株式会社エス・トラスト
株式会社エス・トラスト(本社:大阪市西区、代表取締役:井田 金吾)は、アミューズメント専用景品(プライズ)のミニチュアギミック玩具として「ME TOKYO*仕様 光る!BUZZCRE4ミニフィギュア」を2025年7月4週よりME TOKYO SHINJUKU、ME TOKYO IKEBUKUROへ順次展開致します。
*ME TOKYO=「人々の感情のスイッチを押すことで、世界をもっとオモシロくしたい」という意志を込めたマルハン東日本カンパニー(本社:東京、社長:韓 裕)の新ブランドアミューズメント施設です。
◇◆◇◆世界へ発信するアミューズメント施設 ME TOKYO◆◇◆◇
ミニクレーン筐体「BUZZCRE4」をME TOKYOならではのデザインでカスタムオーダー。それが手のひらサイズの光るミニフィギュアになりました。
■ME TOKYO仕様 光る!BUZZCRE4ミニフィギュア
▶点灯動画はこちらをご覧ください。
実際の筐体のライトカラー、イエローに光ります。
●発売日:2025年7月4週より順次投入予定
●パッケージ:1種
●種類:1種(ライト色:イエロー)
●本体サイズ:約8×3.6×2.8cm
●パッケージサイズ:約10.8×5×5cm
●中身:本体×1個 デコシール×1枚
●電池式:LR41×3個使用(別売)
●販売ルート
ME TOKYO SHINJUKU 公式X(@MetokyoShinjuku)
ME TOKYO IKEBUKURO 公式X(@Metokyo_Bukuro)
公式サイト:https://www.metokyo.com/
製造元:株式会社エス・トラスト
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更新日:2025.07.11
集めて並べて楽しい!“ME TOKYO仕様 光る!BUZZCRE4ミニフィギュア”がME TOKYO SHINJUKU、IKEBUKURO限定で7月登場!
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【書評/サンポマスター本】『散歩で出会える 街の木・公園の木図鑑』おくやまひさし 著 ほか4冊
『散歩の達人』本誌では毎月、「今月のサンポマスター本」と称して編集部おすすめの本を紹介している。街歩きが好きな人なら必ずや興味をそそられるであろうタイトルが目白押しだ。というわけで、今回は2025年8月号に書評を掲載した“サンポマスター本”4冊を紹介する。

【東京散歩コース】根岸・入谷・竜泉〜戦災をまぬがれた街に、昔ながらの下町の素顔を見る~
根岸は、戦災をまぬがれたため、今でも戦前から残る町家や長屋を見ることができる。近年はビル化も進むが、路地裏に立つ木造家屋の居酒屋『鍵屋』は、昔ながらの根岸を代表する景観ともいえる。落語家・8代目入船亭扇橋が詠んだとされる俳句に「梅が香や根岸の里の侘住まい」がある。風流な情景を思い浮かべるが、落語家・初代林家三平の住居『ねぎし三平堂』や正岡子規の住居跡である『子規庵』などのすぐ隣にラブホテルが林立、このアンバランスが面白い。「恐れ入谷の鬼子母神」という洒落で知られる入谷も戦災を免れた街。メインストリートの金美館通りには、古い商店や大正時代建築の小学校などが立ち、下町の風情が色濃く残る。

【東京散歩コース】浅草〜娯楽の殿堂といえばこの街。レトロな雰囲気も人気です〜
浅草は浅草寺の門前町として発展。江戸時代になると近くの蔵前に商人が店を構えたため、人・金・物が集まった。明暦3年(1657)の明暦の大火によって人形町から遊郭、さらに歌舞伎小屋や浄瑠璃小屋、繰り人形小屋なども移ったため、娯楽の街にもなった。明治以降は、展望塔・凌雲閣や演芸場、劇場、映画館などもできて隆盛を誇った。浅草観光の目玉は浅草寺。総門の雷門や日本情緒がある仲見世、江戸の町並みを再現した伝法院通りなど、見どころ盛りだくさん。三社祭や浅草サンバカーニバルなどでもにぎわう。食通をうならせる店や名物居酒屋など、味処も満載。年間3000万人以上が訪れるのもうなずける。

【東京散歩コース】湯島・本郷〜東大と天神さまと文人ゆかりの街だから、知的好奇心満開!〜
湯島は歴史ある飲食店街であり、ラブホ街でもある。とはいえ、街の代名詞となっているのが湯島天満宮。祭神は学問の神様・菅原道真公。びっしり埋まった絵馬掛けを見ると、受験生の思いが伝わってくる。麟祥院には徳川家光の乳母・春日局の墓がある。春日通りの名の由来になった寺で、通りを見守るように春日局の像が立つ。春日通りの北側には東京大学本郷キャンパスが広がる。本郷通り沿いには古書店が連なっていたが、店を開けているのは数店のみ。学生街の変容の一端がうかがえる。炭団(たどん)坂から菊坂へ。樋口一葉をしのぶ散歩道には、文豪が好んだ宿も残り、ぶらぶら歩きも楽しい。
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