株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド
かぼちゃや栗など季節の食材を味わいながら売り上げの一部を自然保護に寄付する未来につなげるメニュー
Harvest Garden Afternoon Tea イメージ(ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町)
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町(所在地:東京都千代田区紀尾井町1-2 総支配人:芝田尚子)は、実り豊かな秋と収穫をテーマにしたプラントベースのアフタヌーンティー「Harvest Garden Afternoon Tea」を2025年9月1日(月)から11月30日(日)まで販売いたします。
当ホテルは、“Connect to your future”をテーマに持続可能な未来につなげる地球にやさしいホテルを目指しております。パティシエこだわりのプラントベースアフタヌーンティーは、かぼちゃや栗などの秋の味覚をアレンジして実り豊かな食と共に巡る季節をプレートに表現しており、売り上げの一部を自然と人が共に生きる社会の実現を目指す「公益財団法人日本自然保護協会(*1)」に寄付いたします。
Harvest Garden Afternoon Tea スイーツプレート イメージ
実り豊かな秋をテーマに描いたスイーツプレートには、オレンジのジュレで紅葉の美しさをデザインしたキャロットオレンジケーキや、かぼちゃのペーストにメープルを加えたプティパンプキン、さつまいもペーストにリーフを飾ったタルト、ココアや豆乳クリームにアーモンドの食感を加えた松ぼっくりのようなブラウニーなどをリースのように並べました。セイボリーは畑の収穫のように、グラスにかぼちゃのムースとトリュフの香りをまとわせた小さな粒状のパスタ フレーゴラや栗を重ねてリーフのパイを飾り、大豆ミートのキッシュや季節の野菜チップと共にお楽しみいただけます。
食べることで社会貢献にもつながり、地球環境について考えるきっかけとなる秋のアフタヌーンティーは美しい景色を望みながらゆったりとお楽しみいただけます。当ホテルでは今後ともご友人やご家族、大切な人と一緒に過ごしながら持続可能な未来につながるプランや企画を継続的にご提案してまいります。
Harvest Garden Afternoon Tea
Harvest Garden Afternoon Tea イメージ
レストラン: All-Day Dining OASIS GARDEN(36F)
料 金: 1名さま ¥6,000~
時 間: 平 日11:30A.M.~4:30P.M.
土休日11:30A.M.~1:30P.M.
※2時間制のご予約制。1名さまからご予約いただけます。
お問合せ・ご予約: TEL:03-3234-1136(10:00A.M.~7:00P.M.)
WEB:https://www.princehotels.co.jp/kioicho/restaurant/contents/harvestgarden/
All-Day Dining OASIS GARDEN
メニュー
スイーツプレート
1名さま1プレートご用意いたします。
スイーツプレート イメージ
プティパンプキン
かぼちゃのペーストをベースにメープルやスパイスを加えたスイーツ
キャロットオレンジケーキ
オレンジのジュレで紅葉をデザインしたにんじんの甘みを味わえるケーキ
さつまいもタルト
さつまいものペーストをたっぷりとのせてかぼちゃとビーツを素材に使ったリーフを飾ったタルト
りんごのタタン
甘酸っぱいりんごを甜菜糖でキャラメリゼしたタタン
ほうじ茶マロン
マロンペーストにほうじ茶のパウダーを混ぜて栗を表現したスイーツ
紅茶といちじくのケーキ
いちじくの食感とアールグレイの香りが楽しめる米粉のケーキ
アーモンドブラウニー
香ばしいアーモンドとココアの味わいが引き立つ松ぼっくりのようなブラウニー
セイボリープレート
セイボリープレート イメージ
かぼちゃのムース トリュフ風味のフレーゴラ
かぼちゃのムースに小さな粒状のパスタ フレーゴラや栗、トリュフを重ねました。グラスの上に飾ったリーフのパイと、トリュフの香りをまとわせたソースで味わいを加えながらお楽しみいただけます。
野菜のキッシュ仕立てと秋の収穫
プレートにさつまいもやかぼちゃのチップ、栗、きのこなどを畑の実りのようにデザイン。
大豆ミートのキッシュと共に秋の味覚を並べました。
◎ドリンクはロンネフェルトの紅茶やコーヒーなど各種からお楽しみいただけます。
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のサスティナビリティアクション
「Connect to your future」
Connect to your future
“地球環境”や“社会貢献”、“安全安心・人と育つ”に加え、“ホテルでの体験”をご提案しながら
持続可能な未来へとつなぐ地球にやさしいホテルを目指しております。
*2024年より自然をテーマに売り上げの一部を寄付するアフタヌーンティーを販売。
https://www.princehotels.co.jp/kioicho/sdgs/
ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町,ラグジュアリーコレクションホテル
*1 公益財団法人日本自然保護協会
「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、
赤ちゃんからお年寄りまでが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指して
活動しているNGOです。
https://www.nacsj.or.jp/
※料金には、消費税が含まれております。(サービス料別途15%)
※画像はイメージです。
※上記内容は、リリース時点(7月10日)の情報であり、営業時間や仕入れ状況により、変更がある場合がございます。最新の情報はホテルのホームページをご覧ください。
※当社のレストランなどにおける食物アレルギー対応につきましては、8品目(えび・かに・くるみ・小麦・そば・卵・乳・落花生)のみとさせていただきます。8品目の対応をご希望のお客さまは事前にお申し出ください。なお、本プランについては、使用食材の都合上、小麦は対応いたしかねますのでご了承ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事

