ニッコー・ホテルズ・インターナショナル
みずみずしい旬の桃を堪能しつくす 甘く爽やかな香りに包まれる贅沢な夏のひととき
「東京を楽しむ 東京をくつろぐ」ひとときをお届けするグランドニッコー東京 台場(住所:東京都港区 代表取締役社長 総支配人:塚田 忠保)は、吹き抜けのロビーフロアに心地よい光が降り注ぐ「The Lobby Cafe」にて、旬の桃づくしな『ピーチアフタヌーンティーセット』を2025年7月1日(火)~8月31日(日)の期間限定で提供いたします。
The Lobby Cafe「ピーチアフタヌーンティーセット」イメージ
「The Lobby Cafe」では、季節ごとに趣向を凝らしたアフタヌーンティーを展開しております。7・8月は、桃のやさしい甘さや上品な香り、みずみずしさを楽しむ桃づくしのアフタヌーンティーをご用意しました。旬の果実がもつ魅力を最大限に引き出したスイーツやセイボリーは、紅茶やハーブティーだけでなく、スパークリングワインとのマリアージュもお楽しみいただけます。大きな窓から降り注ぐやわらかい光が心地よい空間で、上質なひとときを心ゆくまでご堪能ください。
【グランドニッコー東京 台場『ピーチアフタヌーンティーセット』概要】
料金:¥7,000(消費税・サービス料込)
季節ごとに展開しているグランドニッコー東京 台場のアフタヌーンティー。
7・8月は、旬のジューシーな桃が主役です。
◇上段
桃のオペラ
桃のコンポートグラタン風
桃のムース
レモンガナッシュと桃のボンボンショコラ
これまでの1種類のスイーツスタイルから、さまざまな味わいを少しずつ楽しめる一皿に進化しました。赤桃ピューレをたっぷり使用した「桃のオペラ」や、赤桃ゼリーとコンポートを白桃ムースの中に閉じ込めた「桃のムース」、ジューシーな桃をグラタン風に仕上げた一品をご用意。多彩にアレンジされた味わいをお楽しみいただけます。また、「レモンガナッシュと桃のボンボンショコラ」は、桃のコンポートとレモンの酸味を合わせた爽やかな味わいが魅力です。
◇中段
桃のモンブラン
エクレアペーシュ
紅茶風味の桃タルト
ヨーグルトと桃のゼリー
桃風味のフィナンシェと桃クリームを合わせた「桃のモンブラン」や、赤桃クリームとカスタードクリーム、桃のコンポートをサンドした「エクレアペーシュ」、紅茶タルトの土台にチーズクリームと桃のコンポートをのせた「紅茶風味の桃タルト」などが登場します。香りや食感の異なる桃スイーツを、バランスよくラインアップしました。
◇下段
クロテッドクリーム&コンフィチュールペーシュ
ピーチスコーン
若桃とプロシュート 香味野菜のマリネ
桃風味のミニバーガー
桃のガスパチョスープ
シェフのアレンジが光るセイボリーをご用意。ほんのり甘い桃風味のバンズに、スモークサーモンとクリームチーズのムースをサンドしたミニバーガーや、ひんやりとした桃のガスパチョスープに小海老とミヨネットのアクセントを添えた夏らしい一品、さらに定番のスコーンも桃風味に仕上げるなど、桃の魅力を引き立てるメニューを取り揃えています。
◇ドリンク
紅茶
ハーブティー
コーヒー
※紅茶とハーブティーはロンネフェルトのものを使用しております。
グランドニッコー東京 台場
ブランドメッセージ「東京を楽しむ 東京をくつろぐ」
レインボーブリッジを越えればそこは日常を離れた別世界。陽の光に輝く水面と青く澄みわたる風、心弾む特別な時がはじまります。高層階のレストラン、ゲストルームからは東京湾のパノラマビューが見渡せ、海の向こうには表情豊かな東京の街が広がります。大切にしたのは「晴れやかな気持ちで笑顔あふれるひとときを」という思い。心がほどけていくような喜びに満ちた体験をお届けします。
【グランドニッコー東京 台場の施設概要】
所在地 : 東京都港区台場2丁目6-1
敷地面積 : 20,870平方メートル (6,313坪)
ホテル : 地下3階 地上30階
延床面積 : 123,775平方メートル (37,507坪)
施設構成 : 客室数882室、宴会場17室、レストラン・バー9カ所、ウエディングチャペル2カ所、神殿、フィットネスクラブ、屋外プール、エステ、ギャラリー ほか
アクセス : 新交通ゆりかもめ 台場駅に直結 / りんかい線東京テレポート駅 徒歩約10分
電話番号 : 03-5500-6711(代表)
公式サイト: https://www.tokyo.grandnikko.com/
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