北海道
特徴的なカリキュラム紹介、シミュレーターによる林業機械の操作体験や模擬授業も
北海道の林業・木材産業の即戦力となり、将来的に企業等の中核を担う人材を育成する「北海道立北の森づくり専門学院(略称:北森カレッジ)」では、来年度以降の生徒募集に向けて、出張オープンキャンパスin札幌を開催します。
オープンキャンパスでは、チェーンソーや林業機械の操作などに必要となる様々な資格取得や、林業の先進地であるフィンランドのシミュレーターを活用した教育プログラム、全道各地の森林をフィールドとした実践的な実習など、北森カレッジの特徴的なカリキュラムなどを紹介します。
また、北森カレッジで実際に使用されている、高性能林業機械シミュレーターの操作体験や模擬授業などを行います。
札幌市内や札幌近郊の方はもちろん、道外在住の北海道の林業・木材産業に興味のある方も、この機会に是非ご参加ください。
○日時 令和7年6月29日(日) 13時00分~15時00分
○会場 札幌市中央区北2条西7丁目
かでる2・7(北海道立道民活動センター)920会議室
○内容(予定) 学院紹介、模擬授業、高性能林業機械シミュレーター操作体験 など
○申込み方法 6月27日(金)までに次のURLにあるWEBサイトでの登録
(開催案内リーフレットにも掲載されています)
https://www.school-go.info/29zm9j/kitamoricollege/form.php?fno=154&fsno=1&openExternalBrowser=1
○申込みに関するお問い合わせ
北海道立北の森づくり専門学院 教務課教務係
TEL:0166-75-6163
メールアドレス:kitamori.kyomu@pref.hokkaido.lg.jp
【本プレスリリース全般に関するお問い合わせ先】
北海道水産林務部林務局林業木材課担い手育成係
電 話:011-206-6579
E-mail:rin.ninaite@pref.hokkaido.lg.jp
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復活した名店・大船『かんのん(観音食堂)』へ。あの紫色の暖簾を再びくぐったら
もう3年も前の話だが、我々大衆酒場ファンにとって大きな出来事が起こった。神奈川県大船駅の前にある老舗酒場「観音食堂」が焼失してしまったのだ。私も以前訪れていて、その外観から内観、出される絶品料理に一気にファンになったのだ。後継者問題や再開発で酒場が無くなるのは残念だが、火災などの不本意で酒場が無くなるのが最も無念だ。実は私自身も、その“火難”に何度か遭遇している。18歳の時に実家の隣にある親戚の家が火事になり、その数年後に働いていたバイト先の寿司屋も火事で全焼した。寿司屋は特に記憶に残っていて、ランチ用の寿司弁当に天ぷらを入れていたのだが、その天ぷら油から出火。第一発見者は私で、天ぷら鍋からほんの一瞬で天井まで火が上り、119番に連絡をしたが消防車が到着するころには二階建ての建物すべてに火が回っていた。幸い人的被害はなかったが、消火後の黒焦げになったバイト先を呆然と眺めていたのを鮮明に憶えている。第一発見者と第一通報者である私は、後日消防署に行き、担当職員と一連の出来事の調書を書いた。それが終わって帰るときに、担当職員から「火事って本当に怖いものだから気を付けてね」と言われ缶コーヒーをくれた。それを飲みながら駅まで歩いているときに、ちょっと涙が出た。いつもそこにあった物、時に人までも。そして、記憶までも消し去る……世の中にはいろいろな不幸があるが、私は火災が一番の不幸だと思っている。それでも、不幸だけではない。その後に奇跡だって起こる。「観音食堂」の火災から約2年後の2023年5月。SNSを中心に“観音食堂・再開”の文字があふれたのだ! 火災からの大復活……さまざまな人の応援と思いもあったのだろう、待ちわびたその時は不幸を一瞬で幸せに変えてみせたはず。すぐにでも新・観音食堂へ訪れてみたかったが、さすがは超人気店。かなり混雑している様子だったので、しばらく待ってから行くことにした。──で、さらにそこから約2年。「待ち過ぎだろ」と言われそうだが……じっくりとその時を待っていた、ということにしてください。

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