Fintokei a.s.
利用経験者の約8割が「フィントケイが日本初の本格派プロップファームサービス」と回答!
Fintokei a.s.(本社所在地:チェコ共和国、代表取締役社長:David Varga)は、FX・株式などのトレーダーを対象に、「日本におけるプロップファームの認知度」に関する調査を行いました。
「プロップファーム」という言葉をご存じでしょうか?
プロップファーム(Proprietary Trading Firm)とは、企業が個人トレーダーに取引資金を提供し、利益に応じた報酬を得られる新しいトレードモデルです。自己資金を使わずに株式やFX取引ができる仕組みは、米国を中心に急成長しており、副業志向やリスク分散を重視するトレーダーにとって注目の手法といえるでしょう。
とはいえ、日本ではまだその存在すら知られていないケースも少なくありません。
そこで今回、そこで今回、トレーディング教育と評価サービスを提供するFintokei a.s.(https://www.fintokei.com/jp/)は、FX・株式などのトレーダーを対象に、「日本におけるプロップファームの認知度」に関する調査を行いました。
調査概要:「日本におけるプロップファームの認知度」に関する調査
【調査期間】2025年5月21日(水)~2025年5月22日(木)
【調査方法】PRIZMA(https://www.prizma-link.com/press)によるインターネット調査
【調査人数】1,003人
【調査対象】調査回答時にFX・株式などのトレーダーと回答したモニター
【調査元】Fintokei a.s.(https://www.fintokei.com/jp/)
【モニター提供元】PRIZMAリサーチ
プロップファームの仕組みについて「知っている」と回答したのは約3割
はじめに、「日本国内で、プラン購入費のみでトレードを行う『プロップファーム』という仕組みを知っているか」と尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『知っている(30.6%)』
『名前のみ聞いたことがある(18.5%)』
『知らなかった(50.9%)』
トレーダーであっても約半数が知らず、プロップファームの認知度は全体の3割程度にとどまる結果となりました。
また、定義は知らない「聞いたことがある」という方も約2割いることから、情報の流通経路に偏りがあると考えられます。
前の質問で『知っている』と回答した方に、「日本におけるプロップファーム市場についてどのように感じるか」と尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『非常に新しい市場だと思う(62.2%)』
『ある程度新しい市場だと思う(34.5%)』
『あまり新しいと思わない(3.3%)』
認知層においてもプロップファームを「新しい市場」とする見解が圧倒的多数を占めており、新規性のある市場であるという印象を持たれていることがうかがえます。
既知層の約8割が「実際に利用したことがある」と回答
実際に、プロップファームを利用したことがある方はどの程度なのでしょうか。
引き続き、プロップファームの仕組みを『知っている』と回答した方にうかがいました。
「日本国内でのプロップファームの利用経験」について尋ねたところ、約8割が『利用したことがある(77.9%)』と回答しました。
認知層の中で、プロップファームを実際に利用した経験のある方が約8割にのぼり、仕組みに対する関心が実際の利用行動に結びついていることが示されました。
さらに、前の質問で『利用したことがある』と回答した方に、「利用した会社名はフィントケイだったか」と尋ねたところ、約8割が『フィントケイだった(83.3%)』と回答しました。
フィントケイの利用集中が際立っており、他社名を挙げた回答が極めて少数にとどまった点からも、競合の参入は非常に限定的であることがうかがえます。
フィントケイは、2023年1月から日本でプロップファーム事業を行なっており、15年以上の金融事業活動の中で培った豊富な知見を活かして、世界中の個人トレーダーにプロップトレーダーに挑戦する場を提供していますが、知っている方はどの程度なのでしょう。
ここからは、プロップファームの仕組みについて『知っている』『名前のみ聞いたことがある』と回答した方に聞きました。
「フィントケイというプロップファームを知っているか」と尋ねたところ、以下のような回答結果になりました。
『知っており、サービス内容も理解している(49.5%)』
『名前のみ聞いたことがある(34.7%)』
『知らない(15.8%)』
プロップファームを認知している方の、フィントケイの知名度は非常に高いことが示される結果となりました。
さらに「フィントケイは、日本で初めて本格的なプロップファームサービスを開始した企業だと思うか」と尋ねたところ、約8割が『思う(75.1%)』と回答しました。
約8割が、フィントケイを日本初の本格的プロップファームと認識しており、市場内でのパイオニア的立場であることが明確になりました。
こうした評価は、トレーダー側が市場の形成過程や他社との比較材料を把握していることの裏返しでもありますが、フィントケイ以外で同様のサービスを展開している会社を知っている方の割合はどの程度なのでしょうか。
「フィントケイ以外で、国内で同様のサービスを展開している会社」について尋ねたところ、約9割が『知らない(92.9%)』と回答しました。
現時点で、競合を明確に認識している方は1割にも満たない状況が浮き彫りになりました。
利用理由は「安定収入」「自己資金リスク回避」が上位
では、プロップファームを利用したいと思う理由は何なのでしょうか。
