分という抜群のロケーションの、気軽に足を運べる美術館となりました。
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目1−1 1F
URL:https://www.seikado.or.jp/
Tel:050-5541-8600
■ヨンブンノサン会社概要


ヨンブンノサンはアート知育玩具やアートイベントを多数企画・開催するアートカンパニーです。
名画の一部が欠けたぬりえ『ヨンブンノサン』を中心としたアート知育玩具開発をはじめとし、企業や保育園、小学校でワークショップを多数開催しています。
【ヨンブンノサン】
所在地:〒232-0041 神奈川県横浜市南区睦町1-34-6-606 DesignPlus内
代表者:丸山 琴
URL:https://www.yonbunnosan.com/
事業内容:アートワークショップ・知育玩具開発
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