Squad合同会社
未来のカイブツ、小中高生は巨大倉庫に集まれ!
第1回 カイブツ大集会にて
昨年初開催された「第1回 カイブツ大集会」が今年もやってくる!
小中高生を対象に、お金(総額100万円)、機会、人脈等、子供たちが”夢中になっている何か”に対して、いままで以上に夢中になれるよう徹底的に応援・支援するイベントです。
第1回の昨年は、5~19歳まで10名程度が参加。会場となる東海エリアだけでなく、関東、関西、そしてインドネシアからも参戦いただき、各自が情熱を持っている取り組みについて、それぞれの言葉で熱く語りました。登壇者同士が刺激を受け合ったのはもちろん、その場にいた大人たちが改めてハッとさせられる機会となりました。
第2回は、2025年10月18日(土)です。「私の夢中を伝えたい!応援してほしい!」という方はぜひエントリーください。
▷▷▷▷▷▷カイブツ大集会公式ページ
▷▷▷▷▷▷参加お申込みフォーム
カイブツ大集会とは
お金(今回は100万円)、機会、人脈などを通じて、その人の「夢中」を加速させるイベントです。ビジネスコンテストではないため、稼げるのか?市場があるのか?スキルがあるのか?は一切関係ありません。大きいプラモデルを作りたい、「とにかく夢中なこと」があればエントリーできます。
カイブツ(怪物)という名前の由来例えばプロ野球選手。幼いころ・学生時代から夢中で何かに取り組み続けた結果「昭和の怪物」「平成の怪物」と賞賛される人物が存在します。強烈な熱量を持って取り組み続けた人の代名詞こそ、カイブツだと考えて命名しました。「あらゆる若者が何かの怪物になってほしい」「そんな活動をするSquadメンバー自身も怪物になりたい」そんな意味が込められています。
昨年参加者の声(一部)
開催概要
- 日時:2025年10月18日(土)14:00~18:00
- 場所:静岡県下田市西本郷2丁目5−30(伊豆下田の巨大倉庫 WITH A TREE)
- アクセス:伊豆急行「伊豆急下田駅」より徒歩7分
- 費用:無料(交通費一部補助)
- 発表者:10名
- 詳細:公式ページ
- 主催:POP UP AGENCY「Squad」
- 応援:WITH A TREE(Squad本社がある巨大倉庫)
- 備考:
- - 審査は優劣ではなくフィーリングです
- - 中学生以下のお子様は保護者同伴での参加を推奨します
- - 移動中や集会中における事故や怪我、盗難等については責任を負いかねます
- - 集会中は撮影が入りWeb・SNS等で公開される場合があります
- - 入賞者には取材等をする場合があります
- - 全ては書ききれませんが、万全を期して開催いたします
▼エントリーからの流れ
1.イベント詳細ページへアクセス
2.申込フォームを記入(夢中を教えてね)
3.一次審査:夢中の様子が伝わた方をご招待
4.会場にお越しください(交通費一部補助)
5.「夢中」を発表!(形式自由)
6.最終審査:フィーリングのあった方にGIFT
▼「夢中」の例
・雨の日もバスケしたい!屋根のあるところにゴールがほしい!
・とにかく電車が大好き。日本中のローカル電車に乗りたい!
・海外に行って、本場を体験したい!
・こんな人に会ってみたい!
※とにかくシンプルで素直な気持ちでOK!
▷▷▷▷▷▷カイブツ大集会公式ページ
▷▷▷▷▷▷参加お申込みフォーム
主催Squadからのメッセージ
代表プロデューサー・小池克典
今までたくさんの仕事や会社をみてきて気づいたことがあります。本当に現場で活躍する人は、学歴でも、年齢でも、資格でもなく「夢中で楽しんでる人」だということ。
例えば、大谷翔平選手や、さかなクン。彼らは誰かのためでもなければ、お金のためでもなく、純粋に心が動いたことを夢中でやり続けた結果、誰かを楽しませています。
「夢中でやりたいことに全力で取り組んでいいんだよ!」ということを伝えたくて、そして「それを肯定する大人がいる!」ということを広めたくて「カイブツ大集合」を企画しました。
自分が夢中でやりたいことをやって、それが誰かをハッピーにする。自分も周りも楽しい気持ちになれる。そんなやさしい社会実験をはじめていきたいのです。
Squadとは
カイブツ大集会を主催するSquadは「やさしい社会をつくる」ために「やりたいことを徹底する」を合言葉に活動しています。本拠地は伊豆下田の巨大倉庫・WITH A TREE(ウィズアツリー)。廃棄物だけを使っているけど、なかなかいい感じの空間になってきたよ。
カイブツ大集会の会場となる、巨大倉庫 WITH A TREE(静岡県下田市)
そんなSquadでは、いろんなオファーを受けてプロジェクトを手掛けています。
その一例を紹介します。
- 日本を代表する企業の新規事業サポート
- 東京ドーム2個分の台地のオープンラボ化をプロデュース
- 日本のローカルをプロデュース
- 時価総額数千億円企業の新規事業支援
- 地域の小さな商店の経営サポート(地域の小さな商売、大好き)
Squadのもう一つの合言葉は「お金は回す、使い切る。手放す。」
こういったプロジェクトで得た資金を、カイブツ大集会の今後に使っていきます。
まずは本拠地のある静岡県下田市で開催しますが、いろんな地域でやっていきたい。
地方こそ日本の光があると思うから。
こどもたちの未来、地域の未来に想いのある企業は、ぜひ一度お話させてください。
募金集めじゃなくて、ちゃんと仕事をして、いまの時代の価値観にも対応します。
お問い合わせ
下記、公式サイトよりお問い合わせください。(気分で更新中)
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