戦後80年に読みたい本・絵本・漫画15選【さんたつ編集部座談会】
2025年は「戦後80年」。戦争の悲惨さや、記憶を未来へ継承する意義、戦後の日本や世界の歩みなどが改めて着目されています。さんたつ編集部でもこのタイミングに、“戦後80年に読みたい本・絵本・漫画”を1人3冊セレクトし、それらの本について話し合ってみました。この記事を読んで、どれか1冊でも気になるタイトルがありましたら、ぜひ手に取ってみていただきたいです。また、本企画にあたり墨田区の都立横網町公園を訪れました。「戦災の記憶」に触れるきっかけとして、こちらも併せて足を運んでみてほしいと思います。

50年以上、廃線を撮り続けて見えてきたもの。丸田祥三さんに伺う、廃線の背後に広がる物語
時代が流れ人々の生活スタイルが変化するにつれ、街の風景は移り変わっていく。しかしスクラップアンドビルドを繰り返す街なかであっても、つぶさに目で追っていくと、過去の痕跡がひょっこり残っていることがある。廃止された線路跡は、その一つだ。写真家・丸田祥三さんは、50年以上にわたり各地の廃線を撮影し続けている。その原点は、新宿区大京町で過ごした少年時代に遡る。

【書評/サンポマスター本】『散歩で出会える 街の木・公園の木図鑑』おくやまひさし 著 ほか4冊
『散歩の達人』本誌では毎月、「今月のサンポマスター本」と称して編集部おすすめの本を紹介している。街歩きが好きな人なら必ずや興味をそそられるであろうタイトルが目白押しだ。というわけで、今回は2025年8月号に書評を掲載した“サンポマスター本”4冊を紹介する。

【東京散歩コース】根岸・入谷・竜泉〜戦災をまぬがれた街に、昔ながらの下町の素顔を見る~
根岸は、戦災をまぬがれたため、今でも戦前から残る町家や長屋を見ることができる。近年はビル化も進むが、路地裏に立つ木造家屋の居酒屋『鍵屋』は、昔ながらの根岸を代表する景観ともいえる。落語家・8代目入船亭扇橋が詠んだとされる俳句に「梅が香や根岸の里の侘住まい」がある。風流な情景を思い浮かべるが、落語家・初代林家三平の住居『ねぎし三平堂』や正岡子規の住居跡である『子規庵』などのすぐ隣にラブホテルが林立、このアンバランスが面白い。「恐れ入谷の鬼子母神」という洒落で知られる入谷も戦災を免れた街。メインストリートの金美館通りには、古い商店や大正時代建築の小学校などが立ち、下町の風情が色濃く残る。

【東京散歩コース】浅草〜娯楽の殿堂といえばこの街。レトロな雰囲気も人気です〜
浅草は浅草寺の門前町として発展。江戸時代になると近くの蔵前に商人が店を構えたため、人・金・物が集まった。明暦3年(1657)の明暦の大火によって人形町から遊郭、さらに歌舞伎小屋や浄瑠璃小屋、繰り人形小屋なども移ったため、娯楽の街にもなった。明治以降は、展望塔・凌雲閣や演芸場、劇場、映画館などもできて隆盛を誇った。浅草観光の目玉は浅草寺。総門の雷門や日本情緒がある仲見世、江戸の町並みを再現した伝法院通りなど、見どころ盛りだくさん。三社祭や浅草サンバカーニバルなどでもにぎわう。食通をうならせる店や名物居酒屋など、味処も満載。年間3000万人以上が訪れるのもうなずける。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら