株式会社ドリームクエスト
ここは、日常に仕掛けられた“冒険”の入口。仲間とともに、あなたの物語が始まる――。
■イベント概要
参加者がリアルの世界でRPGの「冒険者」となり、4人1組のチームで魔王討伐に挑む冒険イベントです。
舞台は、歴史ある酒蔵が立ち並ぶ鹿島市・肥前浜宿の酒蔵通り。冒険者たちはゲームの登場人物(通称:村人)と会話したり、魔物に立ち向かったりしながら、自分たちだけの物語を紡いでいきます。
所要時間は約2時間。町を探索しながら、景観や歴史を生かしたオリジナルの物語を「主人公」としてお楽しみください。参加には【事前チケット購入】が必要です。どうぞお早めに!
〈開催の様子〉
チーム結成
村人発見
■イベントの魅力
まるでゲームの世界に入り込んだような没入感。
あなた自身が“冒険者”となり、現実の町を舞台に物語を進めていきます。
舞台となるのは、歴史とファンタジーが合わさったリアルな町。そこに魔王や魔物、村人たちが登場し、完全オリジナルの世界観に、いつの間にか夢中になってしまいます。
このゲーム、1人では絶対にクリアできません。
仲間や村人と協力し、知恵と勇気を絞りながら進む“本気の冒険”が、あなたを待っています。
気がつけば、町中を夢中で歩き回っている。
これはただの観光でもない、“自分の物語”を体験してください。
魔物登場
他チームとの交流
■遊び方
1. 受付後、職業を選択し冒険者チームを編成!
2. 町へ冒険に出かけよう!
3. 村人の困りごとを解決しながら情報を集め、魔王に近づこう!
4. 魔物とのミニゲームで勝利すると、レベルアップするぞ!
5. 魔王との最終決戦でゲームクリアを目指しそう!
魔物との対戦
宝箱発見
■「ドリームクエスト~魔界の酒に酔いしれる者~」のストーリー
古くから酒造りの町として知られる、肥前浜。
旅人や商人が行き交い、町は賑わいに満ちていた。
ところがある日、その活気は突如として失われ、
町は静寂と、不穏な香りに包まれた。
固く閉ざされた酒蔵の扉、そして、姿を消した酒造りを担う職人(杜氏)たち。
「魔界への扉を開こうとする者が現れた」
そんな噂が、ひそかに広まり始めていた。
酒蔵に秘められし力が、いま静かに目を覚まそうとしている。
このままでは、町ごと魔界に呑み込まれてしまうかもしれない。
冒険者よ、今こそ立ち上がれ。
この酒の町の運命は、君の手に託された。
■開催概要
実施日/時間:2025年6月29日(日曜日)13:30~16:30(受付:13:10~13:20)
場所:佐賀県鹿島市酒蔵通り
受付場所:光武酒造事務所前(佐賀県鹿島市浜町乙2421)
料金:一般4,000円、中高大学生2,800円、小学生以下1,000円
イベント詳細:https://dream-quest.net/event_20250629kashima
チケット購入場所:https://dreamquest0629.peatix.com
■その他イベント情報
2025年7月13日(日) 佐賀県立森林公園(https://dream-quest.net/event_20250713saga)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2025.06.10
佐賀県に魔王が現れる?!リアルRPGイベント「ドリームクエスト」が、6月29日(日)鹿島市・酒蔵通りで初開催!!️仲間と協力して、“魔界の酒”の秘密に迫れ!
新着記事

復活した名店・大船『かんのん(観音食堂)』へ。あの紫色の暖簾を再びくぐったら
もう3年も前の話だが、我々大衆酒場ファンにとって大きな出来事が起こった。神奈川県大船駅の前にある老舗酒場「観音食堂」が焼失してしまったのだ。私も以前訪れていて、その外観から内観、出される絶品料理に一気にファンになったのだ。後継者問題や再開発で酒場が無くなるのは残念だが、火災などの不本意で酒場が無くなるのが最も無念だ。実は私自身も、その“火難”に何度か遭遇している。18歳の時に実家の隣にある親戚の家が火事になり、その数年後に働いていたバイト先の寿司屋も火事で全焼した。寿司屋は特に記憶に残っていて、ランチ用の寿司弁当に天ぷらを入れていたのだが、その天ぷら油から出火。第一発見者は私で、天ぷら鍋からほんの一瞬で天井まで火が上り、119番に連絡をしたが消防車が到着するころには二階建ての建物すべてに火が回っていた。幸い人的被害はなかったが、消火後の黒焦げになったバイト先を呆然と眺めていたのを鮮明に憶えている。第一発見者と第一通報者である私は、後日消防署に行き、担当職員と一連の出来事の調書を書いた。それが終わって帰るときに、担当職員から「火事って本当に怖いものだから気を付けてね」と言われ缶コーヒーをくれた。それを飲みながら駅まで歩いているときに、ちょっと涙が出た。いつもそこにあった物、時に人までも。そして、記憶までも消し去る……世の中にはいろいろな不幸があるが、私は火災が一番の不幸だと思っている。それでも、不幸だけではない。その後に奇跡だって起こる。「観音食堂」の火災から約2年後の2023年5月。SNSを中心に“観音食堂・再開”の文字があふれたのだ! 火災からの大復活……さまざまな人の応援と思いもあったのだろう、待ちわびたその時は不幸を一瞬で幸せに変えてみせたはず。すぐにでも新・観音食堂へ訪れてみたかったが、さすがは超人気店。かなり混雑している様子だったので、しばらく待ってから行くことにした。──で、さらにそこから約2年。「待ち過ぎだろ」と言われそうだが……じっくりとその時を待っていた、ということにしてください。

【東京レトロゲームさんぽ】PC-9800シリーズ~大人と、大人になりたい少年を長い間支えた憧れのパソコン
「PC-9800シリーズ」が使われた期間は長く、その代表となるPC-9801の初代が登場したのが1982年。当時のパソコンは主流が8bitであったのに対し、16bitの高性能・高級機として登場した。当初はビジネスユースが中心だったが、後にビジュアル・音楽機能と、周辺機器が大幅にパワーアップ。ホビーパソコンとしても愛され、広く普及した。90年代になると、上位互換であるPC-9821シリーズにその系譜が受け継がれ、2003年まで販売が続くロングセラーとなった。

【東京街角クイズ】この写真、どこの踏切でしょう?
鉄道好きのなかには、とりわけ踏切がお気に入りという人もいるそうだ。「ウチの子が近所の踏切に夢中で……」なんて話も聞く。マニアや子供じゃなくたって、なんとなく魅力はわかるという人も少なくないだろう。音が鳴り、ランプが光り、遮断機が動き、電車が間近を横切る様子は独特の風景だ。そして、地域や路線によって特徴もある。というわけで、写真の踏切がどこなのかを当てるクイズ!出題範囲は東京23区内。拡大すれば住所などの記載が見られる写真も多いが、まずは文字に頼らず風景だけで言い当てることを目指してほしい。また、エリアや路線名だけでなく踏切の名前も当てることができれば達人……いや、鉄人の域だ。【ご注意!】各出題画像の下、矢印のすぐ後に解答・解説を記載している。勢い余って答えが見えちゃうことのないよう、ゆっくりとスクロールしながら挑戦されたし。それでは、チャレンジスタート!
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら