横浜エクセレンス
「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」最終節を終え、1位で「B3リーグ プレーオフ 2024-25」開幕へ!




いつも横浜エクセレンスを応援いただき、ありがとうございます。
この度、「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」第30節 東京ユナイテッドバスケットボールクラブ戦を終えましたので、その結果を報告させていただきます。

昨年9月に開幕した「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」も今節ついに最終節を迎えました!!

東京エクセレンス時代の2018-19シーズン以来、そして横浜移転後では初となる「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」1位となったリーグ戦も最後まで熱い応援ありがとうございました!

そしていよいよその「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」を勝ち抜いた上位8クラブによるトーナメント戦である「B3リーグ プレーオフ 2024-25」がホームで開幕します!!
ホームでのB2昇格、そしてB3優勝へ残された「6勝」、エクセレンスファミリー一丸となって必ず掴みとりましょう!!
B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25第30節 東京ユナイテッドバスケットボールクラブ戦
Game1 ●横浜EX 72―88 東京U(敗戦)
かつてエクセレンスに所属していた選手も多く在籍している東京ユナイテッドバスケットボールクラブとのアウェー戦。
前節終了時点でお互いに順位が決定した中での1位・2位直接対決は、「B3リーグ プレーオフ2024-25」を見据えた戦いになりました。

復帰後初めて「#0 板橋真平」がスターティング5に名を連ねるなど、これまでと異なる形で試合へ臨むとその板橋真平が2アシストを記録し早速リズムを作ると白熱の攻防の中で22-19とわずかながらリードして1Qを終えることに成功します!

ですが、2Qに入るとホームの東京Uにペースを掴まれて苦しい展開になります。
2Qの立ち上がりこそ「#31 ローガン・ロート」の得点などでリードした状態を保っていたものの、東京Uの守備からリズムが変わり始め2分29秒時点で26-26と同点に追いつかれてしまいます。
そして3分30秒時点で逆転を許すと、そこからは徐々にリードを広げられ37-47。10点のビハインドで前半を終えることになりました。
なお、スタッツで見ても東京Uにスティールを6回奪われ、横浜EXのターンオーバーも7回記録してしまうなど、東京Uの守備強度に苦しめられた2Qとなりました。

ハーフタイムには、アウェーの地まで応援に駆けつけた特命広報隊員兼営業部の「Pick&Roll」が東京Uのマスコット「ユナイト」と一緒に会場を盛り上げました

そして迎えた後半。2Qの悪い流れを断ち切ろうと「#0 板橋真平」が2本の3Pシュートを決めるなど、3分40秒時点で47-53と6点差として逆転への雰囲気を作り出します。
ですが、ホームの声援を受けて躍動する東京Uの勢いを止めきれず、再度リードを広げられると最終的には55-75と、3Q終了時点で大きなビハインドを背負う形となってしまいました。

このままでは終われない横浜EXも4Qでは若手選手がチームを鼓舞するプレーをみせます。
#55 戸笈悠稀」がB3リーグ自身初となるメモリアルな3Pシュートを決め、特別指定選手の「#2 小島睦希」も得点をあげるなど、強豪相手に結果を残すと4Qでは17-13と点差を縮めることに成功します。
ただ、3Qまでに背負ったビハインドを逆転することはできず、アウェーで悔しい敗戦。

Game1での敗戦は開幕節(湘南戦)以来となり、第2節から続いていたGame1連勝は24でストップすることになりました。