再び全ての回答者に、「プロップファームを利用したいと思う理由」について尋ねたところ、『安定収入を目指したい(45.8%)』と回答した方が最も多く、『自己資金リスクを避けたい(38.9%)』『副業収入を得たい(30.0%)』となりました。
収入の安定性やリスク低減などを重視する姿勢が強く、プロップファームが副業として低リスクにできる投資として期待されていることが読み取れます。
また、単なる収入源というだけではなく、トレーダーとしての学習の一部として位置づけられる側面もあるようです。
そのような中、日本への広がりについてどの程度期待しているのでしょう。
「フィントケイのような資金提供型のプロップファームが日本に広がることに対する期待度」について尋ねたところ、約6割が『非常に期待している(18.3%)』『まあまあ期待している(43.5%)』と回答しました。
全体の約6割が何らかの期待を持っており、制度的発展や利便性の向上を望む声が一定数あることがうかがえました。
今後の市場拡大には、ユーザーの満足度向上と、潜在層への認知促進の両輪が必要だといえるでしょう。
まとめ:日本市場に根を下ろす「新しい仕組み」。新市場としての認識と今後の期待が判明
今回の調査で、日本におけるプロップファームという仕組みは、一般トレーダーの間ではまだ十分に浸透していないことが明らかになりました。
全体の半数以上がその存在を「知らなかった」と回答し、「名前は聞いたことがある」にとどまる方も一定数いるようです。
また、プロップファームは「新しい市場」との認識が9割以上を占めたことから、いまだ制度的・文化的に成熟していない領域と認識されているといえるでしょう。
その一方で、認知している方の約8割が「利用経験あり」と回答し、中でもフィントケイという会社の利用率が8割を超え、他社の影が薄い状況からも、実質的に独占的なポジションを築いていることが示されました。
さらに、フィントケイというブランドの認知についても、「名前のみ」ではなく「サービス内容まで理解している」という回答が約半数に達し、理解・信頼を得ている様子がうかがえます。
その裏付けとして、フィントケイ以外に同様のサービスを展開している会社について「知らない」という回答が約9割にのぼり、ユーザーにとっての選択肢は現状ほぼ存在していないと見なされていることがわかりました。
プロップファーム利用の理由としては、「安定収入」や「自己資金リスクの回避」「副収入を得たい」などが中心で、プロップファームが個人の収益手段として魅力的に映っている様子がうかがえます。
最後に、プロップファームの日本市場に対する「期待度」については、全体の約6割が肯定的な評価を示しており、新しいトレードの形としてこれからより普及していくのではないでしょうか。
国内初のプロップファーム「Fintokei」
トレーディング教育と評価サービスを提供するFintokei a.s.(https://www.fintokei.com/jp/)は、トレーダーが自己資金をリスクに晒すことなく、Fintokeiが提供するデモ資金を使って取引できる「プロップファーム」サービスを展開しています。
■プロップファームFintokeiの7つの特徴
1.6つのチャレンジプランに挑戦できる
プロトレーダーになるためのチャレンジプランが、「クリスタル」「パール」「ルビー」「サファイア」「トパーズ」「エメラルド」の6つ用意されています。
Fintokeiでは、個人トレーダーであっても最大5,000万円という大きな金額をデモ口座で運用できるのが魅力の1つです。
各チャレンジプランで設定されている2つの評価プロセスを通過することができれば、プロトレーダーになることができます。
Fintokeiで提供されている6つのプランのうち4つが数万円から始められるので、初心者トレーダーであってもプロトレーダーになるための挑戦を始められます。
2.初心者向けの入門プランも展開
チャレンジプランよりも利益目標が少なく設定され、より段階的に学びながら最大2,000万円のデモ口座での運用ができます。
プラン価格も最小1万円から開始ができ、スモールスタートしたい方にもぴったりです。
3.より早くプロトレーダーになれる速攻プロプランもある
プランを購入した段階から最終評価ステップとして取引することができ、より短い期間で最大500万円の資金の運用を仮想環境で始められます。
4.トレーダーが使いやすい取引環境を提供
Fintokeiで取引を行うトレーダーは、すべてデモ環境で行われるため現実に損失が発生しないので、リスクなくトレードができます。
5.2週間ごとに支払い申請できる
Fintokeiのプロトレーダーになることができれば、デモ口座における取引利益額の80%(チャレンジプランの場合)を基にしたデータ提供料が2週間ごとに支払われます。
6.毎月開催されているデモコンテストにも参加ができる
Fintokeiでは、完全無料で誰でも参加できるデモトレードを使ったコンテストが毎月開催されています。
コンテストで利益率上位に入賞すると、様々な豪華賞品やFintokeiのプランなどを獲得できます。
7.学習コンテンツが充実している
Fintokeiでは、トレードで役立つ基礎知識を学べるブログや動画の学習ツールを提供しています。
初心者トレーダーであっても、トレード知識を学んで、それを実践に移しながらプロトレーダーを目指すことができます。
・詳細はこちら:https://www.fintokei.com/jp/blog/fintokei-prop/
■Fintokei a.s.:https://www.fintokei.com/jp/
■お問い合わせ:https://www.fintokei.com/jp/contact/
■メールアドレス: jpsupport@fintokei.com
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