ポラス株式会社
ポラスグループ ポラス株式会社
ポラスグループ ポラス株式会社(本社:埼玉県越谷市、代表取締役: 中内 晃次郎)は、千葉県の松戸市、流山市(4月23日)、柏市、我孫子市、野田市 (4月25日)の教育委員会を通じて、新小学1年生に合計11,416冊の「交通安全じゆうちょう」を寄贈いたしました。 ポラスグループでは、2000 年より松戸市、流山市、野田市を対象に、横断歩道で手を挙げることを啓発するスポンジ製の手形ツール「セーフティハンド」の寄贈を開始、2009 年からは寄贈物を「交通安全じゆうちょう」へ変更し、26 年間継続して新小学 1年生の交通安全啓発の支援をしてまいりました。今後も、この活動を継続しながら、安全で安心して暮らせる住まいづくり・街づくりに貢献してまいります。
《 2025 年寄贈数※一覧とこれまでの履歴 》
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江戸の出版業界を席巻した「耕書堂」、店を構えた日本橋界隈を訪ねる。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の伍】
ドラマ『べらぼう』も中盤に入り、個性的な登場人物が次々に登場。現代でも高い評価を得ている芸術家や文化人と、彼らが生み出す作品を世に送り出した稀代のプロデューサー蔦屋重三郎(以下・蔦重)のアイデアが、一気に花開いていく様子が描かれている。その小気味の良い展開に、すっかり虜(とりこ)となってしまった人も多いようだ。安永2年(1773)、吉原五十間道に立っていた「蔦屋次郎兵衛店」を間借りして、書店「耕書堂」を始めた蔦重。本屋としての地歩を着実に固めた後、天明3年(1783)にはついに日本橋の通油町(とおりあぶらちょう)に耕書堂を構えた。“ついに”と表現したのは、ここは鶴屋喜右衛門といった江戸の名だたる地本問屋が軒を連ねる書店街だったからだ。まさしくこの時に、出版界に「耕書堂あり!」となったのである。