(株)ぺノン

地球や社会の課題解決に繋がるものづくりを行う株式会社ペノン(本社:東京都千代田区)は、日本橋三井ホールで開催されている「クリムト・アライブ 東京展」のオリジナルグッズとして開発した「PENONタッチミー!ウッドポストカード」3種を、日本橋三井ホール会場内の特設ショップにて限定発売いたします。
私たちPENONは、森林認証木材の活用、脱プラスチックの推進、リサイクルによる資源循環の取り組みを通して、持続可能な社会の実現を目指すサステナブルブランドです。独自開発したプリント技術でリアルな凹凸をつけて立体化することで、指先から作品の世界観に没入することができる新しい形のアートグッズを展開しています。
「クリムト・アライブ 東京展」限定アイテム
■接吻(恋人たち)
クリムトの最高傑作として名高い《接吻》は、恋人たちが抱擁し口づけを交わす姿を装飾的に描いた作品です。彼らが纏う幾何学模様や渦巻き模様のローブ、足元に咲き誇る色鮮やかな花畑にフォーカスし、手作業で細部まで浮き彫りにして凹凸加工を施しました。無限の宇宙のように広がるクリムトの幻想的な世界観を、見て・触れて感じられる、新感覚のポストカードです。

■ユディトI
クリムトの名作《ユディトI》は、女性の妖艶な表情と金色に輝く装飾が印象的な作品です。その神秘的で華やかな世界観を表現するため、背景の独特な模様には高低差のある力強い凹凸を加え、顔や腕には質感を感じるなめらかな凹凸をつけて、髪の毛はあえて平面的に仕上げることで、作品全体にメリハリを出しています。ユディトの姿が目の前に浮かび上がるような感覚を覚える、存在感あふれるポストカードです。

■アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像I
クリムトが手がけた肖像画《アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像I》は、金色に輝く衣装や背景一面に広がる幾何学模様が特徴的な作品です。画面いっぱいに描き込まれた多彩な模様の全てを一つひとつ丁寧に拡大し、それぞれの個性を引き立たせる緻密な凹凸加工を施しました。見る角度や光のあたり方によって表情が変わり、手に取るたびに新たな発見がある、特別な存在感を放つポストカードです。

【商品情報】
PENON タッチミー!ウッドポストカード 計3種 各1,100円(税込)
販売店舗:日本橋三井ホール 会場内特設ショップ
※店頭販売のみでオンラインでの販売はございません。
※ご来場のタイミングによっては、品切れになる場合がございます。予めご了承ください。
クリムト・アライブ 東京展
本展では、美を探求し、新しい芸術表現の形を模索したクリムトの作品の数々に、華麗なクラシック音楽と最新のイマーシブ技術を組み合わせることで、芸術性とエンターテインメント性を兼ね備えた没入体験をお届けします。高さ7メートルの空間に巨大スクリーンを設置。光、色、音、香りのなかで、『接吻』『ユディト』『死と生』をはじめとするクリムトの傑作の数々が、会場全体に次々と映し出されていきます。映像とともに流れるクラシック音楽に身を委ねながら、クリムトの華やかな装飾性と官能美に心奪われる体験をお楽しみください。

展覧会名:クリムト・アライブ 東京展
会場:日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋室町 2-2-1 COREDO 室町1・4F)
会期:2025年7月18日(金)~10月5日(日)
会館時間:10:00~18:00 ※最終入場は閉館の60分前まで
公式サイト:https://klimtalive.jp
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/klimt_alive/
公式X:https://x.com/klimtalive
【商品に関するお問い合わせ】
https://penon.co.jp/contact/
PENON 公式サイト:https://penon.co.jp
PENON 公式インスタグラム:@penon_japan
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2025.07.24
日本橋三井ホール「クリムト・アライブ 東京展」クリムトの名画をモチーフにしたオリジナルグッズ「PENONタッチミー!ウッドポストカード」限定発売
新着記事
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



