一般社団法人 福島市観光コンベンション協会
7月15日(火)より「Summer Edition」開始&特設サイト公開。桃スイーツやもも会席、桃の葉風呂など!規格外桃の活用を通じて、❛❛桃のまち・福島’’の魅力を全国、世界へ発信!
一般社団法人福島市観光コンベンション協会(DMO)が主催する、夏の風物詩「ふくしまピーチホリデイ」が、2025年7月15日(火)~2026年6月30日(火)まで開催されます。今年は4年目を迎える節目の年として、これまでの7月~9月限定開催から大きく進化し、初の通年開催が実現しました。

キャンペーンの特設サイト(https://peachholiday.jp/)は、7月15日より本格稼働しました。福島市内各所で体験できる桃づくしのメニューはもちろん、スタンプ数に応じて豪華商品が当たるデジタルスタンプラリーや、ピーチホリデイを通年開催する想いを余すところなく紹介しています。

【桃のフードロスに挑むSDGsアクション】
桃は非常にデリケートな果実で、わずかな傷や形のいびつさによって出荷基準を満たせず、「規格外」とされてしまいます。ふくしまピーチホリデイは、これまで廃棄されてきた規格外の桃に新たな価値を見出し、味わい豊かに楽しんでいただける取り組みです。
本キャンペーンでは、規格外の桃を市内の飲食店や宿泊施設に提供し、桃パフェや桃スムージー、もも会席などのメニューを開発。味は一級品の規格外桃を、心ゆくまで堪能いただくことで、フードロス削減、農家支援、地場産業の活性化に貢献しています。

【参加店舗とデジタルスタンプラリー】
2025年は、福島市及び桑折町から65軒の飲食店・宿泊施設・果樹園・障害者就労支援施設が参加します。桃メニューの提供はもちろん、桃をテーマにした宿泊プランが登場します。
さらに、店舗設置のQRコードを読み取って参加できる「デジタルスタンプラリー」を実施。参加店を巡ってスタンプを集めると、数に応じて福島グルメや宿泊補助券などが総勢899名に当たる抽選に応募でき、市内の周遊促進にもつながります。

【通年開催で進化する❛❛桃のまち・福島’’】
桃畑でのイベントなど、産地ならではの楽しみ方を通して、桃をはじめとする福島産フルーツの魅力を発信する取り組みを、1年を通して展開していきます。
あなたも“桃のまち・福島”で、甘く特別なひとときを体験してみませんか?

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



