浅利観光株式会社
松江の街を「ストリーモ S01JTA」で巡り、地域の魅力を発見!新体験ツアーが7月23日から松江ニューアーバンホテルでスタート
松江市で観光業(宿泊業・旅行業)を展開する浅利観光株式会社が、株式会社ストリーモ(本社:東京都墨田区)が開発した“立ち乗り三輪モビリティ― 「ストリーモ」”を使用した着地型旅行商品の販売を7月23日から開始いたします。

宍道湖夕日スポットにて:歩行モード(5~6km/h)で走行
ストリーモ導入の経緯
松江市内で3拠点5棟のホテルを運営する浅利観光株式会社が、今年新たに第3種旅行業の登録をし、着地型旅行プランの企画・販売に着手いたしました。ツアープランを企画する中で、市内に点在する観光スポットへの移動手段が限定的であることや駐車需要の増加に対し、「ストリーモ」で克服できるのではないか。そして、独自技術において設計された高い安全性と安定性、16歳以上であれば誰でも乗車できる操作性も移動ストレスの軽減につながると考え、導入を決定しました。
また、弊社においてはガイドが同行するツアー形式でご提供をしています。これは、移動の際の安全確保のためと、地元ガイドがご案内することで地域の魅力を多くの来訪者に伝えるためでもあります。
ただ回遊性を向上させるだけではなく、観光客にあまり知られていない場所を地元のガイドが案内することで、地域の歴史や文化へのより深い理解や交流につなげることが出来ると考えます。
ツアーの概要

松江城郭内の遊歩道を歩行者モードで走行
松江城天守閣と御郭内ぐるり一周【ガイド同行】催行:金曜日・土曜日・日曜日/毎週
時間:10時~12時
定員:4名
金額:4,400円(2026年2月末までの期間限定価格)松江城登閣料を含みます。
ルート:松江ニューアーバンホテル発→(経由:須衛都久神社前、または県立武道館前)松江城大手門→天守閣登閣→二ノ丸下の段→城山稲荷神社→稲荷橋前→椿谷→千鳥橋→県庁構内→県庁前→ホテル

宍道湖夕日スポットで夕日を鑑賞
宍道湖に沈む夕日撮影と自然を楽しむ【ガイド同行】催行:金曜日・土曜日・日曜日/毎週
時間:18時頃(日没30分前)~1時間
定員:4名
金額:3,500円(2026年2月末までの期間限定価格)
ルート:松江ニューアーバンホテル→白潟公園→岸公園→宍道湖夕日スポット(生態系についての説明)→ホテル
今後の展望について
今後は、松江城北側の城下町の面影を残すエリア、島根半島エリア、出雲方面などへ移動距離を伸ばして多角的に地域の魅力を伝えるプランの実現に向け調整しております。
「ストリーモ」とは
【自分のペースで移動できる立ち乗り三輪モビリティー「ストリーモ」】
ストリーモの特徴は、歩く~自転車のスピードまで自分のペースで移動できることです。停止時も自立し、1-2km/hといった極低速から快適な速度まで転びづらく、安定した走行を可能にします。さまざまなシーンで幅広い年齢層の方にもご自身のペースで安心してご利用いただくことができます。
<製品の特徴>
「自分のペースで移動」 - 人がもつ自然な反応を活かした独自の「バランスアシストシステム」(特許取得済み)により、停止時も自立し、極低速から快適な速度まで転びづらくご自身のペースで安定した走行を可能にします。15kgの荷物を乗せた場合でもバランスを保持しての走行が可能です。
「凸凹も安心」 - 石畳や轍(わだち)、傾斜でも進路や姿勢を乱されにくく、ユーザーは走行時に容易にバランス取ることができるので、快適な走行が楽しめます。
「人や他の交通手段との親和性」 - 低速でもふらつきにくく、足をつくことなく停止できるため、歩行者・とも互いに安心して走行できます。
【松江ニューアーバンホテル 本館・別館】
〒690-0845 島根県松江市西茶町40-1
URL https://new.matsue-urban.co.jp/
【アーバンご縁トラベル】
〒690-0845 島根県松江市西茶町40-1
URL https://urban-goentravel.com/
【お問い合わせ】
アーバンご縁トラベル
MAIL:[email protected]
浅利観光株式会社
島根県江津市に本社を置きレストラン、カフェ、物販を行う商業施設なぎの木テラス、ガソリンスタンド、地域商社を運営。松江市では3拠点5棟のホテルを運営しています。『松江ニューアーバンホテル』はそのうちのひとつで、水の都松江の象徴である宍道湖畔に1984年に開業しました。
国宝松江城、武家屋敷など城下町を代表する観光スポットは徒歩10分の距離にあり、県庁、市役所など行政・商業の中心市街地に立地しています。3年前にホテル内にレンタルオフィスを併設したコワーキングスペースenunをオープン。
2025年2月に地域の魅力をより多くの人に知っていただくため、着地型旅行商品を企画・販売する『アーバンご縁トラベル』を始動させました。
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