JR西日本ホテルズ
場所:ホテル1階ロビー
ホテルグランヴィア岡山(岡山市北区駅元町1-5、代表取締役社長:本井 誠)は、2025年6月1日(日)より、岡山の地域文化と花を通じ、訪れる方々に四季を感じていただけるロビー装飾企画を開始いたしました。
草月流によるロビー装飾
この新しい空間演出では、四季折々の花材を使用したいけばな作品を一定期間ごとに異なる流派が順次展示し、訪れる方々に新鮮な驚きや癒しの空間を提供します。
第一弾を飾る草月流は、6月の季節感を反映する植物を使用し、自然の力強さを見事に表現。ロビー中央に迫力ある空間を創り上げ、写真映えするスポットとしてもお楽しみいただけます。6月16日(月)からは桑原専慶流、7月1日(火)からは勅使河原和風会による作品が展示される予定です。
ロビー装飾を通じて地域文化を発信するとともに、国内外からのインバウンドゲストを含むすべてのお客様が日本の伝統美を堪能できる機会を創出いたします。季節ごとに変化するロビー空間で、ぜひ心豊かなひと時をお過ごしください。
■ホテルグランヴィア岡山について(https://www.granvia-oka.co.jp/)
ホテルグランヴィア岡山
ホテルグランヴィア岡山は、JR新幹線・在来線「岡山駅」に直結、またバスターミナルも隣接し中国四国エリアの表玄関として、ご宿泊・お食事・宴会・会議・結婚式などさまざまなシチュエーションにて、雨の日でもお客様に濡れずにお越しいただける好立地です。
多彩な客室タイプでゆったりとした空間をご提供。 特に、3名・4名のご家族やグループ向けのファミリールームがあることが 好評をいただいております。
また、ホテル内には、フランス料理・鉄板焼・日本料理のレストランなど思い思いのシチュエーションから選べるレストランがあり、 それぞれに趣向を凝らした空間でテイストフルなひと時をご堪能いただいております。11の多彩なバンケットホールでは、上質なサービス、磨きぬかれたお料理を提供し、格調高い演出でお迎えしております。
JR岡山駅直結の利便性とあわせて、岡山で一番笑顔を集める場所でありたいと考えています。
■JR西日本ホテルズが加盟する会員プログラムについて
JR西日本ホテルズでは、全国のJRホテルグループのご宿泊料金の割引など、対象ホテル・レストランがより便利にお得にご利用いただける『JRホテルメンバーズ』と、JR西日本グループの鉄道やショッピングで様々なサービス、特典が受けられる『WESTERポイント』の2つの会員プログラムに加盟しています。どちらも入会金・年会費は無料で、たまったポイントは、対象施設にてご利用いただけます。詳しくは、以下のURLよりご覧ください。
■JRホテルメンバーズ: https://www.jrhotel-m.jp/app/
■WESTERポイント : https://wester.jr-odekake.net/wester_app/
■宴会場とレストランの空き状況がWEBでご確認いただけるようになりました
・レストラン:空席状況のご確認、当日のWEB予約が可能です。
レストランの空席状況はこちらから
・宴会場:ご希望日・形式・ご利用人数の入力で3カ月先までご確認いただけます。
宴会場の空室状況はこちらから
■このリリースに関するお問い合わせ先
株式会社ホテルグランヴィア岡山 営業部マーケティング課
TEL:086-233-3498(直通/9:00~18:00)
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復活した名店・大船『かんのん(観音食堂)』へ。あの紫色の暖簾を再びくぐったら
もう3年も前の話だが、我々大衆酒場ファンにとって大きな出来事が起こった。神奈川県大船駅の前にある老舗酒場「観音食堂」が焼失してしまったのだ。私も以前訪れていて、その外観から内観、出される絶品料理に一気にファンになったのだ。後継者問題や再開発で酒場が無くなるのは残念だが、火災などの不本意で酒場が無くなるのが最も無念だ。実は私自身も、その“火難”に何度か遭遇している。18歳の時に実家の隣にある親戚の家が火事になり、その数年後に働いていたバイト先の寿司屋も火事で全焼した。寿司屋は特に記憶に残っていて、ランチ用の寿司弁当に天ぷらを入れていたのだが、その天ぷら油から出火。第一発見者は私で、天ぷら鍋からほんの一瞬で天井まで火が上り、119番に連絡をしたが消防車が到着するころには二階建ての建物すべてに火が回っていた。幸い人的被害はなかったが、消火後の黒焦げになったバイト先を呆然と眺めていたのを鮮明に憶えている。第一発見者と第一通報者である私は、後日消防署に行き、担当職員と一連の出来事の調書を書いた。それが終わって帰るときに、担当職員から「火事って本当に怖いものだから気を付けてね」と言われ缶コーヒーをくれた。それを飲みながら駅まで歩いているときに、ちょっと涙が出た。いつもそこにあった物、時に人までも。そして、記憶までも消し去る……世の中にはいろいろな不幸があるが、私は火災が一番の不幸だと思っている。それでも、不幸だけではない。その後に奇跡だって起こる。「観音食堂」の火災から約2年後の2023年5月。SNSを中心に“観音食堂・再開”の文字があふれたのだ! 火災からの大復活……さまざまな人の応援と思いもあったのだろう、待ちわびたその時は不幸を一瞬で幸せに変えてみせたはず。すぐにでも新・観音食堂へ訪れてみたかったが、さすがは超人気店。かなり混雑している様子だったので、しばらく待ってから行くことにした。──で、さらにそこから約2年。「待ち過ぎだろ」と言われそうだが……じっくりとその時を待っていた、ということにしてください。

【東京レトロゲームさんぽ】PC-9800シリーズ~大人と、大人になりたい少年を長い間支えた憧れのパソコン
「PC-9800シリーズ」が使われた期間は長く、その代表となるPC-9801の初代が登場したのが1982年。当時のパソコンは主流が8bitであったのに対し、16bitの高性能・高級機として登場した。当初はビジネスユースが中心だったが、後にビジュアル・音楽機能と、周辺機器が大幅にパワーアップ。ホビーパソコンとしても愛され、広く普及した。90年代になると、上位互換であるPC-9821シリーズにその系譜が受け継がれ、2003年まで販売が続くロングセラーとなった。

【東京街角クイズ】この写真、どこの踏切でしょう?